つれづれ写真ノート

   カメラと写真 そして世の中の色々なこと---

登美丘高校出演のダンスイベント

2018年08月28日 | イベント

ダンスパワーSAKAI 2018」が8月26日、大阪・堺市役所前の広場(Minaさかい)で開かれました。

出演したのは、昨年“バブリ―ダンス”ですっかり有名になった登美丘高校をはじめ堺市内の6校ダンス部(順番、創部年、部員数などは会場のチラシより)。

・大阪府立金岡高等学校(創部2006年 部員44人)
・大阪府立堺西高等学校(創部2006年 部員43人)
・大阪府立泉陽高等学校(創部2002年 部員111人)
・大阪府立登美丘高等学校(創部2004年 部員119人)
・初芝立命館高等学校(創部2010年 部員15人)
・大阪府立東百舌鳥高等学校(創部2008年 部員38人)

いずれも「ダンススタジアム - ダンス甲子園」や「DCC―全国高等学校ダンス部選手権」で好成績をおさめている強豪校。

キレのいい動きを生(ナマ)で見る迫力・感動。良かったですよ~

 

フィナーレのあと、出演者全員で記念撮影。ガッツポーズは竹山・堺市長。その右が登美丘高校ダンス部のakaneさん。

 

15:30から始まったこのイベント、各校ダンス部が披露する演技について、一般の撮影は禁止。

去年、観客席から手を上に伸ばしてスマホで撮影する人が多く、後ろの人から「見えない」と苦情が出たためだそうです。

ただ、フィナーレから閉幕にかけては「存分に撮影を」との説明があり、写真と動画を撮ってきました。

 

フィナーレは、厳しい指導ぶりがテレビでも取り上げられた、登美丘高校ダンス部のakaneさんの振付。

何度も、徹底したリハーサルを繰り返したそうです。

 「ダンスパワーSAKAI 2018」のフィナーレ。

 

YouTube にアップしたところ、かなりの再生回数に。やはり登美丘高校ダンス部の知名度は凄い~ 

今回で登美丘高校関係の動画は3本になりました。

これからも応援していきたいと思います。

(よろしければチャンネル登録をお願いします)

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撮影カメラ・レンズ

  キヤノンEOS 6D Mark II

    EF24-105mm F4L IS USM

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関連記事・サイト

 ・日本高校ダンス部選手権 - ダンス甲子園(ダンススタジアム夏の大会)

 ・『同志社香里が二連覇 ビッグクラス』(産経ニュース)

 ・『全チームレポ★ビッグクラス優勝は同志社香里高校の二連覇!第11回ダンススタジアム出場50チームレポート』(DANSTREET)

 ・『全チームレポ★スモールクラス優勝は羽衣学園高校!第11回ダンススタジアム出場50チームレポート』(DANSTREET)

 

 ・DCC―全国高等学校ダンス部選手権

 ・『バブリーダンスの大阪・登美丘高、色男ダンスで大会(DCC)二連覇』(TOKYO HEADLINE)

 ・『高校ダンス選手権、登美丘V2…今年は「色男」』(YOMIURI ONLINE)

 ・『大阪・登美丘高校、大会初の2連覇で全国高校ダンス部の頂点に「感謝しかない」 』(ORICON NEWS)

 ・『レポート ★登美丘高校が「歓喜」の二連覇!第6回DCC全国高等学校ダンス部選手権【出場36チームレポート】』(DANSTREET)

 

 


ニコン・フルサイズミラーレスの「なぜ?」

2018年08月25日 | カメラ

8月23日、ニコンのフルサイズミラーレス「Z7」「Z6」が発表されました。(報道発表ページ)(特設ページ

ニコンのフルサイズミラーレス「Z7」(左)と「Z6」(右)=ニコンのプレスリリースより。

 

新マウントの採用

新たなZシリーズ。カメラの性能を云々するより前に重要なのは、大口径の新マウント「 Z マウントシステム」を採用したこと。

この新マウント採用で、ニコンによると、

『レンズ設計の自由度が格段に上がり、光学性能の驚異的な向上を実現。ニコン史上最高の開放F値0.95の極めて明るいレンズなど、多彩な高性能レンズを今後提供していきます。』

