3月29日 快晴の日、山梨県にある日蓮宗の総本山身延山久遠寺(くおんじ)を訪れた。身延山久遠寺周辺は、日本さくらの名所100選に選ばれ、全国有数の桜の名所。 中でも身延山久遠寺のしだれ桜は樹齢400年で全国しだれ桜10選のひとつで、花が地面に垂れ下がる様子は見応えがある。
<3月29日午前 身延山久遠寺へ>
・千葉を出発したバスが中央高速道の甲府盆地に入ると冠雪の南アルプスの白峰三山(右から北岳、間ノ岳、農鳥岳)が見えてきた
・身延山久遠寺の参道に入ると渓谷沿いに桜が見えてきた
・久遠寺の枝垂れ桜(樹齢400年)は見ごたえがあるなあ! 前回訪れた時は蕾だったが今回は満開だ
・パンフレットや絵ハガキに載っている光景を横と縦で撮る
・境内の別の枝垂れ桜もまるで滝のようだ
・下から枝を見上げて撮る
・この日も参拝に訪れている信者さん
<3月29日午後 歌舞伎文化公園へ>
・身延山久遠寺を後にして近くの歌舞伎文化公園へ。お城と桜のコラボ
・枝垂れ桜とお城
・園内に咲くソメイヨシノは満開
<3月29日夕刻 JR中央線の「勝沼ぶどう郷駅」に甚六桜を見に行く>
・勝沼ぶどう郷駅舎はとてもモダンだ
・甚六桜のいわれが記述された看板
・周辺には約1,000本植えられているそうだ
・丁度 JR中央線の電車が入ってきた
・旧勝沼駅はスイッチバック式で傾斜のきつい線路をこの電気機関車が列車を牽引していた
次回から「2018 桜花爛漫の京都・奈良を歩く(4月1日~4日)」をアップします