4月4日旅の4日目。早起きして向かったのは東大寺。先ずは二月堂で、土塀と石畳が続いて風情のある裏参道を通り舞台に登り大仏殿と奈良市街を眺望。そこから下り鏡池を通り南大門へ。日中は観光客で大いに賑わう大仏殿の周りも早朝は静寂が支配する。朝食後、3泊お世話になった宿の女将さんにお礼を述べバスにてJR奈良駅へ向かう。JR奈良線に乗り宇治駅で降りて宇治平等院を目指す。
<4/4早朝 東大寺周辺を散策>
・奈良公園では満開の桜の木の下で鹿さんが朝食中
・風情のある土塀
・石段を進むと二月堂が見えてきた
・登廊を進み二月堂の舞台へ
・二月堂の舞台からの大仏殿と奈良市街。少し靄がかかっているようだ
・二月堂を後にして石段をくだり鏡池へ。池に映る大仏殿
・早朝の南大門前の参道は鹿さんの遊び場。ジョギングしている人がいた
<4/4午前 JR奈良線で宇治駅へ。綺麗な駅舎だ>
・平等院を表門より入る
・阿字池畔の桜、モミジの若葉と鳳凰堂のコラボ
・鳳凰堂の背後からボケの花とのコラボ
<4/4午後 石清水八幡宮へ>
・京阪宇治駅に向かう途中に宇治川を渡る
・40数年振りに京阪電車に乗る
・京阪八幡市で下車し岩清水八幡宮の入り口の鳥居へ
・長い石段を本殿を目指して登る
・歩くこと30分で総門に到着
・御本殿に参拝
・エジソン記念碑は発明王エジソンと八幡の竹とのゆかりにより建立された
・展望台から宇治川・木津川方面を臨む。背割堤の桜も見えるがもう葉桜だ
以上で「2018年 桜花爛漫の古都を歩く(4/1~4)」を終わります。見てくださり暖かいコメントをありがとうございました。
次回は「伊豆 一碧湖からさくらの里を歩く(4月11日)」をアップします