1月31日

新型コロナウイルスによる肺炎などの感染症に対し、政府は明日から指定感染症
とすることを発表しました。国内にも感染者が増えていることが連日報道され、
日々不安を増しています。
握手会などの接触イベントも延期になったり、イベント内容が変更されるなど
影響が出ています。万が一に備え、少しでもリスクを低減したいということですが、
ウイルスの分離が完了したところで、ワクチンなど根本的な予防や治癒につながる
ところに来るまでにはもうしばらく時間がかかりそうです。
国に対応は後手に回った、と批判する新聞もありますが、今は少しでも感染者が
増えないようにできる限りのことを行う、感染した場合には回復に向けての治療
を速やかに行うなどの行動をとり続けるしかありません。

1月30日

明日は今日までとは一転、冬の寒さが戻るという予報が出ています。気温の
急激な変化は体調を崩す一因になるだけに体調管理には気を付ける必要が
あります。
ただ、新型コロナウイルスによる肺炎にかかった、という報道が多くなり、
普通の風邪か、インフルエンザか、新型コロナウイルスか、と不安になる
方も多くなるのではないでしょうか。受け入れ態勢は整いつつあるものの、
不安になって病院に駆け込む人が増えれば、医療関係者の不安は増す一方
です。
厚生労働省など関係各所が的確な情報を出す、などの対応があれば安心
できるのですが、休みたくても休めないという関係者は多くなりそうです。

1月29日

中国からのチャーター機で帰国した在留邦人のうち、男性2人が肺炎と診断
されました。新型コロナウイルスによる肺炎のものであれば、政府の想定を
上回る感染速度になっている恐れがあります。
発熱などがある患者を収容したとされる病院のホームページはつながらず、
情報を知りたいという人が相当数いると思われます。関係者は冷静な対応を、
と呼びかけていますが、呼びかけでは止まらない不安はしばらく消えることは
ないでしょう。
帰国された方はウイルスを保有していないか、発症しないか、など数多くの
不安を抱いているはずです。なるべく外出を控えてほしい、とも言われており、
その間に様々な思いが生まれるかもしれません。ワクチンなど肺炎などの治療法
が見つかればいいのですが、当面は精神的な対処療法も必要ではないでしょうか。

1月28日

AFCチャンピオンズリーグ・プレーオフがカシマサッカー場や東京スタジアム
などで行われました。JリーグからはFC東京と鹿島アントラーズがホームで
セレス・ネグロスとメルボルン・ビクトリーと対戦しました。
FC東京は降り続く雨で田んぼのようになったピッチに苦しみながらも室屋・
アダイウトン両選手のゴールでセレス・ネグロスを2-0で下し、本戦出場を
決めました。一方、鹿島アントラーズは0-1でメルボルン・ビクトリーに
敗れてしまいました。
いくら大型補強とザーゴ新監督を迎えた鹿島でも最低限の休みと短い練習
期間では力を発揮できなかったということでしょうか。天皇杯決勝を前倒し
するなど方法はあるでしょうが、首を縦に振らない関係者もいるでしょうし、
難しいところです。
今年のAFCチャンピオンズリーグは横浜Fマリノス、FC東京、ヴィッセル神戸の
3チームで臨むことになりました。正直、不安だらけですがいけるところまで
行ってほしいです。

1月27日

東京都多摩地区や山梨県などでは雪が降り始めています。東京都と山梨県、
長野県の間を運転している特急には既に運休を決めているものもあります。
ただ、数時間で天気に目まぐるしく変化し、積雪が見込まれると予報が出た
と思えば、東京23区では積雪はないという予報もあります。低気圧の動き
などで雨になるか雪になるか決まるので、油断はできません。交通機関が
止まる恐れがあるので、雨のほうがいいでしょうが、雪不足で苦しんでいる
地域にすれば、ここで少しでも雪が降ってほしいところもあるでしょうし、
天が味方してくれるのか気になります。

1月26日

中国が旅行会社を通じた海外旅行を禁ずることになりました。新型コロナウイルス
の世界的に拡大するのを防ぐためですが、後手に回ってしまった感がぬぐえません。
中国国内でのAFCチャンピオンズリーグ・プレーオフも無観客試合になるなど、
各方面に影響が出ています。感染からの重症化は患者の内訳の分析などが正確に
なされていれば、パニックになることはないのですが、株価など影響が拡大すると
別の意味で悪影響が出る恐れがあります。中国が迅速かつ正しい対応を見せ続ければ
安心できますが、もしもに備えることも怠れません。

