キャノン5DMarkⅡと調整したEF28-105㎜で試写
調整したキャノンレンズEF28-105㎜、さっそく持ち出して、地元のスナップ
路地沿いのスイセンと民家の庭のナンテン
長禅寺の参道
土手の側道沿いのカラシナ
まだ咲き始めで、花茎も短いです。
土手の野生の水仙
カラシナまだ小さいです
カラシナの小群落
足元に春の花オオイヌノフグリ
そういえばこの春の花、最近あまり見かけませんね・・・
斜面のカラシナ
この先自動車は通行止め
路地の脇に植えられている真紅のボケ
と、こんな感じで撮れました。なかなか良い写りをしています。ズームは50-105㎜の多少長めで、Pモードにして絞を目一杯開き被写界深度を浅くして撮りました。ピントはマニュアルなので、狙ったものしっかり合わすことができます。実像ファインダーが威力を発揮します。ミラーレス一眼の電子画像では、そうはいきません。
しかしピントを合わせはマニュアルフォーカスで撮ったのですが、シャッターが切れない症状がまた出て、3~4回に一回しか撮れません。レンズの接点エラーと表示されます。フォーカスが合わないと露出も決まらないようで、それでシャッターが切れないようです。
レンズを分解して、回路の接点をクリーニングしてみます。切れるときと切れないときがあるので、やはり回路の接点不良だと思われます。
ー追伸ー
家に戻って室内で撮ってみたら・・・まったく問題なく撮れる。外の光で明るすぎると露出決定の時、回路の処理に不具合が起こるのかもしれない。ISO感度は”A”(オート)にしていたのでこれを”400”に変えたり、いろいろ試してみようと思います。少し様子を見ることにしました。
キッチンに生けてある水仙です。
同じく黒いクリスマスローズ
室内のパンジー・・・の造花です。生花っぽい・・・
テーブルの上の ”LUMIX-G1” いつの間にか2台に増えている・・・
4枚ともキレイに撮れていますね。何の問題もない・・・なのに何処がよくないの???
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