10月31日

昨夜帰宅して見たいライブ番組があったので、それを見てから東京ドームの試合を
見ました。結局、引き分けで巨人のセントラル・リーグ制覇が決まったのですが、
理想は勝ち負けはっきりつけてほしいです。新型コロナウイルスの影響で10回で
打ち切りとはなっていますが、あまりに引き分けが多いと消化不良という感覚が
残ってしまいます。
何でもMLBに倣えというのはいかがなものか、と言われてしまうかもしれませんが、
タイブレークを導入するなど工夫できる余地はあるかと思います。パシフィック・
リーグはクライマックスシリーズがあるので対戦相手がどこになるか分かりません。
しかし、どこが相手になっても苦戦は必至なだけに、相当の努力は必要になりそうです。

10月30日

とりあえず

10月29日

俳優の伊藤健太郎容疑者が運転していた自動車とバイクが衝突し、バイクに乗車
していた男女が負傷したのにもかかわらず、立ち去ったとして、自動車運転処罰法違反
(過失傷害)と道交法違反(ひき逃げ)の疑いで逮捕されました。
伊藤容疑者は「気が動転していた」と話していますが、救護活動を行わず、立ち去った
となれば心象が悪くなります。フジテレビは映画の告知関連で出演を予定していた
番組を差し替え、出演が予定されていたNHKのドラマも降板、明日出席予定だった舞台
挨拶も辞退しました。
自動車を運転する以上、事故を起こさないのが一番です。しかし、これだけ自動車などが
行き交う環境では事故を起こすことも想定する必要があります。「自分は絶対事故を起こさ
ない」という考えから「事故があっても冷静に対処する」気持ちを忘れず運転しないと
仕事など失うものが大きいと自覚したいです。

10月28日

乃木坂46の白石麻衣さんの卒業コンサートが無観客での生配信で行われました。
しかし、サーバーへのアクセスが集中したため、開演が30分遅れることになり
ました。
新型コロナウイルスの影響でコンサートを無観客オンライン配信で行うグループが
増えています。サザンオールスターズや乃木坂46にはにはかなりの方が配信を視聴し、
来月3日に配信予定の嵐もファンクラブ会員以外の方もサイトに殺到することが予想
されます。
しかし、見たい公演で配信が止まってしまったら楽しみが不満に変わりかねません。
安定性の確保のためにテストをするなど、備えたほうがいいかもしれません。もっとも
一定数以上の配信数が確保できないところもありますし、そのようなグループから
見れば、「自分たちも見てくれないかな」と思っているかもしれません。

10月27日

PayPayドームでの福岡ソフトバンク×千葉ロッテは5-1でソフトバンクが勝利しました。
これで、ソフトバンクの3年ぶりパシフィック・リーグの優勝が決まりました。
今年は新型コロナウイルスの影響で120試合になり、日程にきつくなりました。下馬評
では選手層が厚いソフトバンクが有利という声が強かったのですが、終わってみれば
その通りになりました。特に10月は12連勝を含め18勝4敗1分と貯金を積み上げ、
集団感染で大幅な選手の入れ替えを強いられたロッテを突き放しました。
次はクライマックスシリーズですが、ソフトバンクは10連勝中と短期決戦でも強さを
発揮しています。工藤公康監督らスタッフや選手たちは勝って当たり前の言われる中
勝ち続けることができるのか、他球団が日本シリーズに進出するためにはわずかな
ほころびを見つけることから始める必要があります。最後になりましたがソフトバンクの
関係者の皆様、優勝おめでとうございます。

10月26日

プロ野球ドラフト会議が行われ、近畿大学の佐藤輝明外野手と早稲田大学の早川隆久投手が
4球団から指名されました。そして、くじ引きの結果、佐藤外野手は阪神、早川投手は楽天が
交渉権を獲得しました。
一方、巨人は6位に坂本勇人内野手と同姓同名の選手を指名するなど、育成選手を12人指名
しました。今年は新型コロナウイルスの影響で試合経験が少なくなるなど、指名まで多く
の苦労があったはずです。巨人は育成選手を多数指名することで、入団拒否があっても
見込みのある選手を競わせるという意図がありそうです。これが実を結ぶかどうかは数年後
分かります。成功すればいいのですが、ちょっと心配です。

10月25日

第81回菊花賞が改装前の京都競馬場で行われ、単勝1.1倍の圧倒的人気を背負った
コントレイルがアリストテレスを首差抑え、史上三頭目、史上初の父子無敗での
三冠制覇を果たしました。
初の淀、良でも例年より荒れた馬場、そして3000mということで、福永祐一騎手は
前に馬を置く形で折り合いをつけようとしました。しかし、道中力んでいる様子を
見せ、最後はクリストフ・ルメール騎手との競り合いに持ち込まれました。それでも
抜かせなかったあたりはさすがとしか言いようがありません。
今後はどのレースを使うかですが、今日のレース内容では距離が延びる天皇賞（春）を
使うには精神面での成長が必要でしょう。2000mから2400mが能力を発揮しやすい
ですが、海外遠征をしようにも騎手や調教師、厩務員らの移動は隔離などが伴うため
踏み切りにくいですし、レースが開催されるかどうかも微妙です。矢作芳人調教師や
前田晋二オーナーがどのような選択を行うのか、その時を待ちたいです。