とのこと。

Z マウントレンズとしては当初は次の3本ですが…

NIKKOR Z 24-70mm f/4 S
NIKKOR Z 35mm f/1.8 S
NIKKOR Z 50mm f/1.8 S

早くも今後のレンズ・ロードマップが発表され、次々明るめのレンズが増えていく模様。

ニコンファンにとっては、大きな楽しみが増えたと言えるかもしれません。

 

すでに新レンズを使った人のレポートも出ており、そのなかで「35mm f/1.8 S」の描写が素晴らしいという声がありました。(『35mmの単焦点、恐るべし…』GIZMODO

ニコンの作例を見ても、滑らかで、落ち着いた雰囲気を出せそうなレンズです。玉ボケに輪郭はあるものの”素直なボケ”という感じで。

良いンズかもね~

F値を1.4でなく、少し暗めの1.8に抑えたのは、ミラーレスのコンパクトさを優先したためでしょう。

 

開発発表された「NIKKOR Z 58mm f/0.95 S Noct」は、すごいインパクトがありましたが、AFが効かないマニュアルフォーカスなので、一般には向かないのでは。(おそらくツァイスOtus のように、ピントの合う面はカミソリのように薄く、少しでも外すとボケるはず)。

狙いは、ニコン最高級のレンズとして、海外メーカーや海外ユーザーに、ニコンの技術を“見せつける”戦略なのでは。価格も相当高価になりそう。

 

XQDカード 1スロットは疑問

新マウントの採用は、ニコンの将来性を感じさせるものですが、Zシリーズのカメラについては「?」と首をかしげさせるスペックもあります。

個人的に一番問題なのは、メモリーカードがXQDカードだけ、という点。

XQDは、読み書きは速いらしいですが(使ったことがない…)、あまり一般的とはいえないし、高い!

ニコンファンミーティング2018」が9月1日から、東京、大阪、名古屋など全国7都市で開催され、ミラーレス「Zシリーズ」はイベントの目玉。「Z7」を実際に使う撮影体験コーナーも用意され、データ持ち帰りもできるのですが、そのためにはXQDカードを持っていかなければなりません。

個人的な事情を言えば、XQDカードは持っていないし、実写データをパソコンに取り込むためのXQDカードリーダーもありません。思い切ってそれらを買ったとしても、ニコンやソニーユーザーでない限り、イベントのあと、使い道がありません。

「Zシリーズ」を試したい気はあるのに、XQDカードというのが大きなネック。

 

なぜ、D850 のようにXQDとSDカードのダブルスロットにしてくれなかったのでしょうね。

同じように感じている人も多いのでは…

 

プロの人はXQDカード採用はともかく、1スロットしかないことにガッカリしているようです。

日本で活動している人気写真家の Ilko Allexandroff さんは自身の動画で『プロが使うようなカメラなのに、メモリースロットが一つしかない。残念。』と、3回ぐらい繰り返しています。(NIKON Z7 & Z6!公式発表されたよ!すごいね!ニコンのカメラのスペック、Sonyとの比較など!ただ、カードスロット一つしかないなんて!Sony安心できたかな~【イルコ・スタイル#220】 )

 

もうひとつの「?」は、瞳AFが搭載されていないこと。「顔認識」ができるなら、できそうなのに。

さらにいえば、電池の持ちも良くありませんね~

撮影可能コマ数は、ファインダーのみ使用時:約330コマ、画像モニターのみ使用時:約400コマとなっています。

ミラーレスは電池をよく食うにしても…

一眼レフのD850なら「約1840コマ」でした。

 

とはいえ、ネガティブなことばかり言ってもしょうがありません。

魅力的な機能も満載。D850よりはるかに多いAFポイント(「Z7」は493点)、ファインダーを覗いたまま拡大表示してピントの確認がOKになりました。フォーカスシフト撮影後ピント範囲を確認できる[ピーキングスタック画像]も新搭載。動画でも4K UHDに加え階調豊かなニコン独自の「N-Log」採用など…

 

