吹矢を楽しんでいます    四日市さわやかアローズ支部会員の個人ブログ

見学入会希望の方は下記までメールを
ください @は小文字に変えて
goofukiya@gmail.com

矢の管理

2023-10-31 | 日記
昨日昼前から微熱、ワクチン注射の副反応?
さいわい38度程度までいって、その後収まりました。
最初のころは39度近くまでになったので、少しは体も慣れたのかしら。
ワクチン注射もこれからは有料になるとか。打つ人はますます減るでしょうね。

日立支部のブログにあるうんちくの続き。
今回は矢について見解が述べられています。多少省略しました。

『弘法、筆を選ばずとありますが、吹矢の場合、矢を選び、「矢」について最適な管理が必要になります。
最近の矢の先端に取りつかれている金属部が大きくなっております。矢の長さは概略約20cm、最近の矢の重心は先端から5cm程度になっています。

それでは筒の中で矢はどんな動きをして飛び出して行くのでしようか?。
大変興味津々です。
ハイテク技術を用い高速カメラで動きを調べれば良いのですが、ここでは想像域で考えてみましょう。筒に入れられた矢は、筒が水平に維持されている場合、頭が重いので矢の先端は筒の底側に垂れ下がるようになります。

筒のお尻の部分は筒と同じ径程度に調整されているので、先端の垂れ下がりをを拘束している状態で定置されていることになります。
この状態で矢を吹くのですから、常に矢の先端は下側のベクトル力が作用し、矢のお尻の方でそれを阻止しているような摩擦が働いている状態を想像できます。
従って、この状態で吹きますので、筒内での矢は筒の壁面を回転しながら飛び出して行くのです。

(矢の先端が筒の底に接しながら飛び出すというのは、kroppy215さんが実験で確かめられています。ただ、矢の回転については疑問。一般には回転していないと言われていますが)

矢の筒内の平均移動速度を40m/s程度と仮定しますと0.03秒程度で筒から飛び出していることになります。
矢のお尻は微小ですが、壁面との摩擦で擦られていることになります。この点を考えると高段者は特に矢の調整に細心の気を配って管理していることが得点200点を得る技の一つと考えられます。 

矢尻径の調整が必要になります。従来はその径を任意にカットすることができたのですが、最近では0.05mm間隔でカットできるカッターが売られています。新調した矢をどの径にカットすればよいのかの指針はなく、経験則で行っています。その径が小さくなると筒との摩擦が軽減するため吹く息の量も多くする必要があります。

矢尻の径を大きくすると、矢の調整(維持管理)が難しくなってきます。これは経験することですが、5本の矢を吹き終わって筒に触るとひと肌程度に温かく感じます。
これは「矢」だって温まり、それによって矢尻は膨張し少し太くなっています。矢の径が細くしておけばその影響を軽減できることはお分かりになるでしょう。

矢の径、筒内の表面粗さ、息の強さ、筒の水平度など、飛んでいく矢の飛行軌跡を変える要因になっております。 
このような点を考えると、矢尻の径は許容なかぎり細くすることが矢の飛行軌跡が常に安定化させるために有効なのかもしれません。  』


矢尻の径は細いほど飛行が安定するという考え方は昔も今も変わりません。
上の記述の矢の膨張ということからすると、夏と冬ではその径は微妙に変わっているのでしょうね。10本全部が同じ程度に変化しているのであれば、それほど気をつかうことでもないですが。



コメント

吹く間

2023-10-30 | 日記
昨日午後、近くのクリニックでコロナの注射を受けました。7回目です。
きっちりと受けています。

先日葬儀であった中学同級生の中に4人ほど3回以降は打っていないと言っていました。打ってもかかるものはかかるということのよう。

私も本心ではそうかもしれないと思いつつ・・・。かかってしまってから、しんどい思いをしたときに後悔したくないし。

今朝から左の肩甲骨あたりに痛みがあります。打った注射跡の痛みもあり、それと連動しているような感じ。これも副反応?

