つれづれ写真ノート

   カメラと写真 そして世の中の色々なこと---

パナソニックGM5 の画質など

2014年10月31日 | カメラ

11月13日発売のパナソニックLUMIX GM5の実写画像が10月31日から、PHOTOYODOBASHIKasyapa に掲載されています。

大変切れのある画像で、特にKasyapa の羽毛の写真の解像感は衝撃!

PHOTOYODOBASHI も、日本の情緒ある町の風景を諧調豊かに撮っています。改めて、マイクロフォーサーズでここまで深みのある作品を作れるということですね。GX7 を試用したときにも、感じたことですが…(2013.9.2 GX7 実写画像参照)。

コンパクトなキットレンズ、LUMIX G VARIO 12-32mm / F3.5-5.6 ASPH. / MEGA O.I.S.を使用しているとのこと。これは結構良いレンズではないでしょうか。

 

実は10月始めに、大阪梅田のパナソニックセンター大阪でLUMIX GM5を触ってきました。

初代のGMをPRするイベント(12月28日記事参照)も見ましたが、展示の仕方からパナソニックがこのシリーズを重視していることがよく分かります。

 

LUMIX GM5。(左から)ブラック、レッド、グリーンの3種類のバリエーション。

 

背面。電子ビューファインダー(EVF)が左上に付いたのが特長。そのかわり、初代GMにあった内蔵フラッシュはなくなっています(アクセサリシューがあるので外付けフラッシュが使えます)。

 

高感度に強くなった現代のデジタルカメラではあまり使わない内蔵フラッシュより、EVFを優先したという一つの決断。

賛否は、分かれるかもしれません。

 

また、背面のダイヤル操作系が変更されています。ユーザーの声を取り入れたとのこと。

液晶はタッチセンサー。Wi-Fi を始め多彩な機能。

 

EVFをのぞいてみました。約116万ドット。ウ~ン、かなり小さくて暗め。

無理をしてファインダーを詰め込んだ、という感じ。まあ、屋外で液晶が見づらい時には役立ちそうです。

 

PHOTOYODOBASHIの作例はすべてEVFを使用して撮影したとのこと。そういう撮影スタイル、ファインダーにこだわる写真愛好家に配慮したカメラともいえるかもしれません。本格一眼レフのサブ機にも使えそう。

とくに画質がいいのは大きな強みですね。

 

これは奇抜な赤色のモデル。どんな人に似合いますか…

 

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撮影カメラ   ソニーRX100


BMXフラットランド世界大会の妙技

2014年10月27日 | イベント

BMX で、難度の高い技を競う「BMX FLATLAND WORLD CIRCUIT」の最終戦「FLAT ARK 2014」が、10月25、26日に神戸のハーバーランド高浜岸壁の特設会場で開催(公式サイト)。

25日の予選を撮りました。

 

BMX「FLAT ARK 2014」予選。外国選手の跳躍。基本的にフラットランドは空中を飛ぶということはしないそうなので 珍しいかも。

 

BMX はバイシクルモトクロスの略。20インチ径の競技用自転車を使い、レースをしたり、難度の高い曲技を競ったり、若い人に人気のようです。いろいろなジャンルがある中、「フラットランド」は平らな場所で前後の車輪に取り付けた4本のペグに乗り、色々な技(トリック)を競う採点競技。

個人的に特に興味があったわけではありませんが、世界大会の最終戦であること、そして日本のプロライダー・内野洋平選手が世界のナンバーワンだというもっぱらの話で、神戸まで出かけてきました(観覧無料)。

もうひとつ、いつも使っているキヤノンEOS 6D で“動きもの”を撮る練習を兼ねて…

 

よく見ると右足と左足が交差!! このカットを含め、まず、内野洋平選手のBMX「FLAT ARK 2014」予選写真を3枚。(フォルムをくっきりさせるため、モノクロ処理しています。)

 

 絶妙のバランスと巧みな技…

 

 神戸ポートタワーをバックに浮かび上がる内野選手とBMXのシルエット。

 

練習時間に、他の選手の技を見守る外国人ライダー。

 

アメリカ、フランス、ドイツ、スペイン、オーストラリアなどからたくさんのBMXプロライダーが結集。

 

こんなコト、ようやれますなァ~

 

後輪で回転しながらせり上がる見事な技。

 

ステージは一段高いので、床面すれすれのアングルから演技を撮影することができました。

 

 

ハンドルの前にまたがり“バンザイ”ポーズ。

 

プロが出場するオープンクラスでは、上位12人が26日の決勝に進出。

決勝では、やはり内野洋平選手が優勝(連覇)しました。

同時に、世界を転戦する今年度の「BMX FLATLAND WORLD CIRCUIT」(下の表参照)でも、内野選手が ワールドチャンピオンになっています(第4戦で確定済み。3連覇!)。