間違いなく、ニコンの高い技術をベースに、造り込まれた高級機ではあります。

40数万円(Z7)はチト高いですけど…

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関連記事

 ・ニコンファンミーティング2018

 ・『触ってきました「ニコン Z 7」』(デジカメWatch)

 ・『ニコンのフルサイズミラーレス「Z7」「Z6」を解説、記録メディアはXQDのみ』(engadget日本版)

 ・『ニコンの時代がくるかも:ニコンフルサイズミラーレス「Z7」ハンズオン』(GIZMODO)

 ・『Nikon Z7 ハンズオン:待望のニコンフルサイズミラーレス、米Gizmodoはどう見た?』(GIZMODO)

 ・『Nikonのフルサイズミラーレスカメラ「Z7」「Z6」を触った印象:ソニーの苦手な分野を磨きまくってきた』(GIZMODO)

 ・『待望のフルサイズミラーレス「ニコン Z 7/Z 6」』(日経トレンディネット)

 ・『ニコン、新マウント「ニコン Z マウント」対応の交換レンズ「S-Line」3種など』(価格.com)

 ・『ニコン、ミラーレス「共食い」覚悟 レンズ強み再参入 』(日経新聞)

 


星たちの競演(訂正を兼ねて)

2018年08月23日 | 宇宙

7月末の火星大接近のあと、空をあおいで星を探すことが多くなりました。

そうするうちに、「夕焼けを探して」(8月15日記事)の写真説明の誤りに気付きましたので、訂正します。

 

写真は8月14日の夕焼け。「拡大すると、画面左側に三日月と金星が見えます。」とあるのは「三日月と木星」でした。

(拡大写真)三日月の左にポツンと見える星。金星と思いこんでいましたが、AstroArts の星図などと照らし合わせてみると、この時期に月の左に見えるのは木星で、金星は月よりずっと右に離れていることが判明。

このあと、3日後の8月17日には月が左へ動き、木星と接近することになります。

下はAstroArts に掲載された、その時の星図です。

8月17日、月と木星が接近(AstroArts より引用)。

 

このあと月はさらに左へ移動、8月21日に今度は土星と大接近します。

8月21日、月と土星が大接近(AstroArts より引用)。

 

翌日の22日夜眺めたときには、南の空に左から、火星、月、土星、アンタレス、木星の順に並んでいました(土星、アンタレスはかなり暗め)。

少し前の時間帯には西の空に金星も。

考えてみれば、星たちの豪華な“競演”ですね~

台風20号の接近で風が強く、空のチリが吹き払われたのかもしれません。一度に、こんなにいくつもの惑星を(肉眼で)見たのは初めてです。

改めて、「太陽系の中で生きている」ということを実感…


天神天満阿波おどり2018

2018年08月22日 | イベント

大阪・天神橋筋商店街大阪天満宮の境内で8月19日に開かれた「天神天満阿波おどり2018」。

去年ソニーRX100 で動画にしていますが(2017/8/22 記事参照)、今回はキヤノンEOS 6D II で撮ってみました。

 

去年は撮れなかった天神橋筋商店街での流し踊り。

 

 

陽気なお囃子と踊りで、商店街に花が咲いたよう…

 

参加した関西の阿波おどり連は11チーム。

すべての連を撮るのは難しいので、今回は商店街で少し。あとは天満宮境内で動画メインに撮りました。

 

 

動画の「天神天満阿波おどり2018 ①」は、天満宮での各チーム選抜メンバーによる「選抜踊り」まで。

このあと、各チームがそれぞれ特色ある踊りを披露しましたが、その模様は「②」以降の動画に入れる予定です。

 

猛暑と強烈な日差しにもかかわらず、天満宮の人出はものすごく、最後に行われた観客と各連の踊り手が一体となった総踊りは最高に盛り上がっていました。

本家・徳島の阿波踊りが妙な形でゴタゴタする一方、阿波踊りそのものは、やはり根強い人気があるようです。

 


下鴨神社で光のイベント

2018年08月17日 | イベント

五山の送り火が終わったばかりの京都で、もうひとつの夜のイベントが始まりました。

下鴨神社 糺の森の光の祭 Art by teamLab – TOKIO インカラミ』(8/17~9/2)

