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ウイニングポスト9 2022 系統確立支援 76年初期種牡馬 後編 76年スタート版

2022年09月09日 | WP9 2021&22 各種
【ウイニングポスト9 2022】の1976年スタートで初期種牡馬の系統確立支援を目的としています。
・2022年6月16日 分割.
・2022年9月9日 終了.

 1ページのデータ量が増加しすぎたので分割しました。ご了承ください。
ウイニングポスト9 2022 系統確立支援 76年初期種牡馬 前編 76年スタート版
※1976年スタート版(親系統グレイソヴリン~親系統トムフールまで)

『1976年スタートで系統確立を目指せる初期種牡馬』(親系統順)
※星の数設定は:★で1、☆で0.5で最高★5つとします。

『親ナスルーラ系』
ナスルーラ系「SP系」
ネヴァーセイダイ系(25歳)「SP系」
・難易度:初年度自動確立
・重要度:★
・備考1:「気性難」つきが2世代続けて系統確立。残すの嫌だなって感じ。

ネヴァーベンド系「無」
Mill Reef系(9歳)「無」
・引退年:Ver1.01では86年
・難易度:☆
・重要度:★★★☆
・頭数:なし。
・系統特性:「無」
・備考1:自動での系統確立がギリギリなので海外を荒らす予定ならば支援が必要。

・系統確立例ー85年系統確立時)
 支援はGlint of Gold(78)の満額種牡馬入りと79年頃から82年頃まで毎年2~3頭程度の種付けで系統確立が可能。
上記で欧州5.2%前後。

Riverman系(8歳)「無」
・引退年:Ver1.03では95年(26歳でプライベート延長不可)
・難易度:★★★★
・重要度:★★★☆
・頭数:なし。
・系統特性:「無」
・備考1:後継種牡馬が頼りないので、意外と支援が多めに必要。
・備考2:母系に入る「虹札」が多いので系統確立しておくと爆発力アップに繋がる。

・系統確立例ー95年系統確立時)
 リヴァーマン(1200)、米Irish River(350)、米Proud Irish(200)、欧Exit to Nowhere(200)、日本パラダイスクリーク(250)、欧Brief Truce(600)、日自家生産馬(350)、欧ルショー(350)、欧ヴィンテージクロップ(1500)、欧リヴリア(800)、日ナリタタイシン(1350)、欧ドリエマス(1200)、欧Lahib(100)。
上記で世界欧州2.2%前後。
 欧1200万+日3頭1950万+米2頭550万+欧7頭4750万。
 追い込みで最終数年間は少し多めに生産したが、それまでは毎年0~3頭程度の生産だったので、自家生産補助は言うほど不要だと思われる。
 自家生産馬を3~4頭、種牡馬入りさせておけば安心かな?
 ルションとリヴリアは種牡馬輸入時購入し、欧州へ順次移動させた。
Vintage Crop(87)、Doriemus(90)、ナリタタイシン(90)は競走馬として入手。
Vintage Cropは余程の事が無い限り大丈夫だが、Doriemusは手動種牡馬入りが必要な場合も多々ある。

プリンスリーギフト系「SP系」
ファバージ系(15歳)「ST系」
・引退年:Ver1.01では87年
・難易度:★☆~★★★★
・重要度:★★★☆
・頭数:2頭
・系統特性:「ST系」
・備考1:テスコボーイ系が既に系統確立しているのでナスルーラから分離する為に是非とも系統確立させたい。
・備考2:小粒だが牡馬の数は揃っているのでエディット強化するのならば楽。しないのならば結構な数の種付けが必要だと思われる。
・備考3:トウカイテイオーなどに影響が少しある。

※どっちにしろ衰退していくのでプリンスリーギフト系を親にせずにテスコボーイ系を親にするのもアリ。
(テスコボーイ系の親系統昇格はトウショウボーイ系とサクラユタカオー系の2系統確立で可能。)

・エディット強化すべき競走馬たち
キタノコンゴウ(75)、ジェットバージ(76)、テルノエイト(76)、ノトダイバー(77)、ロングワーズ(77)。
※ロングワーズは成長型もいじったほうが良さそう。

・系統確立例ー83年系統確立時)
 ファバージ(2500-2650)、ゲイルザック(250)、ラインゴールド(250-300)、ハードバージ(300)、キタノコンゴウ(1500)、テルノエイト(1500)、ジェットバージ(1500)、ノトダイバー(1500)、ロングワーズ(1200-1500)。
上記で日本5.05~5.2%ぐらい。
上記のエディット強化馬だけだと若干足らない可能性があるので、2~3頭ほど100万程度でも良いので種牡馬入りさせると良い。

