ヘビイチゴ

☆印です

二女は請求書をもらったけど

昨日の撮影には珍しく妻が同行しました。
普段は撮影にくっついてくることはめったに無いが、たまの休日にジー様とバー様と一日顔を突き合わせているのもウットオシイと思ったのでしょう？
現地に９時頃について、車を止めて多賀大社からの馬頭人の行列と一緒に１時間程度歩き、里山の風景が残っている「調度神社」でお昼を食べ一服していると、妻の携帯に二女から電話がありました。

「電車に乗っていたら気分が悪くなり、近く駅で降りた方がいいと乗客にいわれ、ホームに下りたら、駅員が親切に救急車が手配してくれて、あれよあれよというままに、救急病院へ運ばれた。
そして様々な検査をされて、「異常は見当たりませんよ」と言われた。
そして請求が2万円弱だった。
それで二女は今、お金を持っていないので、お姉ちゃんと妹に連絡をいれたが、誰も出てくれない。

「お母さん・・どうしょう？」

二女から電話がかかってくると碌な事がないのだが・・・
しょうがないから、来た道を二人で引き返した。
昼のお弁当を買ったコンビニ７iで現金の振込みしようとATMコーナーへ行くと、現金はお取扱いできませんとオペレーターに言われてしまった。
また二女から着信があり、遅いけどどうなっているの？催促してきた。
「歩いて戻っているので、早くできない。もう少し待ってくれ！」
それで、またテクテク二人で歩き、今度は滋賀中央信用金庫のATMへ行き、振込みをするとエラー表示された。
窓口へ提示された紙を渡すと、「失礼かとは存知ますが、銀行さんにもよりますが９桁もある預金番号はないと思いますよ」といわれた。
それで、親切にもその受付の女性と奥の男性がATMの機械まで出てきてくれて
「じゃ私が、一度頭の７桁でやってみますけど、いいですか？」と試行してくれた。
どんぴしゃり！そのとおりで、二女の口座名が表示された。
もう一度書きます。滋賀中央信用金庫の多賀支店の親切な皆様！ありがとうございました。
二女に振り込んだ趣旨の連絡をして、お金を引き出し病院への支払いを済ませなさい。そして必ず連絡をしないさい。
やれやれ一安心

そして待てど暮らせど、二女からは電話がない。
喫茶店に入って時間をつぶしてもメールも電話もない。
妻が痺れを切らして携帯に電話をすると、「現在電話に出ることができません」
「まだ病院にカンズメ状態なんだろうか？」と妻が自問するが
「電話がないということは、金が引き出せて、病院の支払いも済んだ。あとはもうオイラ達には用事がないということだ」そう思うしかない。
情けない。
まったく自分勝手で、いろいろで様々な事件が発生するので、ブログの材料になるのですが・・・
何回も書きますが、まったく自分勝手で自己中心的に活動する二女はこまったものです。周囲の方々にも迷惑をかけているのではないでしょうか？心配です。

4月23日（木） 晴れ・曇り

54.2㎏

昨日撮影で歩いた成果で体重は↓