９月３０日

台風２４号が和歌山県から日本列島を縦断しています。ＪＲ東日本では首都圏の
路線を２０時以降運休させるなど対応が進んでいます。空振りの恐れはありますが、
何かあってからでは遅いので、やむを得ない面はあります。
そんな中、埼玉西武ライオンズが１０年ぶり２２回目のパ・リーグ制覇を果たし
ました。本当は昨日本拠地で胴上げしたかったはずですが、ヤフオクドームで
福岡ソフトバンクが千葉ロッテに１－９で負けたことで優勝が転がり込みました。
結局、札幌ドームで１－４と北海道日本ハムに敗れてしまいましたが、辻発彦監督
や松井稼頭央選手を胴上げし、昨年亡くなった森慎二投手コーチのユニフォームも
宙に舞いました。
１２球団一といえる打撃陣が優勝の原動力になったのは言うまでもありませんが、
シーズン途中での補強で中継ぎが安定したのも一因かと思います。次は１０年ぶり
の日本一に向け、クライマックスシリーズへの準備を進めることになります。下克上
を虎視眈々と狙っている２球団を相手に勝ちあがることができるのか、短期決戦
ならでは戦い方も問われそうです。

９月２９日

台風２４号が日本列島を縦断するという予報を受け、阪神競馬は１０月１日に順延、
ナゴヤドームの中日×阪神やＪ１のセレッソ大阪×名古屋グランパス、ジュビロ磐田
×湘南ベルマーレなども延期となりました。
現在も台風への対応に追われている方も多い中、富田林市から逃走していた犯人が
山口県内で逮捕されました。万引きで捕まった際の確認で身元は一致したということ
ですが、警察の捜索をかいくぐって、１か月以上も逃走したのは警察にとって屈辱的
な出来事かもしれません。
今後は逃走経路の解明などが進むでしょうが、今回のような逃走が今後も起きない
とは限らないだけに、万が一への対応を欠かすことはできません。

９月２８日

中日の岩瀬仁紀投手が前人未到の１０００試合登板を達成しました。そして、
無失点に抑え、通算４０７セーブを記録しました。荒木雅博内野手とともに
今季限りでの引退を表明していますが、お立ち台での涙を見ると、日本一に
貢献した左腕の引退が惜しまれます。明日は浅尾拓也投手の引退登板が予定
されています。今年もクライマックスシリーズ進出を逃しましたが、岩瀬・
荒木・浅尾各選手の活躍はファンの脳裏に刻み込まれたはずです。
そして、東京ドームでは今季限りでの引退を表明した村田修一内野手の引退
セレモニーが行われました。村田選手にすれば戦力外通告した球団の本拠地
行くのは抵抗があったかもしれません。それでも、セレモニーに出席して
下さったことに感謝しかありません。最後は巨人・横浜ＤｅＮＡ両チームの
選手に胴上げされた姿も坂本勇人内野手ら選手、そして、ファンの記憶に
残ります。今まで本当にありがとうございました。

９月２７日

台風２４号が沖縄から日本列島に向かって進んでいます。週末に強い風雨が
襲ってきます。今年は地震や大雨などの大規模災害が続いています。今まで
大きな被害が出なかった地域でも被害が出る恐れがあります。
既にイベントの中止などを決めたところもありますが、ギリギリまで判断を
遅らせたいところもあるでしょう。代替日の確保など面倒なことが発生する
のでやむを得ない部分もありますが、対応を間違えると大きな被害が出る
だけに冷静かつ正しい判断が求められます。

９月２６日

広島東洋カープが球団史上初の３連覇、広島市民球場時代の１９９１年以来の
地元での胴上げを果たしました。マツダスタジアムで横浜ＤｅＮＡに２連敗を
喫してしまいましたが、今日の東京ヤクルトとの一戦では昨日とは打って変わ
り、１７安打１０得点の圧勝で巨人に続くリーグ３連覇を飾りました。
今シーズンは丸佳浩外野手や鈴木誠也外野手の離脱もありました。中日には
シーズン負け越しを喫してしまいました。優勝を決めたのも昨年より８日遅く
なりました。それでも最後に笑ったあたり、他のセントラルリーグ５球団より
総合力で抜けていたということでしょうか。
これからは昨年突破できなかったクライマックスシリーズの勝ち抜け、そして
日本シリーズに向けての準備が始まります。まだ、日本一を見たことがない
ファンのためにも昨年とは違うカープを見せてください。

９月２５日

貴乃花親方が日本相撲協会に引退届を提出し、弟子・床山。世話人は千賀ノ浦部屋に
転籍させることとし、記者会見を開きました。引退の理由を告発状の取り下げ圧力と
話しました。
しかし、日本相撲協会は圧力を否定し、退職届が必要だとし、引退届は受理して
いないとしています。どちらが本当のことを言っているのか、冷静に分析する必要が
ありますが、再び一連の騒動が蒸し返された形となり、正直うんざりという思いも
あります。
今後どのような決着となるのか、相撲部屋に息子を預けている親に不安を抱かせる
ことにならないよう、適切な対応が望まれます。

９月２４日

品川プリンスホテル・クラブeXで上演されていた「LADY OUT LAW！」を
見てきました。アクションは迫力がありましたが、笑いを取る時間が結構
長い印象が残りました。あと、あのシングルは絶対売れないといけないというものを感じました。そこまで必死に
なる理由があるのでしょうか？

