一生

人生観と死生観

12月が来た

2010-12-01 21:01:20 | 人生人間
12月1日 晴れ
 今年最後の月がやってきた。この年ここまで守られた。異常に暑い夏であって、何人かの知人を失った。小笠原荘子さんは夫の待つ天に還った。家内は病気がちながら、とにかく句集出版にこぎつけた。私はというと大した事は出来なかったが、東京で講演をひとつこなし、仙台で日野原先生をお迎えしたこと。神に感謝の年の瀬である。
 今ブログを整理し、本にまとめるための仕事を開始した。10回に1回程度で採用するに足るものがあるようだ。お義理で、または惰性で物事をやってはならないことを痛感する。
 クリスマスー徳島に招かれていることは光栄、心低く、熱き祈りができるよう、また希望は常に存在し、われら天に繋ぐことを、相ともに語りあおう。証し人としての幸いを感謝する。