昨夜のことオイラが布団に入って眠ろうとしていたら妻がそばによってきて「金魚って本当にいるでしょ?」
「金魚はいるよ!」
「違うわ!人魚はいるでしょ!と訊いてるの?」
「人魚?・・・人魚はいないやろ!」
「でも西洋の方で人魚姫の伝説がなかった?火の無いところに煙は立たないと言うでしょう?」
「お前!何か悪いものでも喰ったのか!?落ちてる物を食べたとか?」
「違うわ!人魚の肉を食べると不老不死になれるという物語を作ったら面白くない?」
「あのなぁ・・・お前!なにか影響されるような小説を読んだなぁ!?」
沢村浩輔著「」夜の床屋」創元推理文庫を読んだようだ。
分かった!分かった!早く寝ろ!
体重=58.2kg