一生

人生観と死生観

国境と宗教の問題

2008-03-30 19:37:37 | 哲学
3月31日 晴れ時々うす曇
 明日から4月、春は北の東北まで歩んできた。いわきの小名浜で桜の開花。
 国が違えば人の顔も習慣も違う。争いが国境で始まりやすい。しかし基本的なところでは人類みな同じと信じたい。宗教としてはキリスト教とイスラム教の対立がいま問題である。千年以上も争ってきた間柄だ。ちっとやさっとで解決するはずがない。ただし殺し合いは止めるべきだ。争いの元は一寸したきっかけからというのがたいていの場合。だから一寸我慢して譲り合うところへ行けばよいのだ。
 国際的な調停も必要だが、始まりは個人と個人の握手からといいたいがどうだろう。

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