７月３１日

ＮＴＴフレッツＡＤＳＬの新規受付が来年６月で終了することになりました。関連製品の
製造が終了することに伴う措置ですが、いずれ全地域で受付が終了することになるで
しょう。
もっとも全地域でフレッツ光を使えるようになっても回線の速さを生かせるコンテンツが
なければＡＤＳＬからの切り替えは進まないでしょう。それ以前に全地域でフレッツ光を
使える状況になるのでしょうか。もう待つことが出来ないという人も多いのではない
でしょうか。

７月３０日

最近急速にガソリンスタンドがなくなっているという記事を目にします。
もともと競争が激しかった地域なら多少減ったぐらいでは何とかなります。
それが過疎地だったり高速道路だと問題になってきます。自治体などが
補助金を出すなどしてガソリンなどで困る人が出ないようにする工夫も必要
かもしれません。
この先需要が減る一方の地域で経済基盤を確立させ続けるのは並大抵の努力
では難しいかもしれません。このままでは合区される地域が増える一方ですが、
都市から人をひきつける魅力がなくならない限り、決定打になりそうな移住案
を生むのは容易ではありません。お金の問題だけでは解決しないことも多く、
地域住民の覚悟もいる時代になっているかもしれません。

７月２９日

東京メトロ・千代田線の北千住駅の駅名パネルで「北干住」を書かれているものが
ありました。正しいパネルを設置する予定ですが、間違っているものは捨てずに
葛西駅の地下鉄博物館に飾ってほしいです。
ＳＮＳで拡散し、注目を集めた今回の間違い騒ぎ、東京メトロとすれば思わぬ反響
で驚いたことでしょうが、逆手に取る戦略もありじゃないかなと思ったりします。

７月２８日

ナゴヤドームでは中日の谷繁元信捕手が野村克也さんの記録を抜く３０１８試合
出場を飾りました。捕手は故障が多いポジションですが、正捕手がなかなか
育たない事情もあり、監督兼任として記録を達成しました。しかしチームは
５連敗、借金も１２まで増えました。
秋田では楽天の松井稼頭央外野手が日本通算２０００安打を達成しました。
今年から外野に活躍の場を移し、積み重ねてきた大記録、メジャー帰りの
選手は期待通りに活躍しないことも多いのですが、松井外野手は若手に多くの
ことを教えることもできたのではないでしょうか。しかしチームは１－５で
ソフトバンクに負け、オリックスに２．５差まで迫られました。
ほっともっと神戸ではオリックスが球団通算８０００本塁打を達成しました。
２回岩崎恭平内野手の１号２ランが逆転弾にもなり、オリックスが８－４で
日本ハムに勝ちました。こちらは復調気配が漂っているので期待できそうです。

７月２７日

旭天鵬関が現役引退を表明しました。モンゴル出身力士のパイオニアとして
幕内優勝も経験したベテランでしたが、気力の衰えはいかんともしがたいもの
でした。
外国人力士には日本国籍を取得せず、引退後母国に帰国する人も大勢います。
それぞれの考えなどもあるので、どちらがいいかという判断はできません。
しかし大相撲が好きで、日本に骨を埋めようとする旭天鵬関の熱意は今後の
若手力士育成に結びつくはずです。今はひとまず休んで、次に備えてほしい
です。

７月２６日

批判続出の「２７時間テレビ」を見ました。岡村隆史さんがこれまで挑戦して
きたダンスに再挑戦したのですが、あの年であそこまでやってダメージが残ら
ないのか心配になります。つんく♂Ｐのメッセージは良かったのですが、さす
がにモーニング娘。ＯＧの皆さんとのコラボはこれで最後になるかもしれませ
ん。
そして明日判明する予定の視聴率がどうなるかも気になります。今年のフジテ
レビは何をやっても失敗続きで、ここも不安視されています。「２７時間テレ
ビ」の不振を引きずって「めちゃイケ」が終了ということも十分考えられるだ
けに関係者は気が気でないはずです。

７月２５日

今日も今日で暑い一日になりました。一方でバケツをひっくり返したような
大雨に見舞われたところもあります。南北に細長い日本列島ならではの気候
といえばそれまでですが、うまくいかないものです。
暑いからといって涼しい場所にずっといると体調を崩してしまいます。かと
いって水分を取りすぎるとおなかを壊してしまいます。そのあたりのバランス
も気をつけたいです。

７月２４日

今日は土用の丑の日、暑くても食は進みます。ただ落雷で電車が止まったり、
渋谷駅が浸水したりと、局地型豪雨の威力を見せ付けられました。
「まいみー」では梅田えりかさんや有原栞菜さんの名前が何度も出て、昔の
思い出に浸る流れになりました。こうして普通に話せるようになったのが
何よりもうれしい知らせです。

７月２３日

「ＧＲＥＥＮ　ＲＯＯＭ」を見たのですが、「続いていくＳＴＯＲＹ」の撮影風景
を見て夏焼雅さんが「下見たかったよね」と言ったのにはびっくりしました。
ファン目線での発言だったらうれしいのですが、撮り方が不自然なアングルが
多かっただけに、「それならこういうＭＶは取らない方がよかったのでは」と
思ってしまいます。
Ｊｕｉｃｅ＝Ｊｕｉｃｅにすれば待ちに待ったアルバムだっただけに様々な場面を
想定したＭＶ撮影ができたのは収穫だったかもしれません。もっともそこまで
撮影するのなら曲の制作サイクルなど工夫してほしい点があります。できれば
アルバムは１年に１枚は出してほしいです。

