ごしょらくさん

後生楽的爺さん、我が道を往く

たなからぼたもち

2011-02-27 18:29:49 | motorcycle and car
こういうことを"たなからぼたもち"というんでしょうな。

型は古いけど、下のバイクがタダ同然で手に入ったってんだから驚きだぁね。

我が家へとやって来た、HONDA・XL250R


こんな上手い話を持って来てくれたのが友人Tで、

何でも近所のバイクショップが店じまいするとかで

お客から預かっていた不要のバイクを処分するとのこと。


この角度からの眺めも中々宜しいおすなぁ


以前からTは、オイラのバイクの足が遅いことに苛立っていたようで、

コレを奴(ボクのことね)の足にしてやるべぇと企んだらしい。

そこで、オイラにな~んの相談もなく「コレ頂戴!タダで・・・」とやってくれたらしい。


お・と・こ・ま・え!


そのバイク屋の主が言うことには、「値段は持ち主と直接交渉してくれ」と言うことで、

本日、早速その持ち主宅を訪ね、交渉の結果2千円ということで商談成立となった次第。

で、Tへの手間賃1,000円(食事代)とバイク代2,000円の合わせて3,000円でオイラの物に。


メーター周りも綺麗なもんだ


ただ一つ、難点と言えば、キャブのフロートチャンバーが不足していること。

聞くところによると、以前の持ち主がこのバイクショップへ修理に出したところ

たまたま忙しく手が廻らなかったとかで、その場にて自身でキャブをバラしたんそうだ。

その後の仔細は不明だが、この状態で長期間放置しておいたため、結果、チャンバーは行方不明に。


フロートチャンバーが無い・・・


ちょっとおせっかいだけど、やはり持つべきものは友達ですなぁ

「何かを持っているとすれば・・・それは仲間です」

あの祐ちゃんの台詞が妙に身近に感じる今日この頃・・・



一票入れておくんなさい!
人気ブログランキングへ
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 赤と緑 | トップ | へへののもへじ »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
maruさん (naotyan)
2011-03-01 17:55:39
ハイ、マジっす!(笑)

maruさん、そうなんですよ!車高が・・・

でもね、友人TのXLR250Rに比べりゃ、この高さなど何のそのって感じです。
跨ってしまえば案外足つきが良くて、足が短いアタクシでも両つま先が余裕でつきます。

程度が良いようでも何せウン十年前のバイクでして、あちこちと手を入れないといけないようです。
弄るのが楽しいような苦しいような・・・

返信する
なんとっ (maru)
2011-03-01 12:34:12
マジっすか?
これが手間賃こみで三千円?
私がFTRに狙いを定める前に候補にしてたんですよね。
でも私の短い脚では乗りづらそうだということでやめたんです。
それでもいいなぁ。。。
このバイクネタの記事も楽しみにしてます。
返信する

コメントを投稿

motorcycle and car」カテゴリの最新記事