両手が頭の上になんとか上がるのでホッ。ついつい吹矢に影響ないかと考えてしまいます。

日立支部のブログのうんちくの続きです。まだまだ続きます。

『1本の矢を吹く際、大きな円の中で流れるように構え、吹き、終了することだと教本等には記載されている。
吹矢を完結、高得点を得るにはそのような美感的な姿勢の中にも吹く瞬間の3~5秒間の時間が大変重要である。

前述のLock-On⇒Goの時間帯である。ここを慎重に集中して納得して吹くことである。
従って、ここに多くの時間を費やしても良いのであるが、高段者試験や試合などでは全体のスポーツ吹矢動作と言う観点で注意されるかもしれない。

5本の矢を3分間で吹き終わる制約を守れば、Lock-On⇒Goを2~5秒延ば  しても問題とならないので自分で納得した間をとりたい。  』

この狙ってから吹く間の時間が一番気を使いますね。
私は、当初から、吹くのが早いと指摘されてきました。
そのころは口にくわえて、1.5秒ぐらい。今では1秒弱延びましたが。

ほかの人に比べれば早いのに変わりなく。
せめて3秒ぐらいで吹けるようにしたいと思っています。
自分のリズムというのがあります。
そう簡単には延びません。

菰野ヤマト支部で練習していると、6段の方2名ともかなり長く構えておられます。
たぶん、私の3倍から5倍ぐらい。
ホントに、まだかまだかと思っているとやっと吹く感じ。
納得してから吹いているでしょうね。

それでもちゃんと3分以内に帳尻を合わされているのはさすが。

一度同じ時間構えていようと、並んで試しましたが、到底無理。
途中で息が苦しくなりました。

コメント

愛媛ねんりんピック

2023-10-29 | 日記
朝の暗闇散歩、鈴鹿山脈の稜線のすこし上に月がありました。
満月とはいかず、ちょっとだけ左側が暗くなって。

それでも、月の光は地上に届いていました。38万キロからの光。
月が出ているしばらく間はきれいな星空はお預けです。

三泗交流会の横断幕の手直しがやっと完了しました。
紙製ですから、扱いは慎重に。
体育館の横棒に吊るすように40cm間隔でテープを張って穴開け。
タコ糸で吊るす予定。

下側は巻き癖防止とおもりを兼ねて5mm角×900mm材を水平に取り付けるために、筒状のものを張り付けました。とりあえずこれで完成。

後の準備は賞品の買い出し。明日5%引きのイ〇ンで購入予定です。

交流会の準備で最後まで残っているのが、私の出来。こればかりは予定が立ちません。

今だ、呼気の仕方が定まりません。
もう一歩で200点のラウンドがあれば、そのあと、180点をかろうじて超えるラウンドがあるなど、波高しです。
あと二週間弱、もうすこし安定したいところです。

大阪の元気印のHさんのブログに愛媛ねんりんピックに参加された様子がアップされています。
試合は明日。
昨日朝7時半出発のバスに乗っての愛媛入り。前乗りです。
今回は昨日の開会式などの写真が載っています。

ねんりんピックの開会式は陸上競技場です。
写真にはトラックを進む船のフロートなど。

さすがみかんの産地です。蛇口をひねれば、みかんジュースがサービスされている様子も。

スポーツウエルネス吹矢大会本番を明日に控えて、まだまだ緊張感はなく、楽しく遊ばれたそう。
(Hさんほどのベテランになれば緊張もしないでしょうけど)

最後にスポーツウエルネス吹矢大会の会場での開始式の様子もありました。
和太鼓の競演の後の式の写真では、舞台上に小田部理事長の姿も見えます。

Hさんたちはその後ホテル入りし、夕食を済ませて、お部屋でちょっと吹矢の練習。

今は、皆さん朝食の時間かしら。

今日の試合、ガンバ!!







コメント

決めの1本

2023-10-28 | 日記
昨日18時頃から雷がひどかったですね。
たぶん、これまでで一番というぐらいの雷鳴が響き渡っていました。
何度も何度も。
今にも落ちそうなほど真上で鳴っていました。

パソコン周りは雷サージ防止器をつけています。
あまり信用はしていませんが。
それにLANケーブルにはつけていませんので片手落ちもいいところ。

そういえば冷蔵庫などにはつけていません。
今や冷蔵庫も電子部品の塊りです。対策しておいたほうがよさそう。

現代人なら、雷は自然現象とわかっています。分かっていてもびくびくします。
しかし、昔の人は、あの音や稲妻が天上の神の怒りの表れだと恐れたと言いますが、昨日はそれを納得。
それぐらいひどいものでした。


