今日14日は、前日の雨も上がり初夏のような陽気。
大阪・造幣局の「桜の通り抜け」(4/8~4/14)も今日が最終日です。
雨が降る前の、12日に夜桜を見てきました。
夕暮れが迫るころの 造幣局「桜の通り抜け」。
ちょうど桜は満開。平日でしたが人出はすごかったですね。
今年は、新しく名前が分かった1品種を加え、133品種349本が公開されていました。
ボンボリに照らされる桜。
夜桜を楽しむ人たち。これぐらいがほどよい明るさの時間帯。
造幣博物館周辺。このあたりにはとりわけ大きな桜があります。
クラシックな雰囲気が残る旧正門周辺。
毎年1品種が選ばれる「今年の花」は、「牡丹(ぼたん)」。
ふっくらした牡丹の花を思わすような淡紅色。
大島桜系とのことで、緑の葉が花と一緒に出て色どりがきれいです。
局舎の周辺。
あたりがピンク色に染まっています。
帰りは桜門から出て、大川沿いへ。
川沿いのソメイヨシノは、ほぼ終わりかけ。
屋台の列が延々と続く中を、人波にもまれながら淀屋橋方面へ歩きました。
花見のあとは、屋台巡りが楽しみ。
大繁盛の屋台。威勢のいい声が飛び交います。
やはり、おでんかな…
アユの塩焼きも良さそう。
行列ができていたこれは何?「シャ―ビン」というらしいですが、まだ食べたことがありません…
射的。
手相診断。「コンピューター」というのが新しいような、変なような…
ともかく、あれこれ賑わっていて楽しかったです。
----------------------------------------------------------------------------------------------
撮影カメラ・レンズ
キヤノンEOS 6D
EF16-35mm F4L IS USM