なにやら長いタイトル。

下鴨神社 糺の森に、大きな光る球体を並べるイベントのようです。

下はそのYouTube動画

 

 光る球体を押したりすると色が変わるみたいで、動画や写真の題材になりそうです。”インスタ映え”するかも…

 ただ、PR動画のように女性ひとりならともかく、大勢の人がザワザワ歩いているとどうなんでしょうね。

それに、有料です。イベントのページによると、

 平日1,000円
 土日1,200円
 ※小学生以下無料

ウ~ン、行くか、どうしようかな~

これだけのために京都へ… というのは少しもったいないかも。

昼間観光したあと、夜にぶらついてみる、というのはアリでしょう。

 


夕焼けを探して

2018年08月15日 | 風景・建物

 (8/23、写真説明訂正のため再掲載しました。)

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台風15号が九州に接近した影響か、14日の大阪は猛暑のあと雷が鳴って通り雨があったり、やや不安定な天気に。

こんなときは案外、夕焼けがみられるかも、と近くの公園へ。

暗くなる少し前(19:07)、そこそこの夕焼けが見られました。

 

 ← クリックで拡大します

拡大すると、画面左側に三日月と金星が見えます。(8/23 訂正、木星でした)

暗くなると東の空には、最接近中の火星も。

 

4分後、ブルーアワーに。

 ← クリックで拡大します

マジックアワーとも呼ばれる、この時間帯。とても好きです。

 

お散歩用のソニーRX100(初代)で、オート撮影。クリエイティブスタイル「夕景」を使用。このスタイルを適用すると、(正直に言えば)実際の夕焼けより、かなり赤味が強くなります。

 

ところでソニーのRXシリーズですが、6月22日に発売された最新の「RX100VI」が、実写レビューでも好評のようです。

 

 

RX100VI」(写真はソニーのプレスリリースページより)

 

こんなに小さなカメラで、24mmの広角から200mmの望遠(35mm判換算)までカバー!

望遠域でも画質がいいそうです(デジカメWatch『SONY RX100 VI(実写編)』)

さらに、AF/AE追従で最高24コマ/秒の高速連写、動体に強いAF、自撮り対応のタッチ液晶、4K HDR動画もOKと高機能がぎっしり。

初代のRX100を愛用して6年になりますが、さすがに最新モデルが欲しくなってきました。

 

しかし、高いですね~ 価格.comの最安で 130,250 円(8/15現在)。

安い一眼レフのズームキットなら、2セット買えてしまいますよ。

 

夕焼けとは関係ない話になりました…

 

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関連記事

 ・『SONY RX100 VI(実写編)』(デジカメWatch)

 ・『もし、いまコンパクトカメラ購入を考えてるならこのRX100M6がイチオシかな。ちょっと価格が高めだけど。』(田中希美男さんツイッター)

 ・『ソニー、24-200mm相当の望遠対応になった「RX100 VI」』(デジカメWatch)


法善寺横丁まつり2018(動画)

2018年08月12日 | イベント

法善寺横丁まつりの動画をアップしました。

 

大阪・ミナミでは、法善寺横丁まつりと重なる形で「道頓堀盆おどりインターナショナル2018」も開かれています(8/11、8/12)。

盆踊り以外に、ダンスステージもあって面白そうなのですが、すごく暑いので、今回はパスする予定…

 

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撮影カメラ・レンズ

  キヤノン EOS 6D Mark II 

  タムロン AF28-300mm F3.5-6.3 XR Di VC LD Aspherical [IF]MACRO


法善寺横丁まつり2018

2018年08月11日 | イベント

大阪・ミナミの「法善寺横丁まつり」(8/10、8/11)の初日を見てきました。

午後2時から、水掛不動尊わきに設けられたステージでオープニング。

上方落語の噺家による地車囃子(だんじりばやし)と龍踊りから始まり、文楽の「三番叟(さんばそう)」奉納、関係者の鏡開きなどがありました。

 

地車囃子と龍踊り。

 

文楽「三番叟」奉納。

 

