6月30日

今日でキャッシュレス決済のポイント還元制度が終わります。明日からはマイナンバー
カードの普及を狙ったマイナポイントでの還元制度が始まりますが、マイナンバーカード
の普及は進まず、本当にマイナンバーカードは役に立つのか？という不信もあります。
本当に普及させたければ不正利用への厳罰や利便性の向上などの改善が必要では
ないでしょうか。
キャッスル決済のポイント還元制度は一定の効果があったのではないでしょうか。
できればキャッシュレス決済が広がってほしいのですが、海外と比べて決済手数料が
高く、利幅が少ない店舗への浸透は簡単なことではありません。クレジットカード会社
などの言い分はあるでしょうが、理想は１％を切ってほしいところです。

6月29日

「週刊ジャイアンツ」で清水隆行さんがリモートで解説していました。しかし、
慣れていないためか、聞こえる声の大きさが一定ではなく、聞き取りづらい部
部分もありました。その後、出ていた井端弘和さんは慣れている感じがしたので
リモートワークを軌道に乗せるには十分な準備や経験が必要だと思います。
東京都で新型コロナウイルスの感染者が58人確認されるなど、経済活動を
活発化させるうえで不安を残しています。リモートワークなど今まで経験が
なかったり少なかったりした活動をやるのは簡単なことではありません。
本当に第2波が来るかどうか分かりませんが、慌てることがないようリモート
ワークなどの準備や経験は行ったほうがいいでしょう。

6月28日

東京都での感染者が60人確認されるなど、新型コロナウイルスへの警戒を解くことが
なかなかできません。都道府県の境を越えた移動はできますが、感染経路不明の感染が
多くなると、経済活動にブレーキがかかるだけに、新しい対応が必要になるでしょう。
プロ野球も移動が少なくなるような日程が組まれており、パ・リーグは序盤は6連戦で
進むことになっています。西武はソフトバンクに、楽天は日本ハムに4勝2敗、ロッテに
至ってはオリックスに6戦全勝と圧倒しました。
一部の記事で6連戦は流れが一方的になる、と書かれたものがありましたが、結局、
初戦を制したチームが勝ち越しましたから、そこで流れをつかむことができるかどうかに
かかってきます。来週は楽天がロッテを迎え撃ちますが、その6連戦の結果で流れが
大きく変わってくるかもしれません。

6月27日

プロ野球は週末でのナイトゲームが始まりました。阪神ファンが待ちに待っていた
新外国人サンズが1軍に上がりました。そして、9回逆転3ランを放ちました。ボーアも
初のタイムリーと1試合2安打を記録し、外国人野手の不振に泣かされ続けたファンも
このまま打ち続けてくれれば、と願っているはずです。
しかし、試合後の番組を待っている身としたら、長時間の熱戦は放送時間の繰り下げに
直結します。結局、「MBSヤングタウン土曜日」は80分遅れになり、モーニング女学院
などと被ることになってしまいました。阪神戦中継が人気なのは分かりますが、これから
被ることが多くなることを考えると気がめいってしまいそうです。

6月26日

FM PORTの閉局に伴い、「矢島舞美のI My Me まいみー」が終了することに
なりました。ラジオ局の経営は苦しく、AMをFMに転換できないか、という話も
出ています。独立局の経営は特に厳しく、特色を持たせるなどの差別化を図る
ことができなければ閉局が相次ぐかもしれません。
エンディングでは、矢島さんが涙声になり、感謝の気持ちをつづっていました。
12年間も続いたのですから、番組やスタッフの皆さんに愛着を持っても不思議
ではありません。どこかのラジオ局に番組を引っ越すことができればいいのです
が、こればかりは待つしかなさそうです。ひとまず、12年間ありがとうございました。

6月25日

日テレジータスで中継された「巨人×広島」の解説に山本浩二さんが1年ぶりに復帰
しました。がんなどで7回手術し、その後回復、今年の春キャンプも訪問されていましたが、
こうして解説する姿をまた見ることができてほっとしています。
試合は、新型コロナウイルスの影響による特例で延長10回、5-5の引き分けに終わり
ました。日程等の関係もあり、延長12回まで行う難しさはあるかもしれません。しかし、
4時間近くやって引き分けというのは虚しさも残ります。明日からは9回までで決着が
つく試合を見たいです。

6月24日

明日発売の週刊新潮に巨人・原辰徳監督が賭けゴルフをした記事が掲載されることが
分かりました。巨人はこの記事を否定し、新潮社に抗議しました。
間違っていることであれば、即座に行動を起こすのが最善でしょう。一方の新潮社は
自信を持って掲載しているのあれば、追加の記事を掲載するなどの動きを見せるはず
です。プロ野球が開幕し、これから観客を入れ始める時期です。球場の外でのことに
足を引っ張られないことを願うばかりです。

