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吹矢を楽しんでいます    四日市さわやかアローズ支部会員の個人ブログ

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あらたにゲージ購入

2017-12-05 | 道具
矢の径についての悩みの話の続きです。

私は、妻の道具を購入するとき、矢切り用のゲージ(12.95)のみ
一本購入していました。妻の新品の矢を切るためでした。

私の矢も12.95のサイズで支部長に切ってもらいました。
ただ、このサイズでは、使っているうちに、筒の上から入れても
自由落下で筒を抜けないものが何本か出てきました。
たぶん矢が微妙に変形してしまったか、径がすこし大きくなったためと
思います。

6ラウンド170点(7mです)前後でここしばらく続いていて
この現状を抜けるには矢の調整が必要なのかと、あーてもない、
こーでもないの毎日でした。

スムースに矢が落ちるようにと、少し強くゲージを差し込んで切ったり、
矢抜き棒をさして、ドライヤーで熱をかけて真円にするようにして、
スムースに落ちるようにしていました。

ただ、この方法だと、矢ごとに径が微妙にばらつくきらいがあり、
なんとかしなくてはと思っていたところに、先日の12.80の話です。

支部長に借りるつもりでしたが、やはりゲージぐらいはもっていなければと
考え直し、12.80 12.85 12.90を購入しました。
最初からセットで購入すれば少し安く手に入ったはずです。

さっそくゲージで、手持ちの矢を測ってみると、12.90前後になっていました。
12.85に近いものもあります。やはり調整の過程でばらついてしまったようです。

そこで、思い切って10本とも12.80で切って揃えてしまうことにしました。
手持ちの矢はだいぶくたびれてきていたので、いい機会ではあります。
初心者のくせに、12.90、12.85を飛び越えて、12.80へ大それた挑戦です。

もちろん失敗したときのために、あたらしい矢を10本同時に
購入していましたので、だめなら、12.90にするつもりです。

さて、12.80で切った矢の飛びはいかががなものか。


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吹矢の矢の径はどれぐらいが適当か

2017-12-03 | 道具
インターネットで「矢の径について」を取り上げているブログが
あります。「チキンな親父のブログ」さんです。

そのブログを読みますと、最適な矢の径を求めて、みなさんが苦労
されている様子がわかります。
いかに高得点をとるかを研究している人には頭が下がります。
12.85がいいのか12.80がいいのか試行錯誤の連続のようです。

矢の径は、なるべく小さいほうが矢とびが安定するというのが
どうもみなさんの意見のようです。

結論としては、筒の径(約13mm)に対して、どれくらいが適当なのかは、
その人の息の強さとの関係で一概に言えないようですが、
傾向としては小さい方がより素直に飛んでくれるということと
解釈しました。

ブログの主は12.8で切っておられるらしいのですが、投稿されている中には
12.6で切っている方もいるようで、驚きです。
それだけの径になると、空気漏れも大きくなるのではないでしょうか。
やはり、少し気を抜いた吹きでは、矢はかなり下がるとのことです。
いずれにしても上級者の領域です。

ただ、筒が向いている方向とは全然違う方向に矢が飛んでしまった時の
「エ???」とつい口を突いてしまい、迷いをあとまで尾を引くことを
考えると、その解決策の情報として、矢の径はおろそかにはできない問題です。
結露の影響も大きいのでこれだけでは解決しないでしょうが。

ただ、残念ながらこの問題について、あまり多くのひとがブログで
取り上げることもなく、もちろん我が支部のひとも関心があまりなく、
どうなんだろうというところが正直な気持ちです。

先日の早とちり同様、安易に信じていいものか、疑心暗鬼になっています。






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またもや矢の径について

2017-12-01 | 道具
矢の径について、まだ悩んでいます。

最近の得点は、以前より悪く、170点前後で止まっています。
たまに160点前半の得点となり、どこが悪いのかよくわかりません。
ときどきパーフェクは出るものの、仕上がりが悪く、波があります。

そこで矢がばらついているのではないかと、道具のせいにするのは
私の悪い癖です。

最初に購入した現在の10本の径は12.95です。
練習前に筒に通すと必ず3-4本、スムーズにに落ちない矢があります。
たぶん真円ではないのだろうと考え、
矢抜き棒を差し込んで、ドライヤーで少し熱をかけて、真円に戻すと
(そのつもり)、すっと落ちてくれるものもあります。

しかし、それでもだめなら、たいていはゲージをきつめに差し込んで
少し切り落としています。今のところゲージは12.95しか持っていませんので
実際にどれぐらいになっているのかわかりません。

多分、これを繰り返していると、矢ごとに径がばらばらになってしまうかもと
危惧しています。

やはり12.9か12.85ぐらいでいったん揃えてみるのがいいのかと悩んでいます。

支部長は各サイズ揃えておられるので、一度借りようか思います。


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的の高さの変遷?

2017-11-30 | 道具
また他の人のブログから得た話です。

スポーツ吹矢は20年そこそこの歴史です。
そのため、以前に書かれたブログを見ていると
発展の歴史というか、ルールの変遷とか、垣間見ることができます。

その中で、かっては的の高さを130cm 160cmのどちらかを
選ぶことができた時代があったと知りました。
だれでもどちらかを選べる時代でした。

今と同じですが、2種類の的の高さありましたが、しかし、的が上、下、上、下、と
でこぼこに並べられている写真をみることができます。
健常者でも、低い的が好きな人は130cmの的で吹いていたようです。

説明によると、女性や身長の低い人は、低い的のほうが狙いやすいし、
無理しなくて吹けるということです。初期の段階では、やりやすさ、
楽しさを追求していたのでしょう。

私は身長が175cmあるので、160cmは特に苦にしていませんが、
背の低い人はかなり筒を斜め上に構えることになります。
距離が長ければ、自然落下の分もいれて、かなり傾斜をつけることになります。
妻は155cmですが、左腕をあげることが困難なため、かなり体をそらした
姿勢で吹かなくてはなりません。

身長の差が、難易度に影響するのは、スポーツの「さだめ」ですが、
かっては吹矢の世界はおおらかだったようです。

しかし、2013年に規則改定があり、健常者は160cmに限られたようです。

それ以降、協会のルールでは、試合では130,160cmのどちらかを申告する
ことができると、自由選択の余地がある条文が最初にありますが、
事実上、著しい身体的不利な人(車いすの方など口の位置が低い人?)のみ
運営主体の承認を得て130cmが認められるとあります。

妻のように身体障がい者でも立って吹ける人は「著しい身体的不利」に該当す
ることはないでしょうね。

その当時の規則の改定の理由はわかりませんが、
あくまで私の想像ですが、大会の運営上の問題があったのでしょう。
大きな大会になったら、自由選択に対応するのは大変でしょうし、
また、公平性にも異論がでるでしょう。
(間違っていたらスミマセン)

ただ、対応することはまったく不可能ではないように思いますが・・・・。

もし、いまでも130cmの高さの的が選べたなら、左腕を上げるのが困難な妻に
とっては、負担はぐっと減ることになっていたでしょうに。

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パイプクリーナーの布

2017-11-25 | 道具
妻が一生懸命、右手だけでパイプクリーナーの交換用布を作っています。

我が家の分は10枚ほど作ってあったので、もう十分と思い、そう言うと、
次回の例会で、支部の皆さんにプレゼントするそうです。
パッチワークをやっているので、彼女にとっては苦にならない作業のようです。
内心、そこまでしなくてもと思うのですが・・・水を差すのも何なので
黙っています。
15枚ほど作るそうです。

最近の室温は日中15-16度ぐらいで、そろそろ暖房をつけようかと思いますが、
まだ我が家ではエアコンをつけていません。
その中で練習していると、1ゲーム30射後は布がしっかり濡れてしまいます。
結露が増えてきているのでしょう。

そのため1ラウンドごとにパイプクリーナーを2回通すようにしました。
また、妻の提案で、練習終了後は布を交換するようにしています。

いずれエアコンをつけるとしても、その吹き出し口が、ちょうど矢の弾道にかかり、
練習中はストップすることになるのでしょうが、妻も同じ趣味で、エアコンを止める
ことは理解してくれるでしょう。

もし、妻が吹矢に全くかかわっていなければ、「なんで止めるのよ!」と、文句を
言われるところです。良かった、良かった。
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スポーツ吹矢 得点表

2017-11-19 | 道具
スポーツ吹矢の得点表は標準はないのでしょうか?

自宅練習および外部練習の結果を残すために、
これまでも、簡単な表を作っていましたが、ちゃんとしたものを作ろうと
初心者らしく

作成前に、インターネットでスポーツ吹矢の標準得点表を検索しましたが、
あまりヒットしませんでした。
各大会や支部で使われている得点表はまちまちでした。
得点の横書き、縦書き方式があり、得点累計欄がなく合計欄のみのものまで
いろいろです。
さわやかアローズ支部も支部例会と練習会では違った形式の用紙を使っています。

うーん、協会推奨の表様式はないものなのでしょうか。試合の時に使う表は
各支部なりでつくっているのでしょうか。

仕方がないので、横書きA5サイズに6ラウンド、4試合分が記入できるようにしました。
体裁を整え、日付、距離、場所など記入欄などをつけました。


表を作って記録をつけ始めたら、点数がいつもより悪く、記念すべき点数には
なりませんした。

6ラウンド2ゲームすると、だいたい1回はパーフェクトがでますが、得点は180点前後。
ときどき気の抜けたか、とんでもない方向に1点がでますので、これを何とかしないと
得点アップはできません。

妻は日によって調子の波が大きく、100点から130点の間です。
ただ、左ひじをほんのすこし肩よりもさげることができるようになり、
左手の筒を持つ手が楽なようです。

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パイプクリーナーの置き場所

2017-11-18 | 道具
本吹くたびに筒内の結露をとるために、パイプクリーナーを通しなさいと
推奨されています。確かに1ラウンド終わってクリーナーを通すと、
しっとりしている気がします。冬場はもっと大変みたい。

この作業は単純なのですが、ひもを通し、下から錘を出し、ひもが絡まないように
錘を持ったまま、ひもを引き出し、布を抜き取るという面倒な工程です。

掃除した後のパイプクリーナーのかけ方も面倒です。
布を床につけたくないので、ある程度浮かしておくため、スタンドの
上部のプレートに2回ほど巻いています。
(プレートが低いため、そのまま紐をまかずに掛けると、布が床についてしまい
ます)

時々ひもを結んでしまい、団子ができているので、これをほどくのも大変。

youtubeで、面白いものを見つけました。

腰のベルトのところに「ホルダー」をつけて、掃除する際
抜き取ったおもりを、まずそのホルダーにかけ、次に最後に出てくる布を
またそのホルダーにかける方法を紹介している人がいました。
紐そのものはだらりと垂らしておくだけです。いい考えと思いました。

ただ、競技中にひもが足の横に垂れているのはどうも気になります

私の所属している支部ではその方法を採用されている方はいません。
他の支部では普及して使われているのでしょうか

これにヒントを得て、筒スタンド上部のプレートにかぎ状の針金を取り付け、
おもりをまずそこにかけ、次に布をかけるという方法を試してみました。
(同じようなことをされている方はたぶん他の支部にはみえると思います)

おもりをつけているリングが小さいので、ひっかけるのにちょっと慣れが
必要ですが、すこぶる遣い勝手が良いです。
布が床につく心配もなくなりました。

妻のスタンドにも同じようなカギ状のものを取り付けました。

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矢の保護スティック自前で

2017-11-16 | 道具
矢を保管しておく際に変形を防止するためにサポートとして何かを
挿入しておく必要があるようです。(聞いた話で経験したものではありませんが)

新品の矢を購入した時には尻のほうにスポンジ状のものが
1cmぐらい挿入してあります。

矢を筒の内径に合わせて切った後は、このスポンジは使いにくいので
支部長から教えられたように、広告紙を矢抜き棒に巻きつけて
コーン状にして、現在はこれを使っています。

気になるのは、コーン状に巻いた紙の端が当然矢に当たるわけで、
その厚みの分だけ矢が変形するのではないかということです。
また、差し込むときに矢のフィルムに食い込む可能性があります。

例によってyoutubeでなにかほかの方法がないかと探したら
熱収縮チューブを使った方法が紹介されていました。

さっそくアマゾンで探すと、電気工事用の熱収縮チューブがあり
購入しました。透明なもので内径13mmを指定しました。400円ぐらいです。

注文してもなかなか届かず、2週間後やっと届きましたが、
よく見ると中国からの国際便でした。こんなものまで中国品が、と驚きです。

さて、矢抜き棒にチューブを差し込んでドライヤで熱をかけたのですが
時間がかかるし、均等に収縮させるのは難しそうでした。
そこで、鍋に熱湯を作りその中に数秒浸して、水で冷却すると、
きれいな形に仕上がりました。
チューブは一重では弱いので、二本重ねてしっかりとしたものにしました。

今日は妻の分と合わせて、これを20本分作ろうと思います



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矢のサイズ

2017-11-15 | 道具
矢のサイズはどれぐらいが最適なのか、いまいちわからなくなっています。

矢の説明書によれば、「お客様の腹式呼吸の強さに合わせて調整して頂きますよう」とあります。

現在は、支部長に切って頂き、12.95にしています。
これだと、矢の少しの変形でも、筒に入れてストンと落ちるものと落ちないものが出て来ています。
現在10本中6本が、落とすのに筒を振らなければなりません。

こういう矢を混在して使うと飛ぶスピードも違ってこないかと案じています。
あまりにも矢に直径が筒に対してギリギリ過ぎるのではないかと想像します。

とはいえ、再現性がないのが一番の悩みです。特定の少し大きめの矢が、
いつも飛ぶ方向が違うとか的の下に当たるとかすれば、いい(いいわけではないですが)のですが、
変な方向に飛んだ矢が次は黒点にドンピシャと当たったりするわけです。

もちろん息の変動、狙いのブレの方が、狂いのファクターとしては大きいことは理解しているつもりです。

そこでインターネットで諸先輩の考え方を探してみると、二つの意見があるようです。
1)12.8-12.85位に切って、ストンと筒の中を落ちるのがいい。上級者に聞くとそうしているとのこと。
ビックサクセスは実験して、筒と余裕のない矢は、筒から飛び出したときにあらぬ方向に飛ぶことがある。
という意見です。

もう一つは
2)矢を筒に入れて、ストンと落ちる矢の場合、抵抗がなく通るため、吹く息の圧力が十分に伝わらない。
5回ぐらい筒を振って矢が落ちるのは、一定の圧力が伝わるので、早い矢を吹くことができる。

などの所見が、別々のブログで見られました。

さてさて、どのようなサイズが最適なのでしょうか。
時々パーフェクトがでるので、現状でよしとするのがいいのかもしれませんし、
ただ、時々あらぬ方向に矢が飛ぶ原因が矢のサイズにあるのなら、少し切った方がいいのでしょうし、

試してみればいいのですが、一度切ってしまうと元に戻せないのが難点です。

初心者なので、迷うことしきりです。


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筒立てについて

2017-11-12 | 道具
筒立てについて

初心者ながら、吹矢の道具では、矢に変形や傷がないことと、
筒内面の平滑度と傷、異物がないこととが大切な注意点ということはわかります。

その点からすると、筒を保管するために立てておく方式として、
よく使われている丸棒に筒を差し込む市販品のスタンドは
なんとなく抵抗があります。
現在私が使っているものはアルミ製丸棒ですので、入れるときに
傷をつけないよう慎重になります。

たぶん心配しすぎであることは理解しています。
これまで多くの方が長く使ってこられており、実績があり、
特に問題は発生していないからこそ、現在も使われ続けているものと思います。

ただ、棒は金属で、筒はプラスチックですから、大丈夫かなと感じていました。

先日の練習会で、ある方が、円筒形のものの中に筒を挿入して立てているのを見て
こちらの方法のほうが良いと思いました。外側に多少の傷がついても、見てくれ
だけの問題です。

サランラップの芯でやってみると、妻も円筒形のものに立てるほうが入れやすいとのこと。

さっそく、市販品でいいのはないかと考えましたが、とりあえずは試作品として
裏山から竹を切ってきて、今ある支柱に結束バンドで取り付けました。
円筒の底には、綿を詰めてクッションとしました。

ついでに、予備の矢3本を入れる筒も竹筒で準備し、取り付けました。

竹では見てくれはいまいちですが、とりあえずのこととし、
いずれはしっかりして見栄えのいいものに交換しようかと考えています。

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矢入れホルダーに補助具

2017-11-05 | 道具
先日のK本先生の助言をもとに
胸から下げる矢入れホルダーに筒を受けるフックを付けました。

DIYで15mm*250mmLの金属板を買いました。
妻にカバーするための布を袋状にしたものを作ってもらい
曲げる前の金属板にかぶせました。

妻はパッチワークが趣味で、片手でもミシン作業は得意です。

この金属板を曲げて、ホルダー中央の前面に筒を乗せるためのフック状の
ものと取り付けました。
ずれないように、一部を固定しました。

矢を入れるときとか、左手を持ち替えるときに、このフックに
筒を乗せれば、筒をなんとか水平に保つことができます。

いよいい妻の吹矢練習が始まりました。
6m 6ラウンド 2回して 113点が最高得点でした。
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初体験の矢切り

2017-11-04 | 道具
初めて新しいラージの矢(妻のもの)を切りました。

吹矢の新品はコーンの部分がすこし長めに作ってあるので
自分の筒(どうもこの名称が普通過ぎてかっこよくないが)の
内径に合わせて切るという手間がかかります。

私の最初の矢は支部長が切ってくれましたので、
これが最初の経験です。
緊張!!!(それほどでもないですが)