日立支部のブログのうんちくの続きです。

『5本の矢を放つ際もラウンドの前半と後半で心理的な影響がある。
1本目は平常心で吹けたのが、特に5本目、ここぞと狙い撃ちをすると、意に反して矢は赤丸どころか大きく的を外れてくる場合がえてして生じる。

これは知らず知らずに、疲れや筋肉の硬直が現れるから。
身体の硬直は、他の多くのスポーツでもいえることで、吹矢に限ったことではない。
5本を常に平常心で吹くことができる訓練が必要である。
4本が赤丸にあり、この1本が入ればパーフェクトと感じると、必ずと最後の矢は確率高く意に反した得点結果となる。

(パーフェクト前の1本、これは緊張します。それは欲からですが。
凡人には、たまのパーフェクトなら、なおさらで。

常にパーフェクトを出す達人は、いちいち緊張しないでしょうから、さらに得点が上がるわけで・・・・)

吹矢は平常心と集中力を保てるかの勝負で、訓練により会得することが必要になる。
吹矢はかなりメンタル面と集中力に影響される「静」のスポーツである。

練習では如何にメンタル面と集中力をコントロールできるかを把握することである。試合ではその練習時の80%程度を維持し発揮できれば高得点に繋げられる。
とにかく、吹矢は精神面のコントロールと練習量が上達の道と心得るべきである。』 

その精神面のコントロールをどうするか、一番知りたいところ。
練習量によって自然とついてくるのかしら。
失敗の積み重ねで精神的に強くなるのはあるでしょうね。



コメント

逆パーフェクト的

2023-10-27 | 日記
最近、中学の恩師を見送りました。
知った人が亡くなると、やはり死というものが身近に感じられます。
平均寿命は男でも81歳を超えています。女性はもっと長生き。

ただ、これはあくまで平均値。
平均より早い人もいれば、遅い人も当然います。
遅い人では100歳という人もいるそう。その分早い人も。

残念ながら、自分がどちらのグループに属しているのか、
だれもわかりません。
分からないから平々凡々と生活できるのかも。

昨日は三泗交流会に使う横断幕についていろいろ思案しました。
予算がないので一昨年に紙に印刷した4mほどの幕?です。

紙をロール状にして保管しているため、どうしても巻き癖がついてしまいます。
昨年、下の両サイドに伸縮棒を張り付けて、見てくれよくしました。
ところが、その伸縮棒が試合中にドスンと落ちてしまい大失態。

さてどうしようかと思い、今回は軽い数ミリ角の木を買ってきて取り付けることにしました。
これをどう取り付けるか、また思案。ガムテープなどで貼ると、はがすときに破れてしまう恐れがあります。

この幕は製作費2000円もしました。
なるべく長く使いたいので、今回はその角材を通すリング状の紙を取り付けることにしました。

また、幕の上部は、体育館にある吊り下げ棒にガムテープで貼ったのですが、はがすときに、やはり何か所か破れてしまいました。

こちらも一工夫いるかしらと?
ガムテープを30cm間隔ぐらいに張って穴をあけて、ひもで吊るすのがいいのかなと、まだ思案中。

巻き癖をなくすため、表裏を返して巻いておけば、2週間後の会までには、かなり癖が直っているかもしれません。

世話役間での話題は団体戦で使う的の話。
前回はウサギマークの的を使いました。ところが、動物をターゲットにするのは気が引けるという意見を頂き今回はボツ。

あーでもない、こーでもないとメールをやり取りして、結局逆パーフェクトの案に落ち着きました。
1点枠が7点という例のもの。我が支部のイベントで2回ほどしています。

他の支部ではしたことがないということです。
それなりに盛り上がるよという説明をしました。
計算間違いを防ぐため、的紙に数字を記入したほうが良さそう。

一度やってみて、様子を見ましょうということに落ち着きました。






コメント

海外支部

2023-10-26 | 日記
朝は冷え込んできました。
変わらず4時25分には家を出ます。
晴れていて、星がきれいでした。
夏の間、道ですれ違っていた吹矢仲間のご夫婦は、散歩時間を1時間遅らせたとか。

たぶん、我が家は今の散歩時間はこのままで、冬の間も同じかと。
我が家は保守的なのかしら。一度決めたことはそうそう変えません。


理事長のブログに海外からのお客様の記事が載っています。
ニュージーランド総支部エイドリアン支部長とメキシコシティ日墨支部河上支部長だそう。
そういえばメキシコを漢字で表すと「墨」ですね。

吹矢の道具を購入するのが主目的だということです。
スポーツウエルネス吹矢の道具は海外ではもちろん手に入りません。
WFLから通販で購入という手はあるでしょうけど。

何十年後かには、海外に販売ルートができている?