９月２３日

２１日に試運転を始めた、北海道電力の苫東厚真火力発電所２号機の微粉炭機
に不具合が見つかったため、再稼働が１０月中旬以降に送れることが発表され
ました。
これから寒さが増し、暖房需要が増加するだけに１日も早く本格復旧してほしい
ところですが、計画通りにはいかないかもしれません。そうなると本州からの
融通などに頼ることになりますが、どこかでトラブルが発生すると停電が発生
する恐れはあります。
泊原発の運転再開を求める動きもありますが、順調に手続きが進むにしても
電力を供給できるまで時間がかかるでしょうし、将来にことを考え、電力供給
のあり方など自分なりの考えや対策を持つ必要があるかもしれません。

９月２２日

千葉ロッテマリーンズの福浦和也内野手が埼玉西武戦に先発し、８回に二塁打を打ち、
２０００安打を達成しました。足掛け２５年、ロッテファンだけでなく西武ファンも
福浦選手の偉業をたたえていました。
現在、ロッテのチーム状態は最悪です。今日も９回に山川穂高選手に逆転３ランを
打たれ、３－５と敗れ、８連敗を喫してしまいました。その中で福浦選手がコツコツと
ヒットを積み上げ、ファンも声援を送りづづけました。
記者会見では来年も現役生活を送る意向を表明した福浦選手、チームの再建に
どれだけ係ることができるのか、ケガなどの戦いが続きますが、ファンを元気づける
活躍を見せてほしいです。

９月２１日

プロ野球はこの時期引退試合やセレモニーが多くなります。今日は横浜ＤｅＮＡの
加賀繁投手の引退試合とセレモニーが開催されました。加賀投手は先頭の平田良介
選手から三振を奪い、９年間の現役生活から別れを告げました。
プロの世界に飛び込んでも引退試合を開催してもらえる選手はほんのわずかです。
加賀投手は東京ヤクルトのバレンティン外野手との対戦成績が良く、バレンティン
外野手もそれを意識していたのか、メッセージを贈っていました。また、同期入団
の筒香嘉智外野手が場外まで飛ぶ３ランを打ちました。セレモニーでは宮崎敏郎
内野手が大泣きしていました。
明日は後藤武敏選手の引退試合やセレモニーが行われます。同じチームの選手だけ
でなく対戦相手やファンから愛される姿を見ると、胸を打たれます。今年限りで
引退する新井貴浩内野手もタイムリースリーベースを打ちましたし、最後の輝きを
見届けたいです。

９月２０日

自由民主党の総裁選で安倍晋三総裁が連続三選を果たしました。一方、石破茂
元幹事長も地方票で１０県制すなど善戦しました。小泉進次郎筆頭副幹事長は
投票の直前に石破氏への支持を表明しましたが、言葉にはできないこともあった
かもしれません。
安倍総裁は今後、公明党との間で憲法改正に向けて動き出すとのことです。
ただ、自民党と公明党では憲法改正についての考え方が違いますし、そうなると
自民党に近い党との連携も視野に入れるかもしれません。野党が頼りにならない
ので、自民党や公明党の与党各党がしっかり動いてくれることを願うばかりです。

９月１９日

ソニー・インタラクティブエンタテインメントがプレイステーションの復刻版を
１２月３日から数量限定で発売することｗ発表しました。
最近はファミリーコンピュータやスーパーファミコンの復刻版がヒットするなど
懐かしのテレビゲームを楽しむ人が増えていますが、今回のプレステもその流れ
で売り切れるのではないでしょうか。
ただ、数量限定ということで数量次第ではメルカリやヤフオクで高値で取り引き
される恐れがあります。あまりに売れ行きが良ければ増産してほしいですし、
次の企画も考えてほしいです。

９月１８日

２０２３年に月旅行が始まると言われていますが、その第１号がスタートトゥデイの
前澤友作社長になることが自身のツイッターで発表されました。そして、そこには
交際報道されている剛力彩芽さんは加わらないことを所属事務所が発表しました。
事業だけでなく趣味などでもインパクトを残し続ける前澤社長ならではの行動と言え
そうです。５年後の月周回旅行がうまくいけば富裕層の新しい楽しみとして定着する
かもしれません。あとは計画が無事実行されるかどうか、安全面などの問題が発生
しないことを月に願ってみることも必要かもしれません。

９月１７日

昨日より暑いと感じたと思ったら、夕方から時折強い雨が降り始めました。
それで少し暑さが和らぎましたが、明日も今日みたいなにわか雨などがある
かもしれないので、傘の用意は必要みたいです。
話は変わりますが、昨日落馬した福永祐一騎手が検査の結果、頭蓋骨骨折と
気脳症と診断され、今日はすべて乗り替わりとなりました。ただ、来週の
神戸新聞杯に出走予定のワグネリアンには騎乗する方向で動いています。
ケガの程度が比較的軽いことですが、秋初戦を順当に制すため、少しでも
状態を良くしてほしいです。

９月１６日

昨日までが過ごしやすかったためか、少し気温が高くなると暑く感じます。
しかし、今日は東京ヤクルトスワローズの村上宗隆選手の一発で熱くなり
ました。九州学院からドラフト１位で入団、ファームでも実績を残しての
一発ですから、今後に期待したくなります。