ボールドルーラー系「SP系」
Bold Bidder系(14歳)「無」
・引退年:Ver1.01では82年
・重要度:☆
・頭数:5頭。
・系統特性:「無」
・備考1:思ったより引退年が早いうえに系統特性が「無」になるので放置が良い。

Bold Reasoning系(8歳)「無」
・難易度:スペシャル種牡馬導入必須。
・重要度:☆
・頭数:なし。
・系統特性:「無」
・備考1:シアトルスルーの父。スペシャル種牡馬導入すれば自動で系統確立する。
・備考2:この馬の系統確立でシアトルスルーが系統確立した時に「無」になるので導入しない方が無難。

『親ネアルコ系』
モスボロー系「無」
Ballymoss系(22歳)「ST系」
・引退年:Ver1.01では77年
・難易度:???
・重要度:???
・頭数:4頭。
・系統特性:「ST系」
・備考1:頑張れば系統確立可能みたいだが…。

『親ネイティヴダンサー系』
ネイティヴダンサー系「無」
エタン系(15歳)「無」
・引退年:Ver1.02では84年
・難易度:★★★☆
・重要度:★★★
・頭数:1頭。
・系統特性:「無」
・備考1:Sharpen Upの頑張り次第。
・備考2:繁栄後史実期間中に滅亡へ向かうのでお好みで支援。
・備考3:Private種牡馬入り必須だと思われる。

Sharpen Up系(7歳)「無」
・引退年:Ver1.03では87年~92年(振り幅アリ)
・難易度:★★★
・重要度:★★☆
・頭数:なし。
・系統特性:「無」
・備考1:Krisなどが後継としているが自動確立はしない。
・備考2:できれば支援したいな?と言う感じ。
・備考3:複数系統確立同時進行だと難易度一気にアップ。

・系統確立例ー89年系統確立時)
 シャーペンアップ(Private)、シャープマン(Private)、欧州クリス(1850)、リーチ(100)、Flash of Steel(100)、Common Grounds(500)、日本→欧州自家生産馬(1150)、欧州シャーポ(750)、Diesis(300)、Keen(50)、欧州トランポリノ(1500)。
上記で世界欧州2.3%前後。
 自家生産馬の支援は、あまり必要ないが、シャーペンアップの引退年が早い場合があるので、プライベート種牡馬入りも想定に入れておくと良い。
 Kris(76)、Sharpo(77)、Trempolino(84)は、入手し欧州で種牡馬入りした。
83年代~86年ぐらいはクリスを種付けし少しづつ支援した。

ダンシングキャップ系(9歳)「無」
・引退年:85年
・難易度:★★★★★
・重要度:☆
・頭数:なし。
・系統特性:「無」
・備考1:オグリキャップの父。
・備考2:オグリキャップを系統確立させたいのならば、ついでにどうぞ。

レイズアネイティヴ系「SP系」
Mr.Prospector系(6歳)「SP系」
・難易度:自動確立(1987年以降)
・重要度:★★★★★
・頭数:なし。
・系統特性:「SP系」
・備考1:放置で系統確立するが基礎牝馬として自家生産するにはアリ。
・備考2:少し支援すれば系統確立する仔が多いので早期入手するか悩みますね。
・備考3:1986年頃から2系統づつ系統確立していくと、年齢が若い為に系統確立順番待ちになる。そうすれば、レイズアネイティヴ系が親系統に昇格が楽になる。(理想は1989年まで引っ張る。)

『親ノーザンダンサー系』
ノーザンダンサー系「無」
ノーザンテースト系(5歳)「無」
・引退年:98年
・難易度:☆
・重要度:★★★☆
・頭数:なし。
・系統特性:「無」
・備考1:荒らさなければ自動確立するが少し支援した方が無難。
・備考2:意外と影響する「虹札」は少ないが「金札」が多いので補助した方が無難。

・系統確立例ー92年系統確立時)
 ノーザンテースト(1800)、アンバーシャダイ(1350)、レインボアンバー(100)、メジロライアン(1500)、メジロアルダン(150)、ギャロップダイナ(50)、サクラテルノオー(100)、ダイナガリバー(400)、ダイナサンキュー(50)、スルーオーダイナ(1100)、ダイナレター(250)。
上記で日本5.0%。
 系統確立のためにアンバーシャダイ(77)、スルーオーダイナ(84)、メジロライアン(87)を自己所有し海外も走らせて種牡馬入りさせた。
 アンバーシャダイ、メジロライアンの系譜は系統確立させるために、アンバーシャダイを毎年数頭づつ種付けしている。
 ノーザンテーストも牝馬づくりの為に少しだけ種付けしている。