ニュージーランドからは、他に13名が来日され、そのうちの6名は高知県大会に出場される予定とか。
すごいですね。遠い日本にやってきて大会に出場するなんて。
もちろん、その後各地を観光されるのでしょうけど。

現在、海外7か国に支部があるそうです。また2か国で設立準備中とか。
理事長は、いずれは世界大会開催という夢を語られています。

足元の日本国内で他の団体との交流大会というのは、まだまだ先の話かな~。

日立支部のブログにある「うんちく」の続きを少し。

『マウスピースを咥える長さは決まっていない。基本は吹いた息が漏れないことが肝心であり、吹きやすい位置決めが必要である。
あまり唇で強く筒をおさえたり、歯で筒を噛むようなおさえは必要はない。自然体が重要で、息が漏れない状態であれば良い。
また、マウスピースを加工している(サックをつけるなど)方がいるが、公式試合ではチエック対象になるので注意が必要で、購入時の状態での訓練がベストと言える。』

(最近、伸び悩んでいる人に、少しだけマウスピースを噛んでみたらと話したら、グンと成績が伸びてびっくり。効果はあるようです。)

『6ラウンド連続して吹矢を吹いていると疲れてくる(吹き方にも波が出てくる)。
最初の吹矢を吹いている状態を維持できなくなる。後半ラウンドになってくると、高さ方向の狙い位置を微調整していく必要がある。
この微調整は練習により会得していかなければならない。この辺が達人技の所以と言える。』

(私の場合は、3ゲーム目が高得点というパターンが多いですね。
要は練習量不足ということなんでしょうけど)

『吹いた時、身体を動かして調整する方がいるが、決して好ましいとはいえない。あくまで不動姿勢が吹矢の原則である。
吹き終わった時点で筒、腕、頭、身体は不動で、放された矢に全神経が乗っている状態の維持が極みであり、吹矢では「残心」とも言われ、吹いた後でもその余韻は残っている。』

(不動の姿勢、これを目指しているのですが、なかなか難しいですね。吹いた直後に筒が揺れるのはある程度はやむを得ません。

ただ、まったく揺れない時もあるのです。それをなんとか会得しようとしていますが、まだまだ再現性が乏しく、苦労しています。)
コメント

中級編続き

2023-10-25 | 日記
昨夜、恩師の通夜に行きました。
中学三年のクラスの仲間9名も同席。
通夜の始まるまで、お互いの近況など交換しました。

すでに奥さん、旦那さんをなくした人が3名。
ある女性は、「早く逝ったもん勝ち」と寂しそうでした。

奥さんが病気になって世話が大変そうな人。
すでに後期高齢者保険の対象になっている人も。
運転免許の書き換えの話やらと、いろいろ出ました。

お互い、まだ参列できるだけいいよねと。
コロナが落ち着いたら、また旅行か食事会を開こうという話になりました。

****
日立支部のうんちくの続きです。
中級編の途中から紹介します。

『重要なのは、矢の狙いは的の中心の黒点ではない。狙いは赤丸内(線上OK)であれば良しとすべきである。
この赤丸内に矢が当たるように訓練すべきである。吹いた状態(試打)で的に当たった矢の位置関連を吹いた状態と対応させ、頭中で関連させることが重要である。

(3点に当たったら最悪です。それでも、それに動揺しないのも大切かしら)

次の矢を吹く際の微調整に活かすことが重要になる。
1回、1本の吹く矢を大事にし、何故、矢がそこに飛んで行ったかを考え、毎回試行錯誤の繰り返しの中で考えることが、吹矢では大変重要な練習法で上達へのアプローチと言える。
 何時も漠然と吹矢を吹いていたのでは上達は覚束ない。
常に練習は課題を持ち1回、1本の矢に命を吹き込むことである。

