6月1日旅の8日目は主としてロンドン市内観光。9:30ホテルを出発したバスが最初の向かったのは、すぐ近くにあるリージェント公園の中にあるクイーンメアリーバラ園。公園のごく一部であるバラ園でもかなり広く、好天の中で咲き誇るバラを観賞した。
続いてロンドンの中心街に出て、大英博物館、バッキンガム宮殿、ウエストミンスター寺院を訪れた。バッキンガム宮殿では衛兵の交代式を運よく見ることができた。
午後はオプショナルツアーに参加し、郊外にあるウインザー城を観光した(ウィンザー城の内部は撮影禁止だった)
<6/1午前 クイーンメアリーバラ園へ>
・ここロンドンの気候は東京より少し寒いのかバラが丁度満開だった
・朝陽が当たり輝くバラが眩しい
・白バラと黄バラのコラボ
・逆光の中で光る一輪
<大英博物館へ>
・ここを訪れるのは10数年ぶりだ。以前より綺麗に模様替えしているように感じる
・時間があまりなくガイドさんの案内で急いで館内を回る。有名なロゼッタストーンは必見だ
・古代オリエントの歴史を表した部屋
・エジプトの歴史館は人気がある
・ミイラの作成法を表示したものも
<バッキンガム宮殿へ>
・衛兵交代式を見ようと多くの観光客が
・塀に登っている人も
・先導するのは白馬に騎乗の女性警察官。格好良すぎる!!
・続くのは軍楽隊
<英国議会とウエストミンスター寺院へ>
・ビッグベンとして有名な英国国会議事堂の時計
・王族の冠婚葬祭等で利用されるウエストミンスター寺院
<6/1午後 ウインザー城へ>
・門をくぐると巨大な城壁が見えてきた。丸い建物はノルマン門
・ここはヘンリー8世門。頑丈そうだな
・中に入り場内を歩く。ラウンドタワー(円塔)が目に入る。下は濠になっている
・濠には水がなく芝生緑地やいろんな花が植えてある
・別の方角から円塔をみると
・芝生のなかでツグミと思われる鳥が
・ここでも衛兵の交代式に出会った。これは交代して帰るところ
・お花をかごに入れた貴婦人がいた。ガイドさんが近寄らない方が良いと言う!!
<6/2 帰国の途へ>
・ヒースロー空港を離陸した飛行機からのロンドン郊外の風景を撮影
・6/3午前9:00頃 11.5時間の飛行後に成田空港の上空へ。緑が多い日本だ
以上で「イギリス縦断旅行」を終わります。長い間見ていただき有難うございました。
次回は「初夏の北海道へ(6/8~10)」をアップします
盛者必滅、現在はEUの中でも苦しい国に成りましたね。エリザベス女王だけが知られる国に成った感じですね。これからはアフリカが焦点になるでしょう。アフリカの発展は地球にいろいろな問題を起こすでしょうね。かっての奴隷の子孫が世界各地でどんどん台頭して来ましたね。今まで虐げられた分元を取るのではないですか?100年位後は黒人の世界かも・・・、鳥はカササギでしょう。歴史を振り返る旅素晴らしかったでしょう。遠い地に行った甲斐が有りましたねr!!
いつも早々のコメント有難うございます。
今回の旅の最後がロンドン市内観光でした。
最初に訪れたバラ園は典型的なイングリッシュ・ガーデンで、天気も良かったお蔭で花が綺麗に見えましたね。庭づくりの伝統を感じましよ。
大英博物館を訪れたのは10数年ぶりでしたが、入り口付近が綺麗に改装されていましたね。ここはどこでも撮影可能でしたね。大英帝国が世界各国から収集(略奪したものも)したものが数多く展示されていました。今中東、アフリカで起こっている紛争の種の殆どが大英帝国の負の遺産でしょう。
ウインザー城の館の中にある宝物は素晴らしいものがありますね。撮影禁止でしたが。
長い間旅行記を見ていただき有難うございました。
緑がいっぱいの中で咲き誇るバラが逆光に映えて
生き生きして、美しいです。
大英博物館ではミイラの作成法まで展示されてるのですか!?
ミイラにするにはそれなりの方法があったのですね。
衛兵は大人気なんですね。
白馬に乗って先導する女性警察官ほんとにかっこよいです~。
建物はいつ見せていただいても素晴らしくて魅了されます。
ありがとうございました。
そしてお疲れ様でした。
こちらは今日もしとしとと雨が降っています。それに梅雨寒です。
ロンドン市内観光の2日目は最もポピュラーなコースを辿りました。大英博物館は2度目ですが、今回は早足の見学でした。殆ど歩きながらの撮影でピンボケが多かったです。ここは写真撮影がokですが、多すぎる人出で落ち着いて撮れませんでしたね。大英帝国があちこちから収集した物凄い量の文物が展示されていますね。
バッキンガム宮殿の衛兵交代式は人気があるようで沢山の観光客が見ていましたね。白馬にまたがった女性警察官は確かに恰好よいですね。
ウインザー城の館内には素晴らしい文物が展示されていましたが、残念ながら撮影禁止でした。
長い間英国縦断旅行ブログを見ていただき有難うございました。