 ◆BMX FLATLAND WORLD CIRCUIT

  第1戦 FISE 2014(フランス) 
  第2戦 EXTREME BARCELONA(スペイン)
  第3戦 VOODOO JAM(アメリカ)
  第4戦 OVER GROUND(ブラジル)
  第5戦 FLAT ARK(日本・神戸)

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撮影カメラ・レンズ

   キヤノンEOS 6D

    EF24–105mm F4L IS USM

撮影メモ

   最初はシャッター速度優先AE(1/1000)、ISOオート。中央1点AF。

   途中からマニュアル露出(絞りF4、1/1000~1/2000秒)、ISO 400~2000、AFフレーム自動選択に変更。

   (AFについては、通常は中央1点か、任意フレームを選択していますが、今回のような被写体ではAFフレーム自動選択のほうがピントが背景に抜けたりすることが少なく、合焦の確率が高いです。EOS 7D MarkIIのように測距点の多いAFではゾーンAFを選択するといいでしょうね)

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関連記事・サイト

 ・『内野洋平、地元神戸で「FLAT ARK」二連覇』(レッドブル・ジャパン)

 ・『自転車「BMX」華麗な技に歓声 神戸で世界大会』(神戸新聞NEXT)

 ・FLAT ARK 公式サイト

 ・内野洋平オフィシャルサイト

 ・flatlandfuel.com (26日のFLAT ARK決勝ビデオがあります)

 ・FLAT ARK決勝 ユーチューブ


泉州YOSAKOI ゑぇじゃないか祭り Part 4

2014年10月24日 | イベント

泉州YOSAKOI ゑぇじゃないか祭り」ではフォトコンテストの作品を募集しています。(第10回の入賞作品参照)

応募用紙はホームページからダウンロードできます(PDF)。11月5日締め切り。

というわけで、19日の本祭にはたくさんのカメラマンが詰めかけており、その中に混じって、一生懸命撮りました。

 

和歌山市の「チーム パエリア ジュニア」(海への道会場で)。

 

カメラについて言えば、動きの速い被写体なので、たとえばキヤノンの新製品「EOS 7D Mark II」のような高速連写タイプがぴったり。(EOS 7D Mark II は、当初11月上旬発売予定が10月30日に前倒しされたとか。惜しくも、このイベントには間に合わず)

もちろんフラッグシップのキヤノンEOS-1D XニコンD4S ならベストですが…

 

当日使用したキヤノンEOS 6D は連写がそれほど速くない(4.5コマ/秒)のと、AFポイントも少ない(測距点11)ので、このようなイベントにあまり適しているとは言えません。

それでも、EOS 6D のフルサイズ画質だけは大きなメリット。家のパソコンで拡大していくと、踊り子の衣装の柄、布地の質感など、どんどんディテールが出てきます。

「良い衣装だな~、すごく生地に凝っているし。」

会場では気付かなかった「美」を、あとで発見するのも写真の楽しみですね。

 

Part 3 までで紹介できなかった残りのカットを掲載します。

 

名古屋市の「やいろ」(海への道会場)。

 

和歌山市から初参加の「こねくしょん」(石舞台会場)。

「胸キュン」となりそうな、何とも愛らしい子供たち。

 

大阪・和泉市、熊取町、泉南市などのチーム「ヘルシーよさこい わっはっは」(石舞台会場)。

ものすごく鮮やかな衣装…

 

和歌山市の「紀州よさこい連 紀風(きのかぜ)」(メイン会場)。

結成10周年だそうです。

 

和歌山市の「夢天翔(ゆめてんしょう)」(メイン会場)。

衣装の色合いがきれいです。

 

大阪市の「夢源風人(むげんかじぴとぅ)」(メイン会場)。

以前にも撮っていますが、難しい読み方の名前だけに、逆に印象に残ります。元気な社会人チーム。

 

メイン会場の両脇には焼きそば、たこ焼きからインド、トルコ料理まで食べ物の店がずらり。

踊りの写真とは区別する意味で、モノクロにしています。

 

大阪湾でとれた「泉だこ」を使ったたこ焼き。

「あっさり柚子ぽん酢」のたこ焼きを買いました。なかなか面白い味。

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撮影カメラ・レンズ

    キヤノンEOS 6D

       EF70-300mm F4-5.6L IS USM


泉州YOSAKOI ゑぇじゃないか祭り Part 3

2014年10月22日 | イベント

大阪・泉州YOSAKOI 「ゑぇじゃないか祭り」の続きです。

「石舞台会場」のあと、近くの「海への道会場」に移動しました。

ここはストリートなのでパレード形式で演舞が行われていました。

 

和歌山市の「縁紀”」。

 

