横浜スタジアムでヤクルトがDeNAに5-1で勝ち、甲子園球場で阪神が中日に
0-4と敗れたため、東京ヤクルトスワローズの6年ぶり8度目のセントラル・
リーグ制覇が決まりました。
解説者の予想ではBクラスが多かったのですが、ふたを開けてみれば9月以降
一気に決めてしまいました。高津臣吾監督や青木宣親選手らベテランが
チームをまとめ、村上宗隆選手が4番として本塁打王を狙えるところまでまた
一段階成長しました。投手陣も中継ぎが奮闘し、支え続けました。
次は神宮球場でのクライマックスシリーズ・ファイナルステージです。11月
1日がレギュラーシーズン最終戦なので極端に試合間隔が開かないのは幸い
です。20年ぶりの日本一に向け、好調を維持できれば難しいことでは
ありません。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます