先日雨の日の夕方、外に出た折のこと。
どんよりした空気の中、
木々の葉枝についている水滴が目に留まりました。
老眼鏡にてよくよくみれば、
葉っぱの上でコロコロはじくもの、
葉の裏側にしがみついたもの、
枝の裏にまで潜り込むもの・・・
すべてが宝石のように、星のように煌めいて見えました。
それは小さな、小さな世界。
しかし、
そこは彼らの、立派な小宇宙。
水滴さんよ、がんばれ! ありが . . . 本文を読む
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