4月6日

両脚ふくらはぎの不調で出遅れていた、福岡ソフトバンクの千賀滉大投手が復帰し、
札幌ドームでの北海道日本ハム戦に先発登板しました。6回途中まで好投を見せて
いましたが、渡邉諒選手の打球を捕った際に左足首を痛め、降板しました。
試合は7-0でソフトバンクが快勝しましたが、千賀投手の状態が心配です。戦力は
充実しているとは言っても、ソフトバンクの投手陣をけん引するエースが離脱と
なれば工藤公康監督の心境は穏やかではありません。千賀投手の負傷が軽度である
ことを祈りたいです。