ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

水戸の田んぼ

2018-08-05 21:16:53 | 水戸

備前堀と田んぼ(谷田町)
 伊奈備前守(いなびぜんのかみ)が慶長15年(1610)に開削し、21カ村1000ヘクタールを潅漑したという備前堀と、その恩恵にあずかっている田んぼです。写真手前が備前堀です。

 

田んぼと小祠(大場町)
 戦後の耕地整理は耕作しやすい広々とした田んぼ風景を作ってくれたようです。そうした中にも小祠は残されたようです。

 

田んぼアート(常澄)
 名物になった田んぼアートです。みとちゃんと共に、ホーリーホックとロボッツが題材になったようです。今年はアート周辺を散策する散策路が整備されました。

 

常磐神社の御田(常磐町1-3-1)
 常磐神社石段下の駐車場脇にある、祭神に捧げる稲を育てる御田(神田)です。写真左は農人形です。

 

吉田小学校のミニ田んぼ(元吉田町1757-1)
 学校の裏側に、ミニ田んぼがありました。こういう体験をしていれば、子供たちはご飯と田んぼの関係がよく分かることでしょう。

 

吉沢小学校のバケツで稲づくり(吉沢町169-1)
 ここでは、最小の田んぼ・ポリバケツで稲が育てられていました。

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