3月24日 好天の日 栃木県栃木市に位置する三毳山(みかもやま)を春の花を求めて歩いた。三毳山の一部は県営都市公園「みかも山公園」となっており、山麓にはみかも山公園東口広場、みかも山公園西口広場、みかも山公園南口広場などが整備されて市民の憩いの場となっている。また、山の北側にカタクリの群生地があり、「かたくりの里」と呼ばれている。
・みかも山公園東口広場の駐車場に車を止めて、「かたくりの園」を目指し山道を登る
・遠くにカタクリ群生地が見えてきた
・山道脇を見ると可憐なニリンソウの花が見えた
・傾斜地を彩るカタクリの群落に圧倒される
・大木の根元も朝陽に照らされたカタクリで輝く
・仲良し三姉妹?
・凛として咲く
・三毳山で2番目に高い中岳(210m)の山頂を目指して登る
・山頂(210m)で一休み。春先とは思えないほどの暖かさで汗をかく
・みかも神社を目指して稜線をのんびり進む
・神社のシンボルの祠が巨石の傍らに
・神社から佐野市の田園地帯を臨む
・神社からは傾斜のきつい石段を下る
・園内を走るフラワートレイン道まで下り、舗装道をグループの後に続いて歩く。早咲きのピンクの桜が綺麗だ
・陽の光を受けて透き通っているピンクの花びらをアップで撮る
・道路脇にミツバツツジが咲いている
・別のカタクリ園にも立ち寄ってみた。ここでも群落が
・仲良し姉妹をアップで撮る
・アズマイチゲの群落に出会った
・群落から離れたところで一輪、凛として咲くアズマイチゲを見つけた
・湿性自然植物園の池に映る冬枯れの木々
・ザゼンソウが咲いていた
次回は「山梨 身延山久遠寺の枝垂れ桜を鑑賞(3月29日)」をアップします