実を言うと、ブログタイトルを「ハンーカブとチチタケ」の予定でおりましたが、あるキノコに出会い、そんなタイトルなど何処かへ吹き飛んでしもうた。
あるキノコってのが、マツタケよりも収穫困難と言われる「アカジコウ」、チチタケ採取を終えた帰り道、ナ、ナ、ナント!あのアカジコウ様と遭遇!
ま~るい形をしたキノコが目に入り、どうせ毒キノコかと蹴飛ばそうとしたところ、それが、まさかのアカジコウとは、驚き桃の木山椒の木。
人生初のアカジコウ
デカイ!
キズつけると青変、間違い無い
人生初のアカジコウ
そんでもって、恵比須顔で辺りを見渡すと、あそこに1本、又1本と生えているではないか。1本は少々変形し、もう1本は幼菌だが、初にして合計3本とは、アメイジング!
変形アカジコウ
アカジコウ幼菌
300g越え
幻と消えた、ハンターカブとチチタケ
ではここで、詩人・小説家「室生犀星」氏よりお言葉を頂戴致しましょう。「キノコの第一はマツタケにあらず、アカジコウなり」
訂正 その後、各方面からのご意見・ご検証を頂き、結果、本種はアカジコウではなく、アカジコウ類似種とさせて頂きます。お騒がせ致しました。「ペコリ」 2019,08,29
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