１２月３１日

今年もいろいろありました。来年はもっといい年にしたいです。まずは
中野サンプラザでのカウコンで勢いをつけたいです。来年もよろしく
お願いします。

１２月３０日

第９７回全国選手権高校サッカー選手権が開幕しました。今日は駒澤大高と
那覇西が対戦しましたが、１－１で終了したため、ＰＫ戦にもつれ込みました。
近年の地上波でのスポーツ中継では延長するものもあれば放送枠通りに終わる
ものもあります。今日の場合は後者であったため、ネットで視聴者の嘆きが
かなりありました。
日テレオンデマンドでは試合終了まで配信を行っていましたが、中継に対する
反応が多かったのはそれだけ配信の認知度が低かったということでしょう。
サブチャンネルが使えるようになればいいのですが、広告などの関係でなかなか
進みません。そうなるとネット配信に頼ることになりますが、地上波との遅延
時間が縮まらないとより一層の普及は難しいかもしれません。今後視聴者が
納得できる放送体制の整備が求められます。

１２月２９日

第６４回東京大賞典が大井競馬場で行われ、３番人気のオメガパフュームが勝ち
ました。騎乗していたのはミルコ・デムーロ騎手、昨日のホープフルステークス
に続くＧＩ勝利となり、１２月だけでＧＩを４つ制しました。
今年の３歳は強いと言われています。同じデムーロ騎手が騎乗している
ルヴァンスレーヴも南部杯でゴールドドリームに勝ちました。そして、今日の
オメガパフュームでもゴールドドリームに勝ったため、ミルコ騎手としては
レースを使い分けてほしいという思いがあるかもしれません。
レイデオロとアーモンドアイは今秋使い分けることができましたが、来年は
どうなるか分かりません。互いの癖などを知り尽くしているデムーロ騎手に
乗ってほしいという陣営の思いは通じるのでしょうか。

１２月２８日

ＪＲＡ今年最後のＧＩ、ホープフルステークスが行われ、単勝１．８倍の圧倒的
１番人気のサートゥルナーリアがムチを入れず、最後は手綱を緩め、余裕で無傷
の３連勝を飾りました。母シーザリオからはエピファネイア、リオンディーズに
続く３頭目のＧＩホースの誕生となり、ダンシングキイとハルーワスウィートに
並びました。
ミルコ・デムーロ騎手は１１月までＧＩ１勝にとどまっていたのが嘘のような
１２月のＧＩ３勝目、最多勝こそ２１５勝のクリストフ・ルメール騎手に譲り
ましたが、休み明けからエンジン全開でリーディング争いに加わるのは確実で
しょう。
生産牧場ではノーザンファームがＧＩ１６勝という記録を打ち立てました。競走馬
の生産には莫大な資金や長期的な計画が必要なだけに、それらを用意することが
できる社台グループの天下はまだまだ続きそうです。年々変わる競馬ですが、新しい
発見ができることに期待したいです。

１２月２７日

鹿島アントラーズの小笠原満男選手の引退が発表されました。１シーズンだけ
セリエＡのメッシーナに在籍した以外は鹿島でプレーし続けたレジェンドと呼ぶ
に相応しい存在でした。
もちろん、Ｊ１優勝やアジアチャンピオンズリーグ制覇も見届けていました。
来年４０歳になりますが、ベンチにいても存在感を見せている小笠原選手なら
もう１シーズンいても不思議ではありませんでした。しかし、ＵＡＥでのＦＩＦＡ
クラブワールドカップ出場を最後に引退を決断しました。
饒舌ではありませんでした。しかし、鹿島サポーターだけでなく多くの関係者に
慕われていました。今後も鹿島そして日本のサッカーの発展に何らかの形で携わって
ほしいです。長い間お疲れ様でした。

１２月２６日

東京電力や中部電力の管内に設置されているスマートメーターが異音や発熱を
起こし、１０万台を交換することを発表しました。
新電力の参入もスマートメーターのおかげともいわれているだけに、早く問題を
解決してほしいものです。しかし、新しいものを開発・設置するうちに基盤などに
異常が出ることも想定して、問題があればすぐに窓口に報告することも必要に
なります。新技術の導入に後ろ向きにならないためにも早めの行動がカギとなります。

１２月２５日

アメリカのダウ平均株価の暴落に引きずられる形で、日経平均株価が１０１０円も
下げました。アメリカと中国の貿易摩擦や予算の一部を運用停止することによる
政府機関の運営休止など不安要素が増えているのが影響しています。
日本では内需株も値下がりしており、当面大幅な回復は望めないかもしれません。
しかし、資金の運用に余裕があればここで仕込んで中長期的な運用でリターンを
狙いことも出来ます。個別株を見る目や逆張りの精神で厳しい状況を乗り切れば
明るい未来が待っているのではないでしょうか。

１２月２４日

不用品が増えてきたので、一気に回収してもらい、ついでに掃除を行いました。
物が部屋を占拠する状況でしたので、これでだいぶ広く感じられるようになり
ました。
ただ、まだ移動させたいものなどが山ほどあります。きちんと整理整頓すること
で運気が向上すると思うので、機会を作って片づけたいです。

