5月24日 初夏の穏やかな日の午前、「船橋アンデルセン公園」に出かけた。自然の起伏や雑木林を生かした広い園内は四季折々の花で彩られ、憩いの場として幅広い年代の人が訪れる。特に高齢者(65歳以上)にとっては入園料が無料なのでウオーキングコースとして頻繁に利用する人が多い。
・北ゲートの前には季節の花で飾った花壇が
・北ゲートをくぐると、いつもように岡本太郎作の「平和を呼ぶ像」が迎えてくれた
・「自然体験ゾーン」に入る。森林浴を楽しめる散策路を進む
・里山の水辺に入る。タマアジサイが咲いていた
・田んぼには植えられたばかりの稲の苗
・池にはまだ白の花ショウブが咲いていた
・真っ赤なスイレンも
・池の畔ではハコネネウツギが咲いていた
・真っ赤な花はザクロの花
・太陽の池の畔に咲く八重ウツギ
・太陽の池から太陽の橋を眺望
・池の畔に咲くテイカカズラ
・太陽の池の片隅ではカメさんが甲羅干し
・「メルヘンの丘ゾーン」に入る。綺麗に整備された企業花壇と風車
・この春にリニューアルオープンした風車。デンマークの風車職人が来日して整備した
・デンマークオーセン市フエン野外博物館の管理棟をイメージしたコミュニテイセンター
・噴水を彩る花はオスティオスベルマム
・ヒメリンゴの実が美味しそう!
次回の後編は「花の城ゾーン・ワンパク王国ゾーン」をアップします