最近自転車レーンを整備した道路が増えてきたようですが、かなり前の自転車レーンもいろいろあるようです。気をつけて見ると、それらの変化もわかるのかもしれません。
法律的には、自転車は、車道と歩道の区分ある道路では、原則として車道を通行するのだそうですから、それにそった整備は必要なのでしょう。
国道50号線(写真は小吹町入口信号付近)
歩道を自転車2車線と、歩行者用に分けています。そうとう長い区間に設置されています。
茨城県庁前通り(写真は米沢町東信号付近)
県庁ができて道路が整備されたころに設置されたのでしょうか。これも歩道が2分されています。
千波湖遊歩道(写真は好文茶屋付近)
周囲3kmの遊歩道で、2か所に写真のような自転車表示がありました。歩く人も自転車に乗る人も、あまり気にはしていないように見えました。
茨城県立近代美術館(千波町666-1)付近
これも古そうでした。歩道にも表示が描かれていました。
駅南大通り(写真は白梅2町目信号付近)
これは車道部分に、去年か今年始めに描かれたように思います。
市役所前通り
現在、市役所を中心に自転車レーンが広がっているようです。