我が家はエンゲル係数が高い。カミさんに因ると、オイラが呑むビール・焼酎、そしてその酒の肴にかかる諸々の出費がその数値を押し上げているらしい。
今となっては、誰も信用しないだろうが、その昔麻呂が紅顔の美少年だった頃、酒の類は嫌いであったのに・・・変われば変わるものでおじゃりますなぁ。
それというのも、麻呂をその道に引き込んだ輩は、釣り仲間のAとBを始め、山菜・キノコ採り仲間のイとロ、バイク仲間のあのヒトこのヒト・・・数えきれない。
最近、このビールが旨い
本日の肴、ビンチョウマグロと稲荷寿司
酒飲みに共通することは、特に夏、喉が渇いても水分を摂らない傾向があり、これは単に風呂上りに旨いビールを飲むためである、と朕は分析する。
干上がる程の喉の渇きを我慢しつつ、じっとこらえ風呂に入り、そして、思いの丈を込め一気にグビグビと飲み干す快感、ヒトはこれを至福の時と呼ぶ。
あたしゃ常々思うんだが、旨いビールを飲み干す度、「誰じゃ~っ!こんな旨い物を考え出した奴は!ノーベル賞でも何でもくれてやれ!」とね。
夏のビールの在り方についての的を得た考察、まったく同感であります♪
おいらの家では嫁様もかなりの酒豪なんで、大手のビール会社に幾ら払ってるか……考えるだけでも恐ろしいので、考えるのを止めました(笑)
知らぬが仏で御座います♪
へえぇ、奥様は酒豪なんだ~ 知らなかった~
ウチのカミさんは全く酒類がダメでして、たまには夫婦揃って晩酌といきたいところですが、それも叶わず寂しい限りです。
でもね、ココだけの話し、酒が飲めないってのは、アタシ専用のハンドルキーパーってことで、これは便利ですよ~このことはカミさんに内緒ね(笑)