Nijinsky系(9歳)「SP系」
・難易度:☆
・重要度:★★★★☆
・頭数:2頭+77年に1頭追加。
・系統特性:「SP系」
・備考1:自動確立。
・備考2:系統のパーセンテージではギリギリ親系統昇格には足らない。

Green Dancer系(4歳)「ST系」
・引退年:96年(97~98年にずれる場合アリ)
・難易度:★★★★
・重要度:★★☆~★★★☆
・頭数:なし。
・系統特性:「ST系」
・備考1:当馬ともう1頭系統確立でニジンスキー系が親系統になる。
・備考2:高額種牡馬入りする後継が、ほぼいないので自家生産馬に頼ることになる。

・系統確立例ー96年系統確立時)
 欧グリーンダンサー(2900)、日ノーアテンション(350)、欧スーパークリーク(700)、欧グレイントン(400)、欧自家生産馬(700)、欧スワーヴダンサー(1200)、欧自家生産馬(850)、欧Green Tune(1350)。
上記で欧州5.2%前後。
 入手競走馬:Greinton(81)は米国で現役後欧州へ移動、スーパークリーク(85)は日本で現役後欧州へ移動、Suave Dancer(88)は欧州で現役。
 自家生産種牡馬を、もっと多く輩出できたのならば、もっと簡単に系統確立へ導けた。
また、ノーアテンションを種牡馬輸入時に入手し、スーパークリークと同時に欧州へ送り返せれば楽だったと思われる。
 Green Tune(91)は入手した方が無難だが、出走レースを所有馬と、かち合わせないならば比較的高額で種牡馬入りが可能。

Lyphard系(7歳)「無」
・難易度:☆
・重要度:★★★☆
・頭数:なし。
・系統特性:「無」
・備考1:自動確立可能だが、ほんの少しだけ支援した方が無難。
・備考2:支援しすぎると早期系統確立の場合、世界米国型で系統確立してしまう可能性がある。

・系統確立例ー85年系統確立時)
 リファール(2650)、Le Nain Jaune(100)、リイフォー(200)、Tolomeo(100)、Bellypha(550)、モガミ(300)、Lyphard's Wish(50)、ガロト(150)、Al Nasr(250)、ランズダーン(200)、アルザオ(1500)、Legend of France(100)、欧州自家生産馬(1500)。
上記で世界欧州2.2%前後。
 1頭自家生産馬を欧州に送らないければ米国型になりそうだった。
Alzao(80)のみエディットし競走馬として自己所有した。

Vice Rejent系(9歳)「ST系」
・引退年:91年
・難易度:★★★★★
・重要度:★★★☆
・頭数:なし。
・系統特性:「ST系」
・備考1:後継が少ないうえにノーザンダンサー系がかぶる。
・備考2:Deputy Ministerの頑張り次第なうえに、Vice Rejentじたいが大物を輩出させ難いので難易度高め設定。
・備考3:Vice Rejent系統確立最大の利点は「ST系」でなく、Deputy Minister→Awesome Again→Ghost Zapperの比較的楽な連続4系統確立で親ノーザンダンサー系から離脱できる点。

『親ハイペリオン系』
ハイペリオン系「無」
Forli系(13歳)「ST系」
・引退年:Ver1.01では81年
・難易度:★★★★
・重要度:★★★★★
・頭数:2頭+77年に2頭追加。
・系統特性:「ST系」
・備考1:Forliが系統確立しているとNureyeyが系統確立した時に「ST系」(Nureyey)になる。
・備考2:高額な後継馬や系統確立する本馬が、Le Fabuleux系と引退年がかぶるので同時に系統確立を目指す場合は注意が必要。

・系統確立例ー88年系統確立時)
 フォルリ(Private)、欧州Thaching(200)、欧州Finalstraw(250)、イントロピッドヒーロー(Private)、米国インターコ(1500)、欧州Farmidable(400)、欧州エフィシオ(1500)、欧州ポッセ(750)、日本自家生産馬(850)、欧州自家生産馬(1500)、日本自家生産馬(450)、日本自家生産馬(350)。
 Posse(77)、Interco(80)、Efisio(82)は自己所有し種牡馬入りした。
 他と比べて自家生産馬の数が多く必要。80年代に入ってから多めに生産していた。
 上記で世界欧州2.2~2.3%ぐらい。

