大型連休も資金繰り相談

金融庁は地域金融機関に中小企業からの
資金繰り相談に対応するため
５月の大型連休中も相談窓口の開設を要請。

来店客が多ければ
職員の感染リスクも高まる。

電話応対でもいいので
資金繰り相談に乗ってほしい。

資金繰りが逼迫している企業も多い。

スーパーでの決断

スーパーが込み合っているが、
一回手に取った商品を棚に戻さないことが言われている。

日ごろから商品を選ぶのに悩む人も多いが
ここで決断力が求められる。

人生は決断だ。
日ごろから決断力をつけたい。

感染防止でいろいろ変わってくる。

 

複雑な手続き

政府が消費増税対策として導入した
低所得者向け「プレミアム付き商品券」

２万円払えば額面２万５千円の商品券を受け取れるが、
この申請率が最終的には４割程度で終わるという。

低調だったのは制度が複雑でわかりずらいことや
これをもっていると低所得者とわかって
しまうことも大きい。

国が制度を作るとわざと複雑にして
申請する人を少なくしていると疑ってしまう。

コロナ対策ではわかりやすい支援にしてほしい。

 

 

 

エネルギーの未来

産油国の協調減産が合意されたが
新型コロナウイルスの拡大にともなう
需要減は減産分を上回るという。

抑え込みに失敗すればさらに需要は減り、
企業が導入した在宅勤務やオンライン会議が定着すれば
コロナショックが終息しても需要はも戻らない。

新型コロナショックは企業も消費者も
行動を変えさせる。

 

 

無利子融資

新型コロナウイルスの影響で苦しむ企業への
民間金融機関による実質無利子融資の実行は
最速でも５月半ば以降？

政府の補正予算案の成立が遅れる見通しのほか、
申込も殺到している。

資金繰りは待ったなしだ、
プロパーでのつなぎ融資が速い。

地域金融機関の存在意義が問われる。