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西東京市・北海道富良野の森林を舞台にした遺伝,育種,生態などに関する研究ノートの一部を紹介します

春準備

2007-04-07 | その他あれこれ
・9時から町内会でごみステーションの清掃。アパートの多い町内会なのでろくに人が出てこないかと思ったが、案外、大勢の人が集まる。市役所の担当者から分別の仕方に関するポイントを習いつつ、溢れかえる未回収ごみの整理。一つ一つゴミ袋を開けて、正しく分別する。

・未回収ごみがステーション内に満杯になり、そのせいで普通のごみが外に放置される。その結果、カラスにつつかれて、ステーション周りは散々な状態になる、という悪循環になっていたのが、どんどんと整理される。やはりみんなでやれば早い!結局、1時間弱で完了。皆さん、よほど耐えかねていたのか、実に清々しいお顔である。ごみ問題については色々と言いたいこともあるのだが、何はともあれ、こうした活動をしていると生活しているなあという実感が湧く。

・駐車場の雪も溶けたので、ママさんダンプなどの雪ハネ用具一式を物置に仕舞い、自転車を引っ張り出す。ついでに、物干し竿も取り出して、庭先にセット。そう、富良野では物干し竿を”季節もの”だったのだ・・・。最初の年に、そのまま雪の中に放置しておいたら、屋根から落下した雪の塊によって完全に破壊されたことあった。



・小春日和に誘われて、子供を後ろに乗せて自転車で河川敷へ。雪がかなり溶け、野球、テニスなどスポーツがひそかに始まっている。向いの”なまこ山”もかなり地面が見えてきたようだ。今まで雪の下にあった河川敷の斜面はまだ”眠っている”状態で、新芽が開くところまでには至っていないが、フキノトウが芽を開こうとしているのが時折目に留まる。



・河川敷にはヤナギが生えているが、ふと見ると、花が咲いている。何ともかわいらしい姿。そういえば、ヤナギの分類は「苦手」とかいいつつ、全然、まじめにやっていない。今年くらい、見分けられるようにならないといかんなあ。

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