キャノン5DMarkⅡとズームレンズEF28-105㎜1:3.5-4.5の取り合わせ
オートフォーカスが駄目になったキャノンのズームレンズ”EF28-105㎜1:3.5-4.5”何とか使いたくて、けっこう良いレンズなんです。最初にの”キャノン5D”に装着して試し撮りをしたのですが、マニュアルでフォーカスを合わせて、でもシャッターが切れません。切れるときもある。不安定です。なので5DMarkⅡに変えて試してみたら、これが大正解。バシバシ切れました。使えそうです。
キャノン5DMarkⅡとEF28-105㎜
割合小さなレンズで扱いやすい。花形フードも付けています。
おまけの”NIKON” これはキャノン5DMarkⅡで撮ってます。
夜の室内、蛍光灯の光で撮ってます。
真紅のシクラメン
スイセンとクリスマスローズ
室内の暗い蛍光灯の光ですが、それなりに雰囲気のある写真が撮れました。蛍光灯は昼光色ではなく、白色光だと思います。温かみのある色合いです。
動きのある被写体の一瞬をものにしようとするとオートフォーカスは非常に便利なのですが、使い慣れるとピントはオートフォーカス任せになってしまって、作品作りには物足りないものになってしまう。じっくり作品作りをするのであれば、マニュアルフォーカスの方が撮影する側の意図を作品に反映できます。これってズームレンズ”EF28-105㎜1:3.5-4.5”のオートフォーカスが駄目になっていることへの負け惜しみではありませんw…
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