鏡開きには、四代目桂春団治(左端)や法善寺住職、俳優の赤井英和さん(右)らが参加。

関係者のほか、集まった観客にお酒が配られ、にぎやかに乾杯。

 

水掛不動尊で営まれた、まつりの安全祈願法要。

 

1982年、アスファルト舗装だった横丁に、石畳が復活したことを記念して始まったという、この法善寺横丁まつり。

狭い横丁に軒を連ねるバーや割烹の店が出す、手作りの夜店を巡るのが楽しみです。

午後6時半ごろからは野外ジャズコンサートも。

 

オープニングから夜店やコンサートまで間があるため、道頓堀に出て時間をつぶしました。

 

今井」で食べた冷やしそうめん(864円)。

 

外国人観光客であふれる道頓堀の喧騒から、一歩店内に入ると静かなくつろぎの空間。

さすがに老舗となると、そうめんの盛り付けも京都のような風情がありますね。

 

夕方、夜店が始まりました。

 

法善寺の入り口にある、ふぐ、すっぽん料理の「浅草」が出していた夜店で、ふぐのから揚げ(300円)を試しました。

これが絶品。安くてうまい! 次から次に売れていました。

もっと買って帰ればよかった…

手前は鱧の棒寿司。前に食べたことがありますが、これもおすすめ。

 

名店の味を手軽に味わえる、食い倒れの大阪ならではの楽しい催し。

暗くなるまで、赤ちょうちんがともる横丁をウロウロしていました。

 

動画は、次回に。

 

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関連記事

 ・『法善寺横丁まつり開催 なにわ情緒と味を楽しむ 11日まで』(産経WEST)


2018年 花火あれこれ

2018年08月05日 | イベント

耐えがたいほどの猛暑が続きます。

この季節に合うのは花火大会。8月1日に、PLの花火を動画で撮ってきました。

昨年と同じく、会場のPL教団から西にかなり離れた、大阪狭山市の狭山池北堤で、観客が多い場所をできるだけ避けて(話声がうるさいので)、望遠レンズで撮影。

最初だけBGMを入れています。

[撮影データ]

カメラ:Canon EOS 6D Mark II
レンズ:EF70-300mm F4-5.6L IS USM(ほぼ300mm域を使用)
マニュアル露出:1/60秒、F5.6、ISO 3200
ホワイトバランス:オート(ホワイト優先)
ピクチャースタイル:スタンダード
AFモード:マニュアルフォーカス
動画撮影モード:HD画質、60P 

昨年(2017年8月4日 記事参照)よりカメラや動画編集ソフトが良くなり、少しは進歩したかとも思いますが、暗いので操作ボタンの押し間違い、押し忘れもあり、反省点は色々。

花火動画、なかなか難しいですね。

 

8月4日には「なにわ淀川花火大会」があり、テレビ大阪でライブ中継されました。

昨年初めて行ってみて、それは見事だったのですが(2017年8月9日記事 参照)、暑さに閉口。今年の異常な猛暑ではとうてい体が持たないとパスした花火大会。

テレビ大阪の中継は、空撮映像もまじえ、力が入っていました。

ただ、ロングが多かったので、もう少し真正面からの映像やアップをメインにした方が良かったかも。

 

8月2、3日にあった有名な新潟・長岡花火の模様は、すでにYouTube にアップされていて、その中でも下の動画が気に入りました。(YouTube から全画面での視聴がお勧め)

遠くからの撮影にしては、平原綾香の「Jupiter」が比較的良く聞こえていいですね。花火の破裂音というのは強烈で、とかく音声が負けてしまうものですが…

 

なお同花火大会では3日、打ち上げられた正三尺玉の火の粉が引火して、河川敷の枯れ草が焼ける騒ぎがあったとか。幸い、現場は観覧禁止区域でけが人はいなかったそうです。

「正三尺玉」がどんなにデカいものかは下の動画で。

 

 昨年経験した、なにわ淀川花火の「尺玉」でも、頭上で砲弾が炸裂したような衝撃がありました。

「正三尺玉」をそばで体験したら、どんなにすごいか… 面白いような怖いような想像がふくらみます。