〈夏の終わりに〉の小さな子ども達の笑い声を聴くたびに
いくつもの夏の夕暮れを思い出す。
父や母の影を追っかけたあの夏の夕暮れも
振り向けば子ども達がいたあの夏の散歩道も
だんだんと遠くなっていく。
時は止まることなく流れていくけれど
記憶はそこに留まっていたりして
無性に切なくなったりする。
でも
やがて子どもたちが歩くだろう
新しい夕暮れの散歩道を想って
口元がほころんだりもする。
夏の終わりに
詞:小山卓治 曲:小山卓治
Big daddy and sensitive mam
夏の終わりの風
Big daddy and sensitive mam
夕暮れの散歩道
レースのような木漏れ日
草色のシャツを着て
新しいスニーカー
追いかけてくる風
髪にブラシかける
父さんの影の中
母さんが歩いてる
母さんの影の中
小さな子供達は小走り
そっと夏をふり返り
Big daddy and sensitive mam
夏の終わりの風
Big daddy and sensitive mam
夕暮れの散歩道
父さんが見おろして
子供達にささやく
君達もいつかは大人になるだろう
その時に
忘れないで
こんな夏の日のことを
Big daddy and sensitive mam
夏の終わりの風
Big daddy and sensitive mam
夕暮れの散歩道
いくつもの夏の夕暮れを思い出す。
父や母の影を追っかけたあの夏の夕暮れも
振り向けば子ども達がいたあの夏の散歩道も
だんだんと遠くなっていく。
時は止まることなく流れていくけれど
記憶はそこに留まっていたりして
無性に切なくなったりする。
でも
やがて子どもたちが歩くだろう
新しい夕暮れの散歩道を想って
口元がほころんだりもする。
夏の終わりに
詞:小山卓治 曲:小山卓治
Big daddy and sensitive mam
夏の終わりの風
Big daddy and sensitive mam
夕暮れの散歩道
レースのような木漏れ日
草色のシャツを着て
新しいスニーカー
追いかけてくる風
髪にブラシかける
父さんの影の中
母さんが歩いてる
母さんの影の中
小さな子供達は小走り
そっと夏をふり返り
Big daddy and sensitive mam
夏の終わりの風
Big daddy and sensitive mam
夕暮れの散歩道
父さんが見おろして
子供達にささやく
君達もいつかは大人になるだろう
その時に
忘れないで
こんな夏の日のことを
Big daddy and sensitive mam
夏の終わりの風
Big daddy and sensitive mam
夕暮れの散歩道