Hornbeam系(23歳)「SP系」
・引退年:Ver1.01では77年
・難易度:★★★★★
・重要度:★★★★
・系統特性:「SP系」
・備考1:トニービンの系統確立に多大な影響がある。
・備考2:DLCでグリーングラスを手に入れて満額種牡馬入りやHornbeam子孫も強エディットなど創意工夫が必要な様だ…。トライする価値はあるが他の系統確立を一部諦める必要もありそうだ…。

ロックフェラ系「無」
チャイナロック系(23歳)「ST系」
・引退年:Ver1.01では80年
・難易度:★★☆~★★★★
・重要度:★
・頭数:5頭+77年に1頭。
・系統特性:「ST系」
・備考1:影響力が低いので好みでどうぞ。
・備考2:産駒エディットを駆使しないと系統確立にはギリギリ足らないまま終わる事が多い。

・エディットすべき競走馬たち
ツキサムホマレ(69)※超エディット、トウショウロック(71)※長距離仕様、マルイチダイオー(71)、トウカンタケバヤシ(73)※ダート◎、ハツシバオー(75)※早熟化、エイシンタロー(76)※どちらでも良い。

・系統確立例ー78年系統確立時)
 チャイナロック(1900)、ウィンドドライバー(1500)、タケシバオー(700)、マルイチダイオー(600)、ハイセイコー(550)、トウショウロック(500)、アカネテンリュウ(450)、メジロタイヨウ(350プライベート)、ホウシュウエイト(150)。
・ロックフェラ系6.0%でチャイナロック系約5.05%~ 5.09%だった。※ロックフェラ系5.9%でギリギリ系統確立可能ライン。
 メジロタイヨウをプライベート化しなければ78年年末の系統確立はツキサムホマレが種牡馬入り必須になる。
なお上記のロックフェラ系計算にはスペシャル種牡馬導入フェアーウインは導入していない。

 ウィンドドライバーは初期譲渡馬で価格を1500万にするには、難易度イージーでのプレイが必須となる。
三歳前半のイベント消化が激しく面倒なので騎手変更、やり直しを見据えたプレイが必要。

 またノーエディット&初期譲渡馬が違う場合でも80年年末には系統確立が可能なようだが1年目から狙わないと無理な様だ。

『親フェアウェイ系』
フェアウェイ系「ST系」
Petingo系(11歳)「ST系」
・難易度:★☆~★★
・重要度:★☆
・頭数:3頭+77年に1頭追加。
・系統特性:「ST系」
・備考1:影響力が低いので好みでどうぞ。
・備考2:引退済みなのでスペシャル種牡馬導入が必須。
・備考3:DLCで海外牧場早期開設があれば簡単に系統確立が可能。

・系統確立例ー80年系統確立時)
 Petingo(1000)、サティンゴ(50)、イングリッシュプリンス(400)、ピットカーン(1150)、エラマナムー(1500)、自家生産(200)、Three Legs(250)、Valley Forge(200)、ソルティンゴ(200)、トロイ(1500)、Sandy Creek(150)。
 これで欧州5.2~5.4%だった。
ピットカーンは78年輸入時即欧州へ送りエラマナムー活躍でリーディング、サティンゴとソルティンゴは79年輸入時即欧州へ送った。
 エラマナムーは早めエディット済みなので、エディットなしの場合は81年系統確立が無難だと思われる。

緑字:その種牡馬が属する親系統。
赤字:その種牡馬が属する子系統。
青字:有用だったり、比較的楽に系統確立できそうな種牡馬名。

ウイニングポスト9 2022 系統確立支援 76年初期種牡馬 前編 76年スタート版
※1976年スタート版(親系統グレイソヴリン~親系統トムフールまで)

ウイニングポスト9 2022 系統確立支援 初期種牡馬以外 76年スタート版
※1976年スタート版で初期種牡馬以外の系統確立と親系統昇格。

ウイニングポスト9 2022 ブログ内まとめリンク
※ウイニングポスト9 2022の当ブログ内リンク一覧。

ウイニングポスト9 2022 1976年~1996年までオート進行した件
※1976年スタート版。

ウイニングポスト9 2022 系統分類「系統特性」 前編 76年スタート版
※大本となる系統順(あ~の迄)。

ウイニングポスト9 2022 系統分類「系統特性」 後編 76年スタート版
※大本となる系統順(は~ん迄)。

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