10月24日

22日の「ナインティナインのオールナイトニッポン」で岡村隆史さんが結婚報告を
行いましたが、「MBSヤングタウン土曜日」で明石家さんまさんがその岡村さんの
話をしました。
「マスコミは結婚するとは思わなかった」と話したさんまさん、「結婚はゴールでは
なくレースのスタート、それも障害物競走」と例えました。大竹しのぶさんとの結婚
そして離婚をしたさんまさんならではの表現は日常生活に生かせるかもしれません。
しかし、最後は「おめでとうございます」とまとめたのはさすがアローン会最高顧問
でしょうか。岡村さんも矢部浩之さんみたいに幸せな家庭を築いてほしいです。

10月23日

大阪・梅田のHEP FIVEから転落した男子高校生と路上を歩いていた女子大学生が
衝突し、高校生が亡くなり、大学生が意識不明の重体になっています。
新型コロナウイルスや芸能人の自殺が引き金となり、自殺が増えています。記事が
出るたびに自殺防止関連の電話番号やホームページが紹介されますが、これだけ
続くとすべての悩みへの対応も滞ってしまいます。
後戻りできない決断は防ぎたいのですが、誰にも相談せず実行してしまう人も多い
でしょうし、どうすれば減るのか、教育などあらゆる分野で見直す必要があるのでは
ないでしょうか。

10月22日

渋谷区の長谷部健区長がハロウィーンで渋谷駅周辺に集結することを自粛するよう
求めました。新型コロナウイルスの影響ですが、人の動きが戻りつつある中の要望は
かなえられるのでしょうか。
マスクをしていれば感染のおそれを減らすことはできますが、危険性がゼロになる
とは言えません。人が集まればそこで感染の危険性が増えてきます。また、集まれば
マスコミも集まりますし、それで悪い印象を与えてしまうことも予想できます。
いっそのこと新型コロナウイルスを契機にハロウィーンの楽しみ方を変えてみるのも
いいかと思います。日本独自の盛り上げ方は多くの商機を生み出しましたが、これからは
そこまでうまみがあるイベントではなくなるかもしれません。

10月21日

新型コロナウイルス対策で国から支給される持続化給付金をだまし取る事件が相次いで
発覚しています。逮捕者も複数人出ており、今後も増えるのは確実です。
審査の甘さを突いた詐欺は学生など事業を営んでいない人を巻き込んでおり、場合に
よっては進学や就職など人生設計に影響が出るおそれがあります。
相次ぐ有名人の自死報道ではいのちの電話の電話番号など窓口の掲載がありますが、
こうした詐欺でも法テラスや中小企業庁など関係省庁のホームページを掲載するなど
申し出やすくする環境の整備を図ってもいいのではないでしょうか。

10月20日

Jリーグは後半戦になり、川崎が独走態勢に入っています。海外では日本時間では
日付が変わって2時間弱からUEFAチャンピオンズリーグが開幕します。しかし、
この数日あまり良くない話題が続いています。
アルビレックス新潟で外国人選手2人解雇し、社長らが責任を取る事態になったのに
続き、ベガルタ仙台で女性へのDVを働き、逮捕された選手の契約解除が遅れ、社長らが
謝罪しました。DVでの逮捕は不起訴になっても即座に契約解除になってもおかしくない
ものであり、仙台の対応の遅れは今後に大きな不安を抱かせます。
そして、UEFAチャンピオンズリーグやヨーロッパリーグの配信が予定されていた
DAZNではなく、UEFA.tvで数試合のみライブ配信を行うと報じられています。確か予定
では今シーズンもDAZNが独占配信を行うと言われていただけに、一体何があったのか
心配が尽きません。

10月19日

赤い公園の津野米咲さんが亡くなったことが公表されました。そして、オークスを
5勝するなど名騎手として名をはせた嶋田功元調教師も亡くなりました。2人とも自死
とみられています。
新型コロナウイルスの影響で思うような活動ができない、家庭の事情など個人的な理由
など自死に至る理由は様々です。こうした記事にはいのちの電話の番号や厚生労働省の
ホームページなども掲載されていますが、周囲に気づかれる前に行動に移す場合も多く、
また、対応できたとしても専門スタッフの確保など課題があります。
これから自死に至った原因などが探られることになるでしょうが、本人や関係者を責める
ことはやめてください。津野さんや嶋田さんが残した作品や記録を忘れない、時折思い出す
ことなどが必要ではないでしょうか。「泡沫サタデーナイト」などの作詞・作曲にも
携わってくれたので、歌い継ぐことも考えてほしいです。最後にお二人のご冥福をお祈り
いたします。

10月18日

新宿でBEYOOOOONDSの舞台を見て、帰宅して録画していた秋華賞を見て、

川崎フロンターレの11連勝を見ました。できることなら千秋楽とGIは被らないように

してくれるとうれしいです。

10月17日

箱根駅伝の予選会が新型コロナウイルスの影響で、立川駐屯地周回コースで開催
されました。順天堂大学が1年生の三浦龍司選手が日本人選手1位を記録したことも
あり、1位で通過しました。
そして、専修大学が箱根路に返り咲いた一方、筑波大学が18秒差で涙を飲みました。
大学三大駅伝でも特に注目度が高い箱根駅伝に出場したい関東学生陸上競技連盟に
加盟している大学は多く、外国人留学生をメンバーに加えている大学も珍しく
ありません。それでも、壁に跳ね返される大学は多く、今年も悔しさをかみしめる
光景は数多く流れました。
これから駅伝シーズンが本格化しますが、沿道に応援しに来ないよう注意を促す大会
もあります。沿道の応援も大会の風景には欠かせないものであるだけに、早く新型
コロナウイルスが終息してほしいです。