こちらも和歌山市の「桃源郷」。

 

またまた和歌山市のチーム。「紀州みかんちゃん」。

近隣だけに、和歌山市のチームが多いですね。

 

岡山市の「俄嘉屋(にわかや)」。結成16年目だそうです。

 

つぎはメイン会場へ専用バスで移動。広い公園に地元グルメの屋台がずらりと並び、賑わっていました。

 

大阪・池田市、箕面市の「よさこい連『わ』」。

 

和歌山市「紀州みかんちゃん」。「海への道会場」に続いてステージでもダイナミックな演技。

 

守口市の「大阪守口熱渡宝夢(あっとほうむ)」。

獅子舞のイメージで、「獅子奮迅」という作品を熱演。

 

大阪・河内長野市の「河内連」。

 

和歌山市の「チーム パエリア ジュニア」。

ジュニアとはいえパンチのきいた上手な踊り。イベントではとても映えます。

オジサンとしては、このコたちの将来が楽しみなような、心配なような… 

 

大阪・和泉市の「和泉よさこい りょく」。

 

和歌山市の「桃源郷」。

 

和歌山市から初参加の「百桜繚乱~龍虎連~(ひゃっかりょうらん~りゅうこれん~)」。

 

夕方になり、高知市からの特別ゲスト「ほにや」の出演時間が近づいたので、メイン会場を後にし石舞台会場へ戻りました。

 

石舞台会場で。和歌山市の「酒天童子」。

「酒と女にめっぽう弱い鬼なり」と衣装に書かれていますが…

 

決めのポーズで中心にいるのが鬼さんかな…

 

午後4時過ぎ、石舞台会場に高知市の「ほにや」が登場。

第61回よさこい祭りで金賞を受賞した有名チーム。

 

日が傾いて曇ってきたため、淡い色の衣装が一層淡く見えます。

 

一瞬、赤い衣装に早変わり。

 

もともと人数の多いチームですが、スケールの大きさ、曲との一体感… さすがにうまかったですね。

 

一方、メイン会場では暗くなっても演舞が続き、総踊りも行われて盛り上がったようです。

体力の限界で、早めに引き上げましたので、残念ながらその写真はありません。

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撮影カメラ・レンズ

    キヤノンEOS 6D

       EF70-300mm F4-5.6L IS USM


泉州YOSAKOI ゑぇじゃないか祭り Part 2

2014年10月21日 | イベント

今年の「ゑぇじゃないか祭り」は、午前9時半から次の8会場で開かれました。

・メイン会場(りんくう中央公園グラウンド)
・石舞台会場
・海への道会場
・シークル会場
・関空会場
・りんくう園屋会場
・ゲートタワー庭園会場
・関空スカイビュー会場

午前中は、光線状態が良かった石舞台会場で撮影、その後は海への道会場、メイン会場へ移動しました。離れた会場へ行くには、りんくうタウン駅を拠点に運行されている会場移動用専用バスが便利でした(一日フリー乗車300円)。

以下はいずれも石舞台会場での写真です(出場チームのごく一部ですが…)。

 

まずはPart 1 の続きで、千葉県木更津市の「ふさのくに舞華恋(まいかれん)」。

 

 岡山県の「風舞輝 ~fubuki~」。

 

「チーム ハッピーオザキッズ」。

大阪・阪南市立尾崎小学校の児童・教職員で構成されたチーム。

 

「京都山城 みつば家」。

宇治市から初参加。とはいえ、これまで他のよさこい祭りでは撮ったことがあり、個人的に馴染みがあります。

 

 

和歌山市の「紀州よさこい連 紀風(きのかぜ)」。

 

大阪・羽曳野市の「四天王寺大学 YOSAKOI ソーラン部  仏喜踊(ぶきよう)」。

新撰組をテーマに、学生パワーの熱気。

 

大阪市旭区の「絆百祭(きずなひゃくさい)」。

 

和歌山市の「和歌山MOVE」。

 

京田辺市の「同志社大学よさこいサークル『よさ朗』」。

 

兵庫県播磨地区の「えぇもんひろめ隊」。

 

「チーム☆MARINE&SMILY」。

大阪・泉大津市、貝塚市、岬町の幼稚園年中から中学1年生までのチーム。映画「トトロ」の挿入歌に乗って、可愛い踊りを披露。

 

「京躍華~絆咲~(きょうやっか~きずな~)」。

京都・山科、京都薬科大学に「京炎 そでふれ!京躍華」というチームがありますが、そのOB.OGチームだそうです。

 

和歌山市の「ふぁみぃゆ 和(なごみ)」。

 

和歌山・岩出市の「ゆうかり~ず 一番組」。

 

お昼を過ぎると、次第に逆光ぎみになってきたので、石舞台会場を切り上げることにしました。

 

