4月11日 クラブの仲間と「一碧湖からさくらの里」までの約7kmのコースを歩いた。一碧湖(いっぺきこ)は、静岡県 伊東市に位置し、周囲は4kmで、大池と沼地の2つからなる別名「ヒョウタン池」と呼ばれる火口湖で、その美しさから別名「伊豆の瞳」とも称されている。この日千葉出発した時は雨交じりの天候だったがウオーキングスタート地点の沼地に着いたときは雲間から時折り太陽が顔をのぞかせる程に回復した。沼地の広場で準備体操の後、大室山の麓にある、ゴールの「さくらの里」を目指して歩みを進めた。
・ハイキング・スタートの一碧湖の沼地を元気に出発
・大池では釣りをしている人を見かけた
・一碧湖神社大池の中の鳥居
・龍雲寺で休憩。本堂と紅葉の若葉のコラボ
・池では鯉がのんびりと泳いで
・長閑な田圃道を歩く
・農家の庭先では石楠花とツツジが競演
・紅葉の若葉と石楠花のコラボ
・伊東市のシンボル大室山の麓の「さくらの里」がゴールだ
・桜の木の下ではクラブの仲間が花を賞でながら昼食
・観光客も木陰で楽しいランチタイム
・桜と大室山のコラボ
・青空に映える八重桜。風が強くなり花が揺れる
・青空、白い雲、八重桜のコラボ
・ゴールの「さくらの里」からバスに20分ほど乗り海岸近くの小室山ツツジ公園へ。リフトに乗り小室山山頂へむかう
・熱海から高速船で30分の初島が目の前に。リゾートアイランドとして名高い
・プロゴルフ大会で有名な川奈ホテルゴルフコースも
・山頂にある小室神社に参拝
・35,000平方メートルの広大な小室山ツツジ公園。園内には、40種類・約10万本のツツジが赤い座布団、絨毯を敷いたように咲き乱れる
・ツツジのトンネル
・目に鮮やかな早咲きのツツジ
・桜とツツジのコラボ
次回は「信濃路の桜と雪の大谷をめぐる(4月15~16)」をアップします