一生

人生観と死生観

甘えん坊の君へ

2009-01-06 09:31:12 | 哲学
1月6日 晴れ
 何時までもあると思うな親と金。
そうだ、世の中は君の思う通りにはならないし、頼ろうにも頼る人がいない時が来る。そんな時自立することの尊さを教えてくれた師がいたことを思い出すのだ。この世では諸行無常、うつろい行くものみなの影を追うことの空しさが胸に迫る。しかし亡びないものがある。神は愛である。すがるものがない君は神の愛にすがれ。決して裏切られることはないであろう。