「はやく!」と妻が言った。
オイラは入浴剤の陳列棚の前で、困っていた。
冬になってから、風呂あがりに体のあちこちが痒くなるので、痒み止め成分が入った入浴剤を変えてみたがあまり効果はなく、お肌はすべすべという効果も効能書にはあるが、なんだかヌルヌル感は感じるがスベスベ感はない。
かえって足の指と指にお間を綺麗に乾かさないと気持ち悪さが残るので、春になったことでもあるので、入浴剤を変えようと決意して何十種類と陳列されている入浴剤の棚で迷っていたのだ。
値段で決めるか?
「早く!」
妻は「もう一品あります」とレジの人に謝っている。
そして・・・迷いながら選んだのが映像の商品です。
妻は商品をみて「藤原紀香の色香にやられたなぁ」と言った。
うむ~
オイラはバすロマンのCMの藤原紀香のヌードを連想したから買ったのではありません。
オイラは器の大きさで買ったのですが、色香に迷うオッサンという図式がすんなりするなぁ・・
バスロマンの蓋を開けでギッシリ詰まっているとおもったら半分よりすこし上だけでした・・・騙された。
昔話に大きな包みを選択して失敗失敗大笑いという話があってけどやっぱりなぁ・・・
しかし注意書きに
*自動計量充填ですから、空間があいていても内容量は表示のとおりです
と掲載されていました。
やっぱりなぁ・・・
妻がいきなり
「「ウナセラディ東京」を歌ったのはザ・ピーナッツだよね?」
「何とか何とかと東京ロマンティカ?じゃない?」
「?」
「顔は出てくるのだけど名前が出てこん」
「だからザ・ピ-ナッツだって絶対!」
そんなに自信があるならどうしてオイラに聞くんだろう56.8㎏
ウナセラディとい言葉は、「ある一夜」というイタリア語だそうです。
東京の一夜ということです。
「「ウナセラディ東京」を歌ったのはザ・ピーナッツだよね?」
「何とか何とかと東京ロマンティカ?じゃない?」
「?」
「顔は出てくるのだけど名前が出てこん」
「だからザ・ピ-ナッツだって絶対!」
そんなに自信があるならどうしてオイラに聞くんだろう56.8㎏
ウナセラディとい言葉は、「ある一夜」というイタリア語だそうです。
東京の一夜ということです。