７月２２日

「ハロ！ステ」を見たのですが、まろがかなりふっくらしているように見えました。
ライブハウスツアーでは全国を回るので、その地方のおいしいものを味わう機会が
多く、その影響が出ているのかもしれません。
この番組では鈴木香音さんが一変した姿を披露し、注目を集めました。できること
ならまろも続いてほしいのですが、どう考えているのでしょうか。もともとかわい
らしいのでやってくれる時はやってくれると信じたいです。

７月２０日

関西テレビ中継試合の輝かしい戦績 2勝13敗
日付　　曜日 　相手　球場　スコア　勝敗　先発投手
3月31日 火 　 東京 神宮 3-4　　● 　　能見
4月07日 火 　 横浜 甲子 3-8　　● 　　能見
4月11日 土 　 広島 甲子 2-7　　● 　　メッセ
4月17日 金　　 巨人 甲子 2-3　　● 　　メッセ
4月22日 水 　 横浜 横浜 4-7　　● 　　メッセ
5月05日 火 　 中日 甲子 4-2　　○ 　　岩田
5月15日 金 　 中日 ナゴ 2-1　　○ 　　サンティ
5月16日 土 　 中日 ナゴ 0-1　　● 　　能見
5月19日 火 　 巨人 甲子 0-8　　● 　　岩田
5月30日 土 　 西武 西武 2-9　　● 　　横山
6月02日 火 　 千葉 甲子 3-6　　● 　　岩田　　(録画）
6月12日 金 　 猛牛 大阪 0-1　　● 　　メッセ
6月14日 日 　 猛牛 大阪 1-10 　● 　　能見
7月07日 火 　 中日 倉敷 0-3　　● 　　岩田
7月20日 月　　 巨人 甲子 0-2　　● 　　岩田
これだけ相性が悪いのも珍しいものです。これでは首位独走は無理な話です。
あと横浜スタジアムでヤクルトの雄平が、札幌ドームで日本ハムの西川が
スタンドにボールを投げ入れる珍事がありました。両者にエラーがつきました
が、その時の状況はきちんと把握しておきたいものです。

７月１９日

関東甲信地方で梅雨明けしたとみられると発表されました。この先はゲリラ
豪雨を挟みながら暑い日々が続くので、体調管理が難しくなります。休める
時にはきちんと休んで疲れをためないようにしたいです。
そして今日は２つの逆転劇がありました。夏の高校野球大阪大会２回戦では
大阪桐蔭と履正社が対戦し、５－１で大阪桐蔭が勝ちました。ノーシード制
だからこそこの時点での対戦となったのが惜しまれます。そしてＪ１では
サンフレッチェ広島が２－１で浦和レッズに勝ち、浦和の無敗記録を１９で
止めました。広島はセカンドステージ３戦全勝と好調をキープしています。
浅野や野津田といった若手がチームを牽引し、このまま突っ切れば総合優勝
まで行ってしまうかもしれません。

７月１８日

一日曇り空から時折雨が降るあいにくの空模様でした。ただ風が吹いている
ため体感的にはそれほどでもありませんでした。これが強い日差しに無風と
なれば一気に過ごしにくくなってしまいます。
最近メールの整理を行っていなかったので、不要のメールの消去から始め
ました。気がつけば２万通以上になっているので、すべて終わるまでどれだけ
かかるのか見当がつきません。パソコンも買い換える時期ですし、しんどい
思いがつきそうにありません。

７月１７日

オールスターゲーム第１戦が行われ、セントラルが８－６でパシフィックに
勝ちました。ＭＶＰは阪神の藤浪晋太郎投手、フジテレビの内田嶺衣奈
アナウンサーとＦＲＩＤＡＹされたばかりですが、賞金３００万円のいくらかは
交際費に回るのでしょうか。
その藤浪投手と西武の森友哉捕手との対戦は盛り上がりました。大阪桐蔭高校時代
にはバッテリーを組み、春夏連覇を果たしました。その二人の対戦はファースト
フライとなったのですが、打球は天井に直撃し、球場がどよめきました。身長差
のあるバッテリー対決は毎年見ても飽きないでしょうね。

７月１６日

ピースの又吉直樹さんが執筆した「火花」が芥川賞を受賞しました。お笑い芸人
の受賞は初めてだそうですが、それだけ審査員の心を揺さぶったということでは
ないでしょうか。高校時代にはインターハイ出場を果たしており、改めて又吉
さんの多才ぶりがクローズアップされそうです。
一方影が薄くなっているのは相方の綾部祐二さんです。バラエティで売れていた
頃は熟女芸人などで注目を集めていましたが、又吉さんが作家として脚光を浴びる
ようになり、存在感がなくなりつつあります。お笑いコンビはどちらかが売れる
パターンが多いのですが、今回のような例はめったにないだけにこの先どうなる
のか気になるところです。