千葉ロッテの佐々木朗希投手が北海道日本ハム戦で先発登板しました。本人は
「コントロールや球質が良くなかった」と答えていましたが、8回終了まで
一人も走者を出さず、史上初の2試合完全試合達成か、と思いました。
ただ首脳陣が無理をさせず、8回で降板させました。試合は延長10回万波中正
選手の決勝ソロで北海道日本ハムが勝っただけに、もし9回も投げていたら、
と思わずにはいられませんでした。
一方で無理をさせなかったことがこの後の成長につながるのも確かです。体幹
が鍛えられ、柔軟性を生かした投球が進化すれば世界一の投手になることが
できるとも感じています。それまで球団が全力で佐々木投手を育ててくれる
ことを期待しています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます