日々雑感

  つたない日々の出来事です。

お土産 №2

2007年09月22日 | 北海道
2007年9月22日(土)

渡道前に息子からカルビーのじゃがポックルが人気なので、
ぜひ買って来てほしいと頼まれていました。
昨年もアーダッポルで食事をした時にレジ横にあったじゃがポックルを、
2箱買って帰った覚えがあります。

「じゃがポックル」はカルビーが北海道みやげ用として開発した商品で、
2002年9月から「ぴゅあじゃが」という名称で販売開始。
当初はほとんど話題にもならなかったらしいですが、
パッケージや名称の変更をしたところ急に売れるようになり、2004年に大ブレイク。
北海道の各空港やみやげ物店、デパートのみやげ物売り場などで販売されているものの、
現在はほとんどの店で売り切れ状態となっており、
入手は困難を極めるといい、ネットでは2000円の値をつけているとも言われています。

品ものはフライドポテトそのものだが、
一口食べてみるとサクサクとした食感と程よい塩味が実にうまい。
なるほど、これなら売り切れになるかなと思わせる食べ物で、
値段も小袋が10袋入って840円とお手軽な値段です。
小袋 カタログ

話は本題に戻り、
美瑛に新しく出来た道の駅、びえい「丘のくら」に寄ってみようと朝一番で寄ったところ、
じゃがポックルがレジ脇に5個積んでありました。
家内が売っていただけるのですかと聞いたところ、お一人様1個お売りしますとの事。
ラッキーとばかり2個ゲットしました。

続いてカルビーポテトの直営店のアーダッポルに向かい、到着したのが10時半でした。
先着の地元の人の話だと、ここはカルビーの直営なので一人2個売ってくれると言う事です。
先頭から2番目に並んで待つこと30分、
次第に列も増えて販売開始時には2~3〇人並んでいました。

ここで4個手に入れて次に向かったのは「フラノーブル」です。
ここは松尾ジンギスカンの経営する大きなお土産店なので、
ここなら有るだろうと寄って、お店の人にじゃがポックルは有りますか(?_?)と聞きましたが、
とてもとても幻の品でここには入ってきませんとのことでした。
幻の品じゃがポックルを6個手に入れたのでじゃがポックル購入は諦めて旅を続けました。


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