最後に、Part 1 でもご紹介した「大阪泉州よさこい連 彩(さい)」の踊り子さん。

とにかくカワユイ…

 

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撮影カメラ・レンズ

    キヤノンEOS 6D

       EF70-300mm F4-5.6L IS USM


泉州YOSAKOI ゑぇじゃないか祭り Part 1

2014年10月20日 | イベント

関西国際空港の玄関口、りんくうタウン周辺で開かれた「泉州YOSAKOI ゑぇじゃないか祭り」を見てきました。

「人を元気に!地域を元気に!泉州から日本を元気に!」をテーマとして始まったよさこいイベントで、今年11回目。

全国から107チーム(主催者リスト)がエントリー、10月18日(前夜祭)と19日(本祭)の両日、りんくうタウンや関西国際空港の計8会場でにぎやかに演舞を繰り広げました。

 

快晴の、よさこい日和でした。青い海と空をバックにした石舞台会場は最高。

演技中のチームは千葉県木更津市から初参加の「ふさのくに舞華恋(まいかれん)」。

 

なんでも、このイベントは近年お天気に恵まれず、昨年は土砂降りだったそうです(雨天決行)。こんなに快晴のもとでやれるのは10年ぶりとか。

常連チームのあいさつでも、開口一番「(今年は)晴れました!」と。喜びがあふれていました。

 

大阪泉州よさこい連「彩(さい)」の演技。

 

撮った中から少しづつ作品を選別中ですが、約2000カットあるので処理がなかなか進みません。

Part 1 はとりあえず2枚だけ。

 

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撮影カメラ・レンズ

    キヤノンEOS 6D

       EF70-300mm F4-5.6L IS USM


シンデレラレンズ作例集(5)(10/17 秋バラ)

2014年10月17日 | 

美しい秋バラの季節。

大阪・大丸梅田店で「ローズフェスタ」が開かれていました(10/15~10/20)。

 

ローズフェスタが開かれている大丸梅田店15階。

 

このイベントの特長は、世界的に注目を集めているという「和ばら」。

(写真は会場のあちこちに飾られていた、つる性「みさき」)

 

多少はバラの知識があると自負しているのですが、「和ばら」という言葉は以前にはなかったような…

日本で作出されたという意味なら、そういうバラはいくらでもあります。ただ、現代バラ(ハイブリッド・ティー)が多いようです。

今回展示されていた「和ばら」は、オールドローズやイングリッシュローズのようなクラシックな花姿。

 

園芸にも時代の流れがあるようですね。オールドローズ(or イングリッシュローズ)系のバラが好まれる時代、という気がします。

 

「こはる」。

 

「かおりかざり」。

 

「友禅」。

 

「みやび」。

 

「つきよみ」。

 

「りくほたる」。

 

「たまき」。

 

「みさき」。

 

会場でのアレンジメント。

 

サントリーの「青いバラ」のフレグランス(右下)も。

 

ミニバラの販売。

 

何や、これ? と驚いたのが豪栄道のバラ人形。

大阪出身の人気力士ですが… こてこての大阪モード。

 

もちろんデパートなので、バラにまつわるグッズを販売しています。

 

バラのお菓子や食品。

 

雰囲気につられて、ローズティー(中央)を買ってしまいました(1944円)。

スプーン1杯の幸せ…

 

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撮影カメラ・レンズ

   キヤノンEOS 6D

   EF 50mm F1.8 II

   (このレンズは本来コントラストが強く、色乗りも良いですが、ソフトに仕上げるための画像処理を施しています)

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関連記事

   ・シンデレラレンズ作例集(4)(5/8)

   ・シンデレラレンズ作例集(3)(1/24)

   ・シンデレラレンズ作例集(2)(1/22)

   ・シンデレラレンズ作例集(1)(1/20)


堺のだんじり祭 Part 2(動画)

2014年10月13日 | 行事・歳時記

10月12日に行われた大阪・堺市登美丘地区のだんじりイベントです。

 

「だんじり」は、大阪・泉州地域の秋祭りで使われる山車(だし)のこと。

泉州地域では、早い地域は8月末から祭礼が始まり、有名な岸和田のだんじりは、今年9月13、14日に行われました。

その他の地域は10月に行われるとことが多いようです。

(「泉州だんじり祭」堺地車」など参照)

 

堺市登美丘地区のイベントは、数年前の南海高野線北野田駅前の再開発事業によって広いロータリーができたために実現したもようで、他地区ではあまり見られない、派手なだんじりパフォーマンスが見もの。

様々な趣向をこらした、5台のだんじりを傾けたり回したり… 歌声やお囃子が響き渡り紙吹雪が舞います。

 

午後7時から始まった、だんじりイベント。会場の駅前ロータリー周辺は大勢の観客で一杯。

 

