ガラスの雨が降る灼熱の惑星や、2つの太陽を持つ惑星、「炭よりも黒い」惑星など、太陽系外にある未知の世界を描いたイラスト集(AFPBB NEWS)。米国航空宇宙局(NASA)によると、2017年2月時点で3458個の系外惑星が見つかっているそうです。その内訳は、巨大氷惑星が1264個、ガス状巨大惑星が1043個、地球と同じ岩石惑星だがその質量が数倍に上る「スーパーアース(巨大地球型惑星)」が781個。これよりも小型で、地球に近い質量を持つ地球型惑星は357個しか見つかっておらず、さらにこのうち生命の存在に不可欠な液体の水が存在可能と考えられる温暖な領域内にあるのはほんの一握りとのことです。
https://www.afpbb.com/articles/-/3016870
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