「出張で長野へ行くので是非お会いしたい・・・」と、K氏よりメールがあったのは1週間ほど前のこと。
K氏とは、およそ20年ほど前、鯉釣りで訪れた富士五湖の一つ本栖湖で知り合った友人である。
長野となれば善光寺、本日、K氏を善光寺詣にご案内と相成りました。
<善光寺山門> 写真の人物は関係ありまへん
東京生まれの東京育ちであるK氏は、仕事の関係上、現在微笑みの国タイランドに在住しております。
彼の勤務先は、長野県須坂市の某製造会社の総代理店であるそうで、打ち合わせのため来日したとの由。
ちょっとした出会いから、その後ず~っとお付き合いが続くとは、人間の縁とは不思議なものですなぁ。
正面は善光寺本堂
善光寺には、まっ暗な回廊の中で「極楽の錠前」を探り当てる「お戒壇めぐり」なる参拝方法があり、
折角だからと入場料500円を支払い、二人してお戒壇めぐりに挑戦して参りました。
「見事錠前を探し当てたか?」とな?「勿の論でありんす!」
ふとしたはずみでK氏の手を握り締めたことは愛嬌ってことで・・・
だが、閉所恐怖所の方にはちょっとお勧めできかねます。「まっ暗闇は実際おっかないでぇ!」
この辺が限界か?
↓
私が善光寺に行ったのはもう35年も前になります。長野の友達に戸隠などいろいろ連れて行ってもらいました。
記憶がはっきりしなくなりましたが、善光寺の左側に池が有り亀がたくさんいたような気が・・・
そうですか、haru3さんも善光寺参りをなさったことがあるんですね?
長野に来られたお客さんは、一様に、善光寺→戸隠→ソバとなるコースが多いようですね(笑)
確かに、正面に向って左側の池にたくさん亀がおりました。最近確認してないので不明ですが、まだ亀はいるのかな?