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豊橋創造大学大学院健康科学研究科生体機能学のつぶやき

ツタンカーメン王の黄金の棺

2019-08-09 08:30:56 | 研究
古代エジプトの少年王(ファラオ)、ツタンカーメン(Tutankhamun)の黄金のひつぎが8月4日に公開されたそうです(AFPBB NEWS)。ひつぎは現在、1922年にツタンカーメンの墓が発見されてから初めて修復作業を受けているそうです。3層から成るこのひつぎは、エジプト南部ルクソール(Luxor)の「王家の谷(Valley of the Kings)」から、カイロの「大エジプト博物館(Grand Egyptian Museum)」に運ばれ、修復作業は7月中旬に始まったそうです。ひつぎは大エジプト博物館の一般公開が開始される予定の来年末にかけて、他の副葬品とともに公開される予定だそうです。修復作業は約8か月かかる見込みとのこと。エジプト考古省によると、ひつぎは金箔張りの木製で、長さは2.23メートル。ファラオの象徴であるつえと殻ざおを持つ少年王ツタンカーメンが描かれているそうです。20世紀にひつぎのふたや底部を中心に金箔層にひびが入ったそうです。古代エジプト第18王朝の王だったツタンカーメンの墓は、1922年にルクソールで著名な英考古学者ハワード・カーター(Howard Carter)により発見。

https://www.afpbb.com/articles/-/3238445?cx_part=top_topstory&cx_position=4
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