カシオEXILIM EX-ZR100
最近はモノクロフイルムを入れたライカM6(F2 35㍉)を持って散歩に出る。
しかしモノクロで撮影してもいいなぁ・・・という被写体にはめぐりあえない。
それでは精神衛生上は悪いので、適当にシャッターを切っている。
シャッターを切ることによって、何か得られるものや動きが出すことがあるのかもしれないと期待するが・・・なかなかそうは問屋がおろさない。
そして肝心なときにシャッターが切れない36枚撮りということを完全に忘れているのだ。
フイルムは枚数制限があるのだ。これはイカンです!不便です。
この写真はライカで撮りたかったシャッターを一枚きったら上の子猫が顔を覗かせた。フイルムを巻き上げようとしたら巻き上がらないフイルムカウンターは38を指していた。
フイルム時代はこんなこともあろうかと2台持参していたのだが・・・いまではそんな体力が無い。
持っているときは出会わないのだ。
フイルム交換をした時は子猫は姿を消していた。そういうもんだ世の中は・・・・