紙吹雪が舞う、ド派手なだんじりパフォーマンス。

ただ、散らばった紙吹雪を、すぐ掃除するところが立派。

 

動画をご紹介します。ユーチューブの画質(歯車アイコン)を高画質(HD)にしてご覧ください。

 

2012年の動画も掲載します。

(動画製作としては、こちらの方が、撮影ポイントを色々変えて力が入っているかも…)

 

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撮影カメラ   ソニーRX100(静止画、動画とも) 


堺のだんじり祭 Part 1

2014年10月13日 | 行事・歳時記

大阪・堺市も、岸和田市に負けず「だんじり祭り」の盛んなところで、11、12日に祭礼がありました。

登美丘地区の祭りを見てきました。

 

5地区からだんじりが出て、町内を練り歩きます。岸和田市のように荒っぽく駆け抜けるのではなく、子供たちも混じって綱を引き、歌とお囃子がメイン。

 

2日目の夜に、南海高野線北野田駅前で全部のだんじりが集結し、クライマックスのイベントが行われます。

 

集結しただんじり。

 

午後7時から、各だんじりが自慢のパフォーマンスを披露。

あまり知られていないイベントですが、かなり派手なものです。

これを見ようと、駅前には大勢の観客が詰めかけていました。

 

台風の影響もなく、本当に良かった…(イベント終了後しばらくして雨が降り始めました)。

 

動画を撮ったので次回に紹介したいと思います。

(実は2012年にも同じことを書きながら延び延びになっていました。2年分まとめてアップする予定です)

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撮影カメラ     ソニーRX100

 


万博記念公園のコスモス

2014年10月10日 | 

大阪・吹田市の万博記念公園でコスモスが見ごろになってきました。

10月11日(土)から11月3日(月・祝日)まで「コスモスフェスタ」が開かれ、週末を中心に色々なイベントが予定されています。

 

コスモスが咲いているのは自然文化園の「花の丘」。

万博記念公園の中では一番西の端にあたり、中央口から入場するとかなりの距離があります。

でも森林浴を楽しみながらゆっくり遊歩道を歩くのも、気分がいいもの。

 

素晴らしい秋晴れの日でした(10/8)。コスモスがくっきり映えます。

 

8 品種、約30万本が植えられています。これは、よく見かけるコスモス「センセーション」。

 

日に透けるコスモスの花。定番ですが…

 

全体ではまだ5分咲きとのこと。

 

お気に入りのコスモスを一眼レフで撮る女性。ストラップがお洒落。カメラを楽しんでいる感じですね。

 

青空をバックに、伸び伸びと咲いています。

 

日陰の小道沿いは、ちょっと寂しげかな…

 

様々な品種をミックスした「美色混合」コーナー。

 

花を楽しむだけでなく、11日(土)からの3連休と18日(土)19日(日)には、「東の広場」でフードフェス「まんパク in 万博2014」が開かれます。

昨年は超満員になったという、大がかりなグルメイベント。

「食欲の秋」を満喫できそうですが、気になるのは台風19号の行方。

13日がヤバそう…

 

コスモスのためにも、イベントのためにも、来ないで欲しいですね。

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撮影カメラ・レンズ

    キヤノンEOS 6D

       EF70-300mm F4-5.6L IS USM

 


オリンパスのすごい望遠ズーム

2014年10月09日 | カメラ

マイクロフォーサーズ陣営が最近、とんでもなく高性能なレンズを次々に出しているので、いったいどうなるんだろうかという感じを持っています。

最近ではパナソニックの「LEICA DG NOCTICRON 42.5mm / F1.2 ASPH. / POWER O.I.S.」が出色でしたが、このたびオリンパスが発表した「M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO」(11月下旬発売)がものすごいレンズという噂です。

 

M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO。(テレコン付き)

 

写真のボディーはOM-D E-M1。新しいテレコンバーター「M.ZUIKO DIGITAL 1.4x Teleconverter MC-14」がついています(大阪・梅田の新製品体験イベント「OLYMPUS Photo Festa 2014で撮影)。

レンズ単体で35mm判換算80-300mm。テレコンを付けると望遠側が420mm(35mm判換算)まで伸びます。

80~300mm F2.8通し。フルサイズなら相当大きく重いレンズになるでしょう。写真で見るとデカイとはいえ、重さ760g。片手で軽々。

 

軽さもメリットですが、高品質画像が海外サイトから絶賛されています。

最初に驚いたのが「pen3de」の作例(デジカメinfoに翻訳)。

野生動物を写した写真のシャープなこと… マイクロフォーサーズとは信じがたい画質です。

「pen3de」筆者は「カミソリのような切れ味だ」とコメント。

 

simplyROBIN  なるサイトでも絶賛。(デジカメinfo翻訳

こうなると、このレンズを中心にシステムを組むことも選択肢の一つとして考えられます。実際、大阪・梅田の「OLYMPUS Photo Festa 2014(10/4、10/5)」で聞いたスタッフの人の話では、このレンズがあるから(発売されるから)オリンパスのカメラを選ぶ、という人もあるとか。