妻の道具と一緒にゲージ(12.95のみ)とアタッチメントを購入していました。

使用法の説明書の通り、ゲージを組み立て、まずゲージを妻の筒に入れて
確認しようとしたら入り口でつかえて入りません。
あれゲージが違うのかとヒヤリとしましたが、よく見ると、筒先にたぶん切断の時の
バリが出ていました。
そのバリをナイフで削ってとると、12.95がスムースに通りました。

カットした矢を筒の上から入れると、筒の下までスムースに自然と落ちると思いきや
出てきません。何度が筒を振っても出てきませんでした。

試しに同じ矢を私の筒に通してみると、ストンと落ちました。
やはり筒には製作誤差があるようです。

それとも中に何かが付着しているのでしょうか。
覗いて見えるわけもありません。

とりあえず、このまま使ってもらうことにしました。
妻の吹く力が付いたら少し切ってみようかと思います。

口径は小さめの方が飛ぶ精度が増すということですので、
ワンランク下の12.90ゲージも買おうか迷っています。

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筒収納ケース購入

2017-11-01 | 道具
筒を収納して運ぶためのケースを購入しました。
これで、私の分と妻のとを一緒に運べます。

もともと私の車に筒を乗せるとき、水平に置くことができず、
座席に斜めに寝かせていました。
心配しすぎでしょうが、なんだか筒がひずむようで嫌でした。

そこで、釣り道具を収納するハードケース(140cm長さ)を購入することにし
ました。
釣り道具屋を見て回っても気に入ったものがなく、また値段も高いので
アマゾンを探して購入手続きをしました。

ところで、筒は両端を支持した状態で水平に置くと変形するものなのでしょうか。
見た目ではどうってことなさそうですが、長時間、車に置いておくと、すこし変形する
かも。熱には弱いかも。なにせ樹脂製だからと勝手に考えています。(微妙な変形が点数にどれぐらい
影響するかはわかりませんが。)
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吹矢タイマー自作

2017-10-31 | 道具
いろいろなHPを眺めていると、吹矢タイマーというものを
自作されたり、アプリを作って、お使いになっている支部があるようです。

自宅練習でも、タイマーがあると便利かと思います。
ソフトがダウンロードできるようですが、アンドロイド系がなく
自分で作ることにしました。

ソフトを組む力も、電気製品を作る腕もないので、もっとも簡単な
録画方式にしました。

台所用の100均タイマーを使って、ipadで撮影するだけです。
「用意はじめ」「30秒前」「3分経過」を自分の声で入れれば完成です。

「終了」は自分の練習には不要でしょうし、自動でするわけにもいかないので
入れませんでした。

見栄えを考え、タイマーの表示部分のみ写るように紙に窓を開けて上に乗せ、
「吹矢タイマー」、「スタートはボタンを押して」 という文字を印刷して、
録画開始。タイマーのボタンを押すときに、動いてしまったり、声が小さかったり
とか、苦労の末やっと録画ができました。

Ipadでは声が小さいので bluetoothスピーカーを経由させれば、
例会で使っている大きな部屋でも十分聞こえると思います。

これを使って練習してみると、すこぶる良いのです。
臨場感というか、例会でしているような雰囲気がでます。

ただ、自分の声よりも女の声の方がいいので、今度は妻の声で録画しようと思います。

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補助具製作

2017-10-30 | 道具
妻の為の補助具を作りました。

やはり、軽いこと、持ち運びが便利なこと(分解できること)、
試合中に筒と一緒に片手で運べること、を満たしたいと考えました。

とりあえず試作としてつくり、使っていくなかで改良点を加えて
しっかりしたものを作ることとし、なるべくお金をかけず材料を集めました。

筒を保持するために丸棒材 直径10mmは買わなければなりませんでした。
あとは物置を探して板を準備しました。
自分ができるのは木材加工ぐらいですので、材料はすべて木です。

基本形は、市販の筒矢スタンドラックを真似し、脚の部分は十字構造とし
上部に筒を支えるための板を取り付けることにしました。

高さは、妻と相談し、実際に筒をどのように持つかを思案して
90cmとしました。高いほうが持ちやすいのですが、安定性を
考えこれぐらいにしました。他の方のものを映像で見る限りでは
もう少し低いようです。

組み立て式を考えていましたが、どうもぐらぐらするので
接着剤でつけてしまいました。

出来栄えはいまいちですが、練習するには支障ないものができました。
あとは吹矢の道具待ちです。今週に到着する予定です。

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