もう11月半ばでありますから、この辺でキノコ採り2023年の総括と行きたいころですが、近年稀に見る不作だったため、今一やる気スイッチが入りまへん。
とは言え、一旦けじめをつけないことには前に進まないからねぇ、嫌々ながらも語ってみようかなと・・・やりたかねぇなぁ。
結論から言うと、夏キノコから始まった不作は、秋キノコ本番を迎えるも、一部を除き殆どが全滅という悲惨な状況でありました。
大不作の代表、ウラベニホテイシメジ
異常気象に慣れっこになっちまってるから今更驚きもしないが、オラのキノコ採り人生の中でも今年は今まで一番の不作かも知れん。
最後の砦とも言える終盤のキノコに期待をかけるも、クリタケ、シモフリシメジ、ムラサキシメジも全滅。ムキタケ、ヒラタケといったお馴染みさんも見る影もない。
そんな状況下で頑張ったキノコ君達 ↓
「一人気を吐くハナイグチ」
自宅近辺に出てたナメコ
「曲者!名を名乗れ!」
以下、↓ 頑張ったけど、Gさんから嫌われる不幸なキノコ達
カラカサタケ 「食わんからスルー」
オオイチョウタケ 「白いキノコは好かん」
ってことで、大不作の原因を追究するに・・・
その元凶は・・・
「おめぇだっ!」