「マイクロフォーサーズでは最高のレンズ」という評判。

 

オリンパスは、レンズにこだわってきたメーカーだけあって、やりますね~

 

こちらはテレコンなしでOM-D E-M5 につけたM.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

 

いずれもオリンパスの新製品を紹介するイベント(10/4 大阪・梅田の阪急ビックマン広場)で見てきました。

 

OM-D E-M1シルバーモデル。これもいいなあ。

 

フイルムカメラを思わせるメタリックな上部。

ある程度以上の年齢層にはたまらない魅力。「そうだ、こういうのが欲しかったんだ…」

 

これとM.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PROは最高の組み合わせかも。

 

新製品「PEN Lite E-PL7」。

イベントのメインはこの新型PENのようでした。

 

PEN Lite E-PL7。PENの最上位機「PEN E-P5」と似たフォルム。

 

特長は液晶が下に180度開くこと。自分撮りに適したスタイルだそうです。

追加されたアートフィルター「ヴィンテージ」と「パートカラー」が気に入りました。

「パートカラー」は一つの色だけでなく、別の色も残す細かな設定ができるのでプロの評価も高いようです。

 


皆既月食 撮れた!

2014年10月08日 | 宇宙

2014年10月8日の皆既月食、事前の情報では午後8時前後が見ごろとか。ゆったり構えていましたが、午後6時過ぎごろから月が欠け始めました。

どんどん月が欠けていきます。

エッ! 外出先からあわてて帰り、ベランダで三脚を構えたころには、それまで満月だった月がかなり欠けていました。

 

午後7時10分ごろ。満月が下から欠けて三日月に。

 

午後7時25分ごろ。明るい部分がほとんどなくなりました。

 

月食が早まったのかと思いましたが、そうではありません(あり得ません)。

これからほとんど同じような状態が続き…

 

月食の最大期とされる午後7時55分ごろ。

 

このような皆既月食(ちょっと左上が明るいんですけど… この理由を解説してほしい)の状態が、この前後約1時間続きました。

 

あまりにも変化がなさすぎるので、このあと撮影を切り上げ、ビールをあおってしまいました。(出てきた近所の人も、そのうち家に入ってしまいました… )

 

でも、改めて画像を見てみると、月食は荘厳です。

 

2番目の写真など、スタンリー・キューブリック「2001年宇宙の旅」の音楽が聞こえてきそうな…

 

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撮影カメラ・レンズ

    キヤノンEOS 6D

       EF70-300mm F4-5.6L IS USM

    (元画像を大幅にトリミング。その他の画像補正なし)

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10/9 追記

・皆既中の月の明暗

皆既月食の月の上方(やや左)が明るく、反対側が暗かった理由は、月が地球の本影の中心より北側(上側)を通過したためです。次のサイトで詳しく解説されています。

皆既中の月をよく見ると、本影の中心に近い側は暗くなり、反対側は明るくなります。』(つるちゃんのプラネタリウム

 

・追加写真

国立天文台のサイトによると、皆既月食の間に天王星も見えるとありました。

撮った写真を拡大して見てみると、確かにいくつかの星が写っています(上記の写真より明るく補正)。

午後7時53分ごろの皆既月食。右側に星が2つ写っています。明るい上の方の星が天王星でしょうか…

太陽系の遥かかなたの惑星が見えるなんて、神秘的ですね。

 

ついでに、もうひとつオマケの写真。

上と同じ、午後7時53分ごろの皆既月食。左下の2本の線は夜間飛行の光跡。右上から飛んできて月の前を通過して行きました。(キヤノンEOS 6D  EF70-300mm F4-5.6L IS USM   シャッター速度1/4秒、絞りF5.6、ISO感度1600)

超望遠レンズなら、月を横切る機影を捕えられたかもしれません(惜しかったな~)。

 

参考までに、月と天王星の位置関係は次の通りでした。

皆既月食と天王星(提供 国立天文台)。

 


10月8日は皆既月食

2014年10月07日 | 宇宙

明日2014年10月8日は皆既月食です(国立天文台のページ)。

 

こんなふうに明日起きる天文現象が事前に予言できることが、今でも不思議でなりません。

え? でもひょっとして、皆既月食が起きなかったら… どうなんでしょう?

 

ワァーッ! 天変地異 !?

