ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

水戸の自転車レーン(1)

2018-08-13 21:03:46 | 水戸

 最近自転車レーンを整備した道路が増えてきたようですが、かなり前の自転車レーンもいろいろあるようです。気をつけて見ると、それらの変化もわかるのかもしれません。
 法律的には、自転車は、車道と歩道の区分ある道路では、原則として車道を通行するのだそうですから、それにそった整備は必要なのでしょう。

 

国道50号線(写真は小吹町入口信号付近)
 歩道を自転車2車線と、歩行者用に分けています。そうとう長い区間に設置されています。

 

茨城県庁前通り(写真は米沢町東信号付近)
 県庁ができて道路が整備されたころに設置されたのでしょうか。これも歩道が2分されています。

 

千波湖遊歩道(写真は好文茶屋付近)
 周囲3kmの遊歩道で、2か所に写真のような自転車表示がありました。歩く人も自転車に乗る人も、あまり気にはしていないように見えました。

 

茨城県立近代美術館(千波町666-1)付近
 これも古そうでした。歩道にも表示が描かれていました。

 

駅南大通り(写真は白梅2町目信号付近)
 これは車道部分に、去年か今年始めに描かれたように思います。

 

市役所前通り
  現在、市役所を中心に自転車レーンが広がっているようです。

コメント
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