一生

人生観と死生観

春うらら

2008-03-29 15:08:22 | 哲学
3月29日 晴れ
 昨日東京に行ったとき四谷駅付近の桜が満開であった。春を先触れする梅は凛々しさがある。桜はやさしくまたはかないが、一夜の夢でも精一杯に楽しもうとするいきとしいけるものの願いを表す。そうだ、都に春は来て人の心を誘うのだ。
 そのような中で社会はなかなか厳しい。国会は与党と野党の政策の折り合いがつかず、決定のできない宙ぶらりんで、ガソリンの税金がどうなるか政府福田首相は困りきっている。道路の脇のガソリンスタンドでは早くも値下げの看板が目立つ。
 日本と世界、曲がり角の社会情勢の中、不安を待つ人は多い。賢く強い指導者への待望がある一方で、人殺しをなんとも思わず、ゲームでもやるような感覚の若者たちがいる。しかし、それでは世の中はおさまらない。どこへゆく?人々。本当に求むべきは何か、真剣に考えるときではないか?

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1 コメント

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人生工口く勝ち組!? (Toyo橋マン!)
2008-03-30 01:58:33
ありがとう!!言われたとおりやったらオレにもできたぜぇ
これやばいな!!
女とヤってもらった金で泡姫と遊ぶオレって勝ち組!?
http://copcop.net/cute/809
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