 

古代人と何も変わらない、こんなアホなホモサピエンスの不安を支えてくれるのが天文学。

天体の動きには寸分の狂いもないです。月の出、夕陽、日食、金星の太陽面通過など、いろいろな撮影で痛感しました。

もうちょっと、天文学(地学)をしっかり勉強していたら、撮影の役に立ったのに、と思います。

映画「月はどっちに出ている」じゃないですが、月が出て初めて自分の撮影ポイントが間違っていた、なんてことがよくありましたから。

 

それはともかく、月食撮影について。

方向は東、時間も午後8時前後で、とても撮りやすいはず。

雲がかかる地方もあるかもしれませんが、撮れる地域は広いとの予報です。

 

地球の陰になった時、地球の大気を通して回り込んだ赤色系波長の光が月に当たり、「赤い月」となります。以前、撮影した時は不気味な血のような色でゾッとしました。

優美な秋の月ではないです。それでも赤い月を撮ってみます?


キヤノン7D Mark II 体験イベント

2014年10月05日 | カメラ

グランフロント大阪で開かれた、キヤノンEOS 7D Mark II の体験イベント(10/5~10/7)。初日の5日に行ってきました。

新製品の「EOS 7D Mark II」や「PowerShot G7X」「PowerShot SX60 HS」の実機に触れられる「CANON GRAND PRESENTATION 2014」。(東京は9/26~9/28に開催済み)

 

高速連写のAPS-C機、キヤノンEOS 7D Mark II。(梅田のキヤノンショールームで)。

 

体験イベント会場は、グランフロント大阪北館4階のナレッジシアター。

 

開場して間もない午後1時過ぎ、会場に入れない人たちの行列ができていました。

「えっ、何これ!」こんなに混雑しているとは…

東京ではイベントの行列なんて珍しくもないですが、大阪で開かれるカメラ関係のイベントで、こんな行列ができるのは、個人的な体験として初めてのこと。まあ、日曜日だったこともあるかもしれません。

 

EOS 7D Mark II の撮影体験コーナー。60分待ち!

 

ユーザーの年齢層も幅広いです。オジサン、若い人、ベビーカーを押した家族連れも。

すごい人気ですね。このカメラ、かなり売れそうな感触。

 

やっと会場に入れた!

 

撮影体験のステージでは、バスケットボールのパフォーマンス中でした。

フリースタイルバスケットボール、チアリーディング、ダブルダッチという動きの速い3つの実演が順に繰り広げられます。それをEOS 7D Mark II の高速連写でとらえようというもの。

 

はやる心を抑え、まず用意されているカメラとレンズをチェック。

 

バッテリーグリップ装着ボディーにキットレンズの一つ「EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM」が付いていました。ほかに、L レンズの望遠ズーム付きボディーも。どのレンズに当たるかはその時次第。

後ろにはたくさんお客さんが待っているので一人5分間以内。データ持ち帰りも不可でした。

 

 

シャッター速度優先AE(1/1000秒)、ISOオート、AFは「領域拡大(上下左右)」モード、という設定で撮影してみました。

 

撮影画像を拡大したところ。ピントはしっかり合っています。

こんな瞬間を撮れるのも、腕ではなくて、10コマ/秒の高速連写のおかげ。

 

チアリーディングのステージに変わりました。

 

カワイイですね。でも右に左にと、動きは相当速いので、アップで撮ろうとすると難しい。

 

ピントを確認しつつ撮影しているうち、あっという間に体験終了。

気持ちの良い高速連写音。快感でした。

測距点の多いAFも使いやすかったですね~

 

撮影体験した人へのお土産。このチケットを記念品カウンターで提示すると「EFレンズタオル」がもらえます。

 

 

 キヤノンのスタッフから説明を聞けるタッチ&トライコーナー。

 後方の高いところは、超望遠レンズ体験コーナーで、この日は25分待ち。

 

展示されているEOS 7D Mark II の堅牢なマグネシウムボディー。何となく映画「ターミネーター」を思い出したりして…

 

シャッターユニット。

最高10コマ/秒、耐久20万回という高性能シャッター。実物はとても小さな部品です。

 

 歴代「世界初」のEFレンズを集めたコーナー。

 

中央は世界最長(1993年当時)の焦点距離・超望遠レンズ「EF1200mm F5.6 L USM」。

 

 

次は「PowerShot G7X」「PowerShot SX60 HS」のコーナー。

コンパクトな1型(1インチ)センサーの「PowerShot G7X」。こんなたくさんの部品が使われています。

 

PowerShot G7 X の「購入宣言」で当たる豪華賞品。

 

PowerShot G7 X ギャラリー。

ソニーRX100シリーズと同じく(ソニー製センサー?という話も)、画質が良いのは明らか。

 

