６月３０日

ワールドカップ・日本代表の先発メンバーが事前に漏れていると本田圭佑選手や
長友佑都選手が苦言を呈しています。関係者が報道機関にリークしているとする
ところもあり、今後同じことが発生しないよう、警備体制の強化などを推進して
ほしいです。
そして、決勝トーナメント１回戦・ベルギー戦の審判団が発表されました。
グループＨで同じだったセネガル人のセットであり、もし、日本に不利な判定が
下されれば議論が沸騰しそうです。ただ、ＦＩＦＡの厳しい選考を通過してきた
人たちです。両国にとって公平な判定を下してくれると信じたいです。

６月２９日

ＦＩＦＡワールドカップで日本代表が決勝トーナメント進出を果たしましたが、
そこに至るまでの経緯で世界中のマスコミやサッカーファンが様々な議論を交わ
しています。
日本はポーランドに０－１で敗れ、セネガルもコロンビアに０－１で敗れたことで
勝ち点だけでなく、得失点差に総得点も並び、直接対戦の成績も引き分けに終わった
ことでフェアプレーポイントでの決着となり、２ポイント差で日本が２位になることが
できました。
ただ、最後の１０分ほどボールを回すことに終始し、ブーイングを浴びてしまいました。
西野朗監督とすれば一番可能性がある方法で最低限の目標を達成しただけに、この反応は
想定以上のものだったのかもしれません。
それでも、日本代表はレギュレーションを生かして周囲の不安を払拭したのですから、
敗れたチームの思いを背負ってベルギーとの対戦に臨んでほしいです。ベルギーが圧倒的に
有利と言われていますが、世界をあっと言わせる展開を見せてほしいです。

６月２８日

ＦＩＦＡワールドカップ・１次リーグも残すところ、グループＧとグループＨの
４試合を残すのみとなりました。グループＧはベルギーとイングランドが勝ち抜け、
直接対決で１位を決める形となります。一方、グループＨは日本とセネガルが
勝ち点４、コロンビアが勝ち点３で続いています。
日本はポーランドに引き分け以上で決勝トーナメント進出が決まりますが、先発を
６人入れ替えたのがどう出るのか気になります。また、ポーランドが敗退決定後の
試合は勝っているというデータも気がかりです。
ドイツが韓国に０－２で敗れ、グループＦ最下位に終わっただけに、油断は禁物
です。まずは、先に失点しないよう気を付けて、勝利を狙ってほしいです。

６月２７日

「テレ東音楽祭」で後藤真希さんがモーニング娘。ＯＧとしてメドレーに参加
しました。ネット上では好評でしたが、実際ヒット曲のメンバーとしていただけに
厚みが増しています。
一方、現役メンバーは横浜で歌ったのですが、あっという間に終わってしまい、
いまいちインパクトに欠けました。いつか現役メンバーが卒業して後藤さんの
ように歌うことができればいいのですが、加入と卒業を繰り返し、ＯＧとして
活躍するシステムがいつまで機能するのか、不安なところもあります。

６月２６日

ワールドカップも決勝トーナメント進出をかけた最後のリーグ戦が続いています。
今大会からＶＡＲが導入されていますが、利用される機会が多くなっています。
そのためか、アディショナルタイムが長くなり、予定された放送枠を超えることも
あります。
スペインのようにＶＡＲに救われるところもあれば、ネイマールのように味方に
ならないこともあります。時間がかかることが難点ですが、公平な判定の助けと
して今後も大活躍するのは確かでしょう。

６月２５日

プロ野球オールスターゲームファン投票の最終結果が発表されました。阪神・
千葉ロッテ・東北楽天以外の球団からファン投票で選出されましたが、中日の
松坂大輔投手、巨人の上原浩治投手も選出されました。
二人ともＭＬＢからＮＰＢに復帰し、常に注目されています。松坂投手は現在
２軍で調整していますが、近々復帰する見込みですし、上原投手もこのままでは
終われないと１軍で調整しながらチームに貢献しようとしています。
今年は２試合開催が予定されていますが、松坂投手から上原投手へのリレーを
見ることができれば、名場面として後世に語り継がれるのではないでしょうか。

６月２４日

宝塚記念は７番人気のミッキーロケットが内から抜け出し、外から猛追したワーザーを
首差しのぎ、初ＧＩ制覇を果たしました。和田竜二騎手は１７年ぶりのＪＲＡのＧＩを
制しました。
１７年前といえば、テイエムオペラオーとのコンビでＧＩを連勝していた時期でした。
それから何回かGI制覇に近付いたこともありましたが、気が付けば同期が調教師になる
など多くの変化がありました。
それでも、近年は好調を維持しており、今回もスタートを決め、理想的なレース運びが
できました。「テイエムオペラオーもが後押ししていた」と和田騎手ならではのコメント
は多くの競馬ファンを感動させました。この勝利をきっかけにまたＧＩを勝つ日々が戻って
ほしいです。

