我が家へやって来たまま活躍することもなく、物置の隅で暇を持て余していたゴリラだが、この度縁あって嫁ぐことになった。
諸用で我が家を訪れた従弟の息子が、このゴリラを欲しいということで急遽話がまとまり、先日彼の元へと旅立って行った。
嫁いでいくゴリラ
少し前手放したスポカブに続き今回のゴリラと、物置が広くなって喜ぶ家人とは裏腹に、手元のバイクが減っていくってのは寂しいものですなぁ。
とは言え、オイラの骨董品収集癖が治る筈も無く、その内又バイクが集まってきそうな予感も・・・全く持ってこの病気は不治の病のようである。
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