10月6日 曇り時に晴れ
今日経済評論家の榊原氏や同志社大学の浜教授の現今円高状況の解説を聞いていたら、アメリカ経済と日本との関係について得る所があった。経済理論は難しいが、簡単に言ってしまえば、アメリカは第二次大戦直後は圧倒的な政治、軍事、経済的な力を持っていて、西側世界に君臨し、王様のようであった。しかしあれから65年もたって、東側の帝王のロシアが転落してしまったように、アメリカも既に裸の王様になりつつある、いやほとんどそうなっているが、それを認めてしまうと、アメリカ自身も、世界も大混乱におちいり、大変なことになるので、認めたくない。見かけ上の王様として冠をかぶり、立派な着物を着ていることにしているのだ。しかし素直に見れば、やっぱりほとんど裸というのは隠しようもない、というようなことであった。まことに困ったことである。経済の混迷は社会に深刻な影響をもたらすことは明らかである。日本は今薄氷の上にいるという状況であるようだが、国民も政治家もそれほど騒いでいる様子はない。何が起こるか分からないのが、政治や経済の世界である。私たちは何が起こってもよいよう心構えをしっかりともちたい。。太平洋戦争後の窮乏に耐えた私たち世代はともかく、これからの世代、子や孫たちの世代のことを思えば、気の毒だ。艱難の中にも祝福があることを信じて、戦ってもらいたい。
今日経済評論家の榊原氏や同志社大学の浜教授の現今円高状況の解説を聞いていたら、アメリカ経済と日本との関係について得る所があった。経済理論は難しいが、簡単に言ってしまえば、アメリカは第二次大戦直後は圧倒的な政治、軍事、経済的な力を持っていて、西側世界に君臨し、王様のようであった。しかしあれから65年もたって、東側の帝王のロシアが転落してしまったように、アメリカも既に裸の王様になりつつある、いやほとんどそうなっているが、それを認めてしまうと、アメリカ自身も、世界も大混乱におちいり、大変なことになるので、認めたくない。見かけ上の王様として冠をかぶり、立派な着物を着ていることにしているのだ。しかし素直に見れば、やっぱりほとんど裸というのは隠しようもない、というようなことであった。まことに困ったことである。経済の混迷は社会に深刻な影響をもたらすことは明らかである。日本は今薄氷の上にいるという状況であるようだが、国民も政治家もそれほど騒いでいる様子はない。何が起こるか分からないのが、政治や経済の世界である。私たちは何が起こってもよいよう心構えをしっかりともちたい。。太平洋戦争後の窮乏に耐えた私たち世代はともかく、これからの世代、子や孫たちの世代のことを思えば、気の毒だ。艱難の中にも祝福があることを信じて、戦ってもらいたい。