５/２８クラブの仲間と「関東ふれあいの道」のうち、奥多摩の上川乗バス停から浅間嶺（せんげんれい）を越えて払沢の滝（ほっさわのたき）バス停までを歩いた。
当日は梅雨入り直後でスタート時から降っていた雨がゴールまで止まなかった。天気が良ければ浅間尾根のピークの浅間嶺（９０３ｍ）からは富士山や奥多摩の嶺が見えるはずだったが霧がかかり見えなかった。
・今回のコース説明の看板
・上川乗バス停をスタートして浅間嶺に向かう
・カラフルな雨具装着して暗い森の道を進む。蒸し暑いなあ～
・戦後の住宅不足を考慮して植えられた杉木が見事に育っているが・・
・浅間嶺の手前は急な登りだ。足元滑るなあ、よっこらしょ！
・浅間嶺の近くの小屋で昼食。先客が多く中に入れず外で立ったまま昼食
・小屋の傍に綺麗な花が。ポピーかな
・スタートから2時間で浅間嶺（９０３ｍ）へ。ここはカメラの絶景ポイントだそうだが霧で何も見えず
・下山時にかぶと造りの一軒家が。昔の生活道路で人馬が行き交った名残。水車もある
・家の空き地にクリンソウが咲いていた
・近づき形の良い花を撮る
・山道にはヒメウツギが沢山咲いていた。
・時坂峠に首の無いお地蔵さん。明治の廃仏毀釈のとき切り落とされたらしい
・峠を越えると桧原村 時坂集落が霧の中に見えてきた
・真っ白な花が。オオカメノキか？
・ゴールの「払沢の滝」入口バス停に到着後 滝を見物に。この滝は4段で落差60m。「日本の滝百選」の一つ
次回は「天竜川の源流から太平洋までを歩く第５回（６/１～２）」を掲載の予定です
今年は梅雨入りが早かったですから、ちょっと残念でしたね。
立ったままの昼食は気の毒でした。
クリンソウとヒメウツギ、どちらも好きな花です、綺麗です～！
首のないお地蔵さん痛々しい。
落差６０ｍの払沢の滝、新緑がより美しく見せてくれてるように思いました。
有難うございました。
今日は日中は何とか雨も降らないで夜には落ちてくる予報ですね～
雨の中のトレッキングはお疲れ様でした、
小屋での昼食、先客が多く中に入れず外で立ったままでしたか、大変でしたね。
浅間嶺からの絶景の眺めは霧で見なくて残念でしたね～
そんな中でもクリンソウ、ヒメウツギが綺麗に咲いていて心和まされましたね。
日本の滝１００選「仏沢の滝」へは何回か行っていますが、
今回久しぶりに目にしました、この滝は凍結時の姿はみごとですよ。
最近の温暖化で凍結するのかどうか？
霧は山に付き物とは言え、展望の無い登山では体力作りのみですね。どっと疲れが出しょうしかし可憐な花々を見ただけでもG00～ですよ。梅雨の時期の登山は十分気を付けて下さい。滑ったり、風邪を引いたりしない様に！！払沢の滝は全面氷結した冬は有名ですが、水量が無い時は少し迫力に欠けますね。
「関東ふれあいの道」を歩くのは今回が初めてでした。当日は曇りの予報でしたがスタート時点で雨、雨具を装着しての歩きは蒸し暑さとの闘いでした。
本来なら浅間嶺は絶景ポイントで富士山を初めとする嶺々が見えるはずでしたが、この日は霧がかかり、何も見えずがっかりしました。
昼食は避難小屋でしたが、先客が多く、久しぶりに外で立って食べる羽目に。
しかし、下山時にはヒメウツギ、クリンソウが見られました。
払沢の滝は日本の滝100選ですが、今回は水量が少なく迫力は今一でしたね。
コメント有難うございました。
今日は真夏日、温度差の大きいのに体が戸惑っています。
「関東ふれあいの道」を歩くのは今回が初めてでした。当日は予報より早く雨が降り始め、雨具をつけての山歩きは、蒸し暑さとの闘いでした。
今回のピークの浅間嶺は、好天ならば絶景ポイントで富士山をはじめ多くの嶺が見えるはずでした。しかし、霧がかかり50m先も見えませんでしたね。
しかし、下山時にはヒメウツギ、クリンソウが見られ嬉しかったです。とくにヒメウツギは実に沢山咲いていました。
「仏沢の滝」は初めてでしたが想像したより水量が少なかったですね。何時の日か凍結した滝を見たいと思っています。
コメント有難うございました。
今日は日中が真夏日で暑かったですね。
「関東ふれあいの道」の今回は貴兄がしばしば訪れた桧原村界隈を歩きました。天気予報より早く雨が降り始め雨具を着けての歩きは暑さとの戦いでもありましたね。コンパクトカメラを持って歩きながら撮影しましたのでピンボケが多くなりました。
好天なら絶景ポイントの浅間嶺も霧がかかり何も見えずがっかりしましたよ。
しかし、下山時に可憐なヒメウツギを沢山見ることが出来ました。
払沢の滝は想像したより小さく、水量も少なく迫力を感じませんでしたね。
矢張り凍結した時が良さそうですね。
コメント有難うございました。