少し前は気配すら無かった栽培キノコだが、その後様子を見に行くと、ナメコとクリタケが顔を覗かせていた。
その量は、例年に比べごく少量だがそれでもキノコはキノコ、コレはカミさんに採らせてやろうかのぅ
今年はキノコ不作で、カミさんは少々ご機嫌斜めのようだから、この辺で機嫌を直して貰わにゃ。
原木ナメコ
一昨日の日曜日、早速カミさんにこのことを話し「一緒に採りに行くべ!」と誘ったところ、
しばし考え込んだカミさん「これから昼寝(未だ昼前なんだけど?)するからダメ、お父さん採ってきて」と仰る。
「ほう~あなた様はキノコをあちこちと配るのが得意の筈だが、今回は要らないってことですかのぅ?」
原木クリタケ
渋るカミさんのご機嫌をとりとり、ビビちゃんと一緒にやって来ました自宅裏の荒れ畑。
何だかんだ言っても、キノコを目の当たりにしたカミさんは、「お~っ!出てる、出てる!」と喜色満面。
♂「ハテ?この原木を運んでコマ打ちをしたのはどなたさんでしたかのぅ?」
♀「お父さん」
♂「で、収穫したこのキノコはどなたさんの物でっしゃろ?」
♀「アタシ!」
カミさんとその用心棒
結局、これ等のキノコは菓子の空き箱に詰められ、カミさんの知り合いの元へと嫁いで行きましたれす。
「トホホ・・・」
目指せ一等賞!
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