１２月２３日

平成最後の有馬記念は平成最初の有馬記念と同じ雨模様の中行われました。あの時は
４番人気のイナリワンがレコードタイムで制しましたが、今回は３番人気のブラスト
ワンピースが勝ちました。
池添謙一騎手は平成の有馬記念を４度制したことになります。デビューからすべての
レースで騎乗し、ダービーや菊花賞では口惜しい思いをしましたが、今回はレイデオロ
らを抑え、念願のＧＩ制覇を飾りました。今年の３歳は強いのでは、と言われています
が、来年以降楽しみになりました。
オジュウチョウサンは９着、先行集団に位置し、ＧＩの厳しい流れの中よく粘ったの
ではないでしょうか。来年以降障害に行くのかそれとも平地に出走するのか、オーナー
の決断が注目されます。

１２月２２日

久しぶりに雨が降ったのですが、予報サイトを見ると一日曇りのところもあれば、
昼前から夜にかけて雨が降るというところもあり、傘を持っていけばいいのか
分かりづらい状況になりました。
中山競馬場でも雨が降りました。ただ、思ったほど降らなかったためか、時計は
それほど遅くなりませんでした。明日は有馬記念が終わってから雨が降るという
予報になっています。予報通りならありがたいという陣営が多くなりそうですが、
果たしてどうなるのでしょうか。

１２月２１日

Ｊｕｉｃｅ＝Ｊｕｉｃｅの宮崎由加さんがＪｕｉｃｅ＝Ｊｕｉｃｅとハロー！
プロジェクトを卒業することが発表されました。「ハロ！ステ」での発表は
福田花音さん以来のことになり、その方法を取った理由が知りたくなります。
アイドル２５歳定年説というのが広まって久しいですが、今回もそのパターン
となりました。誰も口にしなくてもこうしたことが繰り返されると次は誰が
卒業する、など想像がつきやすくなるのがつらいところです。
来春のライブツアーでの卒業ということですが、まさか宮崎さんまでライブハウス
での卒業ではないと思いたいです。せめて日本武道館で卒業公演を行って
ほしいです。そして、宮崎さんがやりたいことでサポートできることがあれば
ホームページでの記述だけでなく、本気でサポートしてください。

１２月２０日

ＦＡで移籍した選手の人的補償が誰になったのか、発表がありました。オリックス
から阪神に移籍した勇輝投手の人的補償は竹安大知投手、そして、西武から巨人に
移籍した炭谷銀仁朗捕手の人的補償は内海哲也投手になりました。
近年の内海投手の成績を見れば、プロテクトから外されてもやむを得ない部分は
あります。それでも通算１３３勝を挙げ、同僚からも慕われてた存在だっただけに
今回の発表は大きなインパクトを残しました。
選手の流動化が進む現代において生え抜きを強調するのは時代遅れかもしれません。
１年でＦＡで巨人に復帰するのでは、とも言われています。それでも今回の発表が
今後選手に不安を抱かせないか心配です。選手とフロントの間に不信感が生まれると
チームは弱くなることは頭の中に入れておいて損はありません。

１２月１９日

今日はタワーレコード渋谷店でのアイドル三十六房を観覧しました。
まさかの「眼鏡の男の子」音源を聴くことが出来たり、フクちゃんがグッズ
の製作ミスからの販売延期に切れたりと、３時間があっという間でした。

１２月１８日

Ｊリーグアウォーズが横浜アリーナで行われました。各賞が発表され、最後に
ＭＶＰが発表される流れでしたが、一部のマスコミがＭＶＰを掲載してしまい
ました。結局、その情報通り川崎フロンターレの家長昭博選手が受賞し、川崎
から３年連続ＭＶＰ受賞者を輩出しました。
家長選手にはメルボルン・ビクトリーの本田圭佑選手からビデオメッセージが
寄せられ、会場は大いに沸きました。２人のお子さんもこの日のことを忘れる
ことはないでしょう。来年も川崎のサッカーを支え、３連覇に導くことになる
のでしょうか。
海外では、マンチェスター・ユナイテッドのジョゼ・モウリーニョ監督が退任
しました。開幕前から解任候補に挙げられ、チームも６位と調子が上がりません
でした。そして、リヴァプールとの対戦で１－３と敗れたことで、この結果と
なりました。数多くのタイトルを獲得してきたモウリーニョ監督ですが、現代
サッカーに対応できず、選手の人心掌握もうまくいかなければ、このまま表舞台
から消えてしまうかもしれません。

１２月１７日

札幌市の爆発でスプレー缶の処理方法がクローズアップされています。以前は
缶に穴を開け、中の気体を出し切る方法が推奨されていましたが、現在は完全に
使い切る、キャップで中の気体を出し切る方法が勧められています。
処理方法を誤れば多くの人に迷惑をかけてしまうだけに、従来のやり方を忘れ、
現在のやり方に変えることも必要です。また、自治体などでも改めて知らせる
ことが必要かもしれません。明日は我が身というぐらいの気持ちで対応すること
が求められます。