1月24日

新型コロナウイルスによる肺炎患者が中国にとどまらず、日本などでも見られる
ようになりました。関係者は普段通りの対応と、呼びかけていますが。航空機
など高速の交通機関が発達している現代で一度ウイルスを保持者が現れると
一気に広がる恐れがあります。その場合、テレビやラジオ、インターネットなど
あらゆる伝達機関を使って冷静な対応や万が一ウイルスをもらってしまい、肺炎
などを発症した場合の対処について呼び掛けることが必要です。
重症や死亡に至った患者について調べると、免疫系の病気にかかっているなど
ある程度の共通事項があります。そうした情報を集め、各々に合った対策を実行
してもらうように動いてほしいところです。

1月23日

Eテレの「バリバラ」に有名な宮本佳林ちゃんのファンが出ていました。重度の
視覚障害者ということで、ヘルパーさんの力を借り、オリジナル料理を仕上げた
のですが、買い物に行くにも研修生Tシャツ、材料にもかりんとつくものを使う
という、徹底ぶりに脱帽しました。
今年6月からハロー！プロジェクトの各グループでウラジオストクツアーを開催
すると発表されましたが、その方も行くんでしょうか。初の試みで大変な思いも
されるかもしれません。犯罪などに巻き込まれないよう、無事帰国してほしいです。

1月22日

こぶしファクトリーの解散が水曜22時に発表されたので、まさかなあという
思いで公式サイトを見ました。すると、アンジュルムの室田瑞希さんが卒業
するというのが載っていて、びっくりというレベルを超えてしまって、どう
したらいいのか、という思いしかありません。一晩寝て立ち直れるかどうか
も分かりません。時間がたてばどうにかなるものなのか、なども考えたく
ないのは確かです。

1月21日

「60TRY部」でななめ45°の土谷隼人さんとつばきファクトリーの
岸本ゆめのさんが2人で番組を進行していました。「業務日誌」など
フォーマットがあったので、大部分は楽しく聞くことができましたが、
新コーナー次第ではハラハラしながら聞くことになるかもしれません。
新コーナーはリスナーがまもとな案を送ることができるかどうかで
内容が決まるでしょうし、ちょっと考えてみたいです。

1月20日

現在は解説者として活躍されている北別府学さんが成人T細胞白血病の治療の
ため、3カ月から半年ほど治療に専念することをブログで公表しました。
骨髄移植などで治療できる病気になったとはいえ、競泳の池江璃花子選手の
ように治療のため、最低数カ月は治療に専念する必要があります。表舞台で
活躍されている方が一旦離れると、話が思わぬ方向に進む恐れがあります。
北別府さんのように公表することで、視聴者の不安や心配は軽減されますし、
同じ病気で治療されている方を元気づけることにもなります。今回の治療が
成功し、仕事に復帰できることをお祈りいたします。

1月19日

昨日の雨や雪という悪天候から一転、今日は比較的過ごしやすい一日に
なりました。今年の冬は暖冬と言われていますが、明日も1月とは思えない
暖かい一日になるそうです。
それで困っているのがスキー場など冬に稼ぐところです。ただでさえ
スキー人口が減っているのに、雪が積もらないのですから、泣きっ面に
蜂、としか言えません。特に豪雪地帯と言われる地域にまとまった雪が
降らないと閉鎖に追い込まれるスキー場も増えるかもしれません。

1月18日

昨夜の天気予報では今日の午前中に雨が止む、となっていましたが、止む気配は
なく、それどころか昼頃から雪に変わりました。そして、夜になってしまいました。
ラグビートップリーグなど、屋外で行う競技は冷え込みが厳しくなると筋肉系の
トラブルの恐れがあります。今年が最後のセンター試験は降雪などで交通機関が
止まらないか、と心配した人がいるかもしれません。
低気圧の配置で雨から雪に変わるので、油断はできません。明日は天気が回復する
そうですが、雪などへの備えは欠かせません。

1月17日

阪神・淡路大震災が発生して25年が経ち、各地で追悼行事が開催されました。
また、訓練も行われましたが、「アラーム音がうるさい」という指摘があり、
訓練が個別のものに変更されました。
近年、音に対する抗議が増えており、除夜の鐘もならなかったり、昼間に変更
されるなどの対応をしています。いざという時に冷静な対応が取れるように
する訓練でも変更を迫られるようでは、大規模災害が発生した場合、生活音
などでのトラブルも各地で発生する恐れがあります。
「日本人は災害が発生しても冷静」という報道もありますが、今後はそれが
通用しなくなるかもしれません。災害はいつ発生するか分かりません。発生時
の対応だけでなく、避難所などで過ごす場合の対応でもあらゆる状況を想定
しなければいけなくなりそうです。

1月16日

AFC U-23選手権グループB第3節で、日本はカタールと対戦し、1-1の
引き分けに終わりました。これで日本は勝ち点1で今大会を終えること
になりました。
今大会の試合内容を吟味して今後に生かしてほしいという思いもありますし、
VARの運用にも改善の余地があるのでは、と感じています。日本サッカー協会
の田嶋幸三会長も質問状を提出しましたし、判定の質の向上を図ってほしい
です。