６月２３日

ワールドカップ・ベルギー×チュニジアを見ていたら、はれのひの篠崎洋一郎
元社長が詐欺容疑で逮捕された、という速報が流れました。
はれのひは成人の日に着用する晴れ着が用意できず、多くの家族が途方に暮れて
しまいました。その後、成人式に代わるイベントの開催が検討する、という記事
も見ましたが、それだけ多方面に影響を及ぼしてしまった一件が刑事事件となり、
今日の逮捕へとつながりました。
今後、捜査が進展するにつれ、なぜ晴れ着が用意できなかったか、など新しい
事実が明らかになるはずです。それで、被害者の悔しさが晴れるわけではありま
せんが、一歩でも前に進むきっかけになってほしいです。

６月２２日

アルゼンチンとブラジルがワールドカップ・１次リーグ２試合目に臨みました。
アルゼンチンはクロアチア、ブラジルはコスタリカと対戦しましたが、明暗が
分かれてしまいました。
アルゼンチンはクロアチアに１－３と敗れ、決勝トーナメント進出に暗雲が垂れ
込めました。逆にブラジルは苦しみながらも後半アディショナルタイムに
コウチーニョとネイマールのゴールで２－０で勝利を収めました。
常に優勝へのプレッシャーがかかっている中での結果は国民にはどのように
映っているのでしょうか。果たしてアルゼンチンは決勝トーナメント進出が
果たせるのか目が離せません。

６月２１日

昨日、横山玲奈さんの父が亡くなったことを知りました。そして、今日は
２４日のイベントや明日収録の「ＭＢＳヤングタウン土曜日」を欠席する
ことが発表されました。
「大好き」と公言していた父がこの世からいなくなったことは、周囲が思う
以上に辛いことです。しばらく休養があるでしょうが、それで喪失感が埋め
られるとは考えにくいです。
仕事に復帰しても周囲のサポートは必要です。小さな変化を見逃さず、横山
さんを見守ってほしいです。最後になりましたが、横山さんのご尊父の
ご冥福をお祈りします。

６月２０日

尾形春水さんの笑って見送られたい優しさ、しっかり受け止めました。
明日からははーちんに優しさが伝わる日々が訪れることを祈っています。
えいえいおがたー！

６月１９日

日本武道館から急いで帰って、ワールドカップ・日本×コロンビアを視聴、
大迫のヘッドで２－１で勝利、本当に気持ちがいいです。

６月１８日

大阪府北部を震源とした地震が発生し、大阪府北部で震度６弱を記録しました。
この地震で犠牲者が出てしまったことが残念でなりません。しかも小学生の
女の子が下敷きになったブロックが違法建築と報道されており、遺族の悔しさは
こちらが思う以上のものにあるのは想像に難くありません。
何％の確率で何年以内に大きな地震が発生するといわれている地域で発生する前に
直下型地震が発生し、人命が奪われるのを見聞きすると日頃の備えを欠かすことが
できないと気を引き締める必要があります。と同時に、地震が発生した時、少し
でも被害を小さくするために建築物などの点検を欠かせません。
検査人員や資金の不足で計画通りにいかないかもしれませんが、いつ発生するか
分からないだけに、国などが後押ししてほしいものです。

６月１７日

ルマン２４時間決勝で、中嶋一貴、フェルナンド・アロンソらが運転した
トヨタの８号車が優勝しました。日本車では１９９１年のマツダ以来の快挙
になります。
ポルシェがＷＥＣから撤退するなど、年々モータースポーツを巡る環境が
変わる中、負けられない戦いを制したトヨタ自動車はこれからどこを目指す
のでしょうか。ルマンなどの経験をスポーツカーに反映させ、多くの台数を
売り上げられる流れが確立すれば今後も積極的にモータースポーツに関与
し続けるでしょうか、ＥＶ化などトヨタの見込みと大きくかけ離れた展開に
なった場合が心配です。
ルマン２４時間など伝統的な大会がなくなることは当分ないでしょうが、
時代に変化に自動車メーカーなどがどう対応するのか、注意を払う必要が
ありそうです。

６月１６日

プロ野球交流戦・埼玉西武×中日の７回裏、敷田直人球審が突然倒れました。一時は
重病かと心配されましたが、ファウルボールが左ひざに受けたことが影響したもので
命には別条がないそうです。大ごとにならなかったのは不幸中の幸い、また球場で
卍を見せてくれることを楽しみにしています。
一方、東北楽天の梨田昌孝監督が辞任を申し入れ、了承されました。けが人や不調の
選手が続出し、借金が２０まで膨らみ、辞任を決断しました。采配が疑問視されて
いますが、監督だけに責任を負わせるのもどうかと思います。
監督代行には平石洋介ヘッドコーチが就きました。打線の活性化など課題が山積して
いる中での采配がどちらに出るのか、周囲も必要以上に騒がず見守ってほしいです。