1インチセンサー・プレミアムコンパクトカメラのジャンルで、ソニーは大成功したわけですが、キヤノンもその果実を頂こうというのでしょうか…

自分が愛用しているRX100とモロにかぶるので、「購入宣言」はせず、ただ眺めるだけに。

 

出口で記念品をもらったあと、キヤノンフォトサークル会員用のラウンジで休憩しました。

 

一応、飲み物とお菓子が出ます。

手前は、もらった大量のパンフレットとフォトサークルの機関誌「moments」。右はフォトサークル会員へのプレゼント「グルーミングセット」。左は「EFレンズタオル」。

こんなにもらっちゃっていいのかな。

キヤノンの力の入れようがすごいですね。

 

さて、一服したあとは、プロカメラマンのセミナー会場へ。

ただ大阪の場合、場所が離れているのでちょっと不便。体験会場は4階なのにセミナー会場は地下2階。(1か所でまとめて開催できる会場がとれなかったのかも)

 

動物写真家・福田幸広氏のセミナー「EOS 7D Mark II だから撮れる野生の瞬間」。

 

福田氏は、野生動物撮影で求められる機能として、

・AFの信頼性(合焦までのスピードと精度)
・AIサーボAF時の追従性能
・高感度特性(野生動物は朝夕の撮影が多い)
・連続撮影速度
・バッファー(撮影可能枚数)
・シャッター音(神経質な動物には静音シャッターが有効)

を挙げており、これらの機能を備えているのがEOS 7D Mark II とのこと。

 

おもに2輪のレースを撮っている赤松孝氏の「EOS 7D Mark II でトライ! モータースポーツ撮影術」。

 

赤松氏は、マニュアル露出で撮影、連写もあまりしないそうですが、AFの重要性を強調。EOS 7D Mark II のAF性能は、最上位機のEOS-1 DX に匹敵すると話していました。

 

セミナーは満員で、立ち見ができるほど。このため一つセミナーが終わるごとに入れ替え制になっていました。

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撮影カメラ     ソニーRX100


大阪駅フラワーアートミュージアム

2014年10月03日 | 

JR大阪駅の上にある時空(とき)の広場で「大阪駅フラワーアートミュージアム2014」が開かれています(10/1~10/15)。

 

 「大阪駅フラワーアートミュージアム2014

 

建築家・安藤忠雄氏の発案で始まり、今年で3回目。

ターミナルの上にお花畑を作ろうという発想。今年は「日本の花」と「世界の花」のエリアに分けて展示されています。

たくさんの人が花の写真を撮っていました。

 

スマホから一眼レフまで機種はさまざま。

私の場合、一昨年はソニーRX100(10/30)、昨年(10/15)はキヤノン6D+標準単焦点・ズーム(EF50mm F1.8 II、EF24-105mm F4L IS USM)、今年はキヤノン6Dと、マクロレンズの代用 として望遠ズーム(EF70-300mm F4-5.6L IS USM)で撮ってみました。

でも望遠ズームはしんどい… (重さ1キロ以上!おススメしません。やはりマクロレンズが最良。)

 

コスモス(熊本ゾーン)。

 

ガーベラなど(熊本ゾーン)。

 

会場全体で何千鉢あるのか… 水やりが大変ですね(和歌山ゾーン。サルビア、ケイトウ)。

 

鳥取ゾーンのマリーゴールドと赤いダイアンサス(ナデシコ科)。

 

スプレーギク(北陸ゾーン)。

 

ペンタス(北陸ゾーン)。

 

ブルーサルビア(中国ゾーン)。

 

キャットテール(赤いネコジャラシ)とガーデンシクラメン(中国ゾーン)。

 

「珍しい花」コーナーのイワシャジン(岩沙参)。

栽培が難しい品種。秋の渓谷で見ることができるそうです。

 

ヨーロッパゾーンの草花。

 

白や紫のアンゲロニアを中心にした植えこみ(ヨーロッパゾーン)。

 

小鳥の飾りもマッチして… (ヨーロッパゾーン)。

 

これもヨーロッパゾーンだったと思いますが… (未確認)

 

プロテア、変わった花ですね(オセアニアゾーン)。

 

カンガルーポー(カンガルーの前足=オセアニアゾーン)。

 

サザンクロス(オセアニアゾーン)。

 

北中米ゾーン。ルドベキア・タカオ。

 

南米ゾーンのサルビア・スプレンデンス。ブラジル原産、燃えるような赤色。

 

ペチュニアとリンドウ(南米ゾーン)。

 

ガーベラ(アフリカゾーン)。

 

カフェの周りを飾っていたコスモス。

 

会期中、ステージでは音楽イベントも予定されています。詳細は公式ホームページで。

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撮影カメラ・レンズ

   キヤノンEOS 6D

      EF70-300mm F4-5.6L IS USM

      (最初の全景のみ ソニーRX100)