6月23日

東京ディズニーリゾートは7月1日から営業を再開することになりました。ただ、
チケット戦争と称されるほどの内容であり、アトラクションもすべて稼働する
わけではありません。それでも、あの雰囲気を味わいたいという人が大勢いる
限り、小さな一歩を踏み出したと言えます。
新しい生活様式のために従来の大勢のお客様を入れての運営が難しいので
FC愛媛のように投げ銭で当座をしのぐところもあります。スーパーコンピュータ
の富岳が新薬の開発や新しい生活様式の緩和に寄与してくれればいいのですが、
気持ちが切れるのが先になるかもしれません。

6月22日

長年使っていたフライパンに穴が開いているのが確認できました。油もなじんでいて
大きめだったので使い勝手も良かったのですが、少しの間で麻婆豆腐などの液体が
漏れてしまうので、さすがに買い替えるほかありません。
最近は店舗に出向くよりネットで買うことが多いのですが、ある程度イメージできて
いるものはネットで買ったほうが手軽だと改めて感じています。しかし、置き配などの
サービスでトラブルもありますし、配送業者の皆さんの負担を減らすために自分でも
気を付けたいです。

6月21日

プロ野球は開幕3連戦を終えました。巨人が3連勝スタートを切ったのに対し、阪神は
ボーアが12タコ、投手陣が打ち込まれ、3連敗を喫しました。今年は120試合しか
ありません。あっという間に終わる感覚になるかもしれないだけに、どのように立て直すのか
スタッフの手腕が問われます。
神宮球場では9回、中日の与田剛監督が無観客で筒抜けになる実況について指摘
しました。急遽シートを張ることで対応することになりましたが、新型コロナウイルスの
影響が思わぬ形で出てしまったというところでしょうか。

6月20日

今日の東京都で新型コロナウイルスの感染が確認された人は39人でした。そのうち
8割が20代から30代でした。確かに若い人は重症化しにくいとは言われていますが、
無症状で移動しているうちに他の人に移してしまうこともあるだけに油断はできません。
昨日から都道府県の境を越えた移動の自粛が解除されましたが、実際宿泊を期待して
いる事業者でも、同一都道府県の住民に対して割引を行うところが多く、感染に対して
危機感を抱いています。
既に新型コロナウイルスについての情報も集まっているのですから、万が一に備えて
観光などの呼びかけが行えるように環境を整備してくれると嬉しいです。

6月19日

2020年のプロ野球が開幕しました。今日から都道府県の境を越えた観光などの
自粛要請が解除されましたが、今年は無観客で開幕されました。今後新型コロナ
ウイルスの感染者が急増するなどの悪材料がなければ観客を入れることが可能
になります。万が一への備えを充実されるとともに、感染者が広範囲にわたって
出ずに制限が緩和されることを祈りたいです。
巨人は東京ドームに阪神を迎え、吉川尚輝選手の逆転2ランで3-2で勝ち、球団
通算6000勝を達成しました。今年は延長が10回までなどルールが変わっている
だけに、選手のやりくりなどがうまくいくかどうかでも順位が変わってきそうです。

6月18日

東京都知事選挙が告示され、過去最多となる22人が立候補しました。都知事選は
現職が圧倒的に有利と言われていますが、文春砲など新たな材料が見つかれば
流れが一変することもあります。余裕の逃げ切りとなるか、それとも波乱があるのか
今日41人の感染者が確認されるなど、落ち着かないだけにきちんと対策を出した
上で様々な活動を再開・加速させることができるような候補が当選してほしいです。

6月17日

今日、ソフトウェアのアップデートを行いました。すると、今まで使っていた
キーボードがスッキリしており、従来より打ちやすく感じました。
Androidは11になるのでは、と言われていますが、それにより電源ボタンの
重要性が高まるとも言われています。より簡単な操作や分かりやすい画面で
ユーザーの心をつかんで離さないよう工夫し続けてほしいです。

6月16日

北朝鮮が開城工業団地内の南北共同連絡事務所を爆破しました。脱北者がビラを
まいたことがきっかけですが、所詮韓国・文在寅大統領の南北統一は一方通行で
あり、北朝鮮の金正恩・朝鮮労働党委員長や金与正・党第一副部長の視線はアメリカ
を向いているのでしょう。
しかし、当のアメリカは新型コロナウイルスや警官の暴行事件を契機としたデモへの
対応でトランプ大統領への批判が高まっており、大統領も再選に向けての対応で
手一杯ではないでしょうか。北朝鮮が今後日本海に向けてミサイルを打つなどの
行動を起こしても不思議ではありません。
日本も朝鮮半島の緊張に備えてほうがいいでしょう。いつまでもアメリカが助けて
くれる保証はありません。朝鮮半島を含めた東アジアの情勢を正確に分析し、行動を
起こせるよう体制作りを怠らないようにしてほしいです。