(いろいろ考えすぎるのは私の癖で、それもあまり良くないよう・・・)
                 
〇矢の狙いは、的紙の赤丸内であれば良しとする。それによって回を重ねるほど赤丸がだんだん大きく見えて来るようになる。

「ボールが止まって見える野球のレジェンド」が吹矢の場にも言える。この境地に来れば達人技で「吹矢のレジェンド」といえる。

(大きく見えることはあまりなく、今日はやけに遠いな~ということは、しばしばあります。)


〇矢を抜く場合も隣に気をとらわれるのでなく、自分の的の矢が、なぜ赤丸から外れたのかの反省の面を常に意識して矢を抜くこと。
吹いた状態と結果を関連させて考えながら次の1本を吹く際に生かしていく練習に生かしていくことが上達するステップバイステップ技法と考える(吹矢は実に奥が深いスポーツだ)。

(古い的では、穴の痕跡からその日の調子はわかりませんね。新しい的紙が必要です。いま、大阪Hさんから購入した中心だけの的紙を、毎ゲームごとに取り替えています。ゲームごとに自分の調子がわかる優れもの。)

⑨:顎の位置は、上げすぎたり下げ過ぎたり不自然にならないように練習で位置決めが必要である。顎をあまり引きすぎると窮屈になる。上げすぎても不自然となり「ホォ」と吹矢を吹くことはできない。
これは個人差も出てくるので一概に決め難く、練習で培っていくべきである。

(背の低い人はどうしても顎が上がるのかしら?横から見ていると苦しそうに吹いているように見えます。本人はそうでもないようですけど)

⑩:足元を45度に的に向かって立つと教本や指導員は説いているが、身体をねじる形になり少し窮屈な姿勢と 感じる。
自分自身で不自然と感じたら吹きやすい位置決めも練習で会得すべきである。

また、身体全体の筋肉が吹き終わるまでリラックスしている状態が好ましく、直立不動の姿勢で長時間直立していること自体不自然である。
肩や膝、背筋などに余裕(クッション)がないと微妙な身体の動きが吹く矢に振動として伝播するので、それを吸収する感覚を会得することが必要である。

(私はたぶん35度位がちょうどよい感じ。腰の骨が神経を圧迫しているので、足裏がびりびりしびれているため長時間直立できません。吹き終わったら膝を緩めています。たぶん見ている人もわかるぐらい。あまり恰好はよくないですね。)

まだまだ続きます。


コメント

恩師逝去

2023-10-24 | 日記
昨夜、中学時代の友人から電話。
恩師の死を知らせるものでした。
今夜、お通夜です。

小中高で、唯一ずっと続いていたのが、中学三年クラス会。
15年ほど前から、2年毎の旅行を楽しんでいます。
恩師はその旅行に必ず顔を出してくれ、宴会で酒を酌み交わしました。
歩くときはいつも先頭を歩かれていたことを思い出します。

数年前に、傘寿をクラス会幹事でお祝いさせてもらったので、もう85歳ぐらいかしら。
コロナで旅行が中止になり、数年クラス会はお預け。
次の会では先生を偲ぶ会になります。

昨日、四日市さわやかアローズ支部の例会です。
月2回ですから貴重です。
結局参加は15名、8本の的台を置きました。もうこれが限度。

始まる前に新しく矢を購入した2名の方に矢の切り方の講習。
今吹いている矢を筒に通し、一人の方はかなり固めなので、
径を細くして12.85に決定。とりあえずは手持ちの矢の調整をしてもらいました。
もう一人は、現状の径で問題なく、L矢を切ってもらうことになりました。

大阪元気印のHさんから頂いた矢保護をお二人に渡しました。
きれいな矢保護でお二人とも大喜び。

2時間で準備体操、練習4ラウンド、記録会6ラウンドといつも通り。
ペアーで交互に記録をつけるライン審判方式です。

私は練習ラウンドではパーフェクトが出たものの記録会ではゼロ。
6段レベルに一歩足らず。まだまだです。








コメント

軽く吹く

2023-10-23 | 日記
今日は四日市さわやかアローズ支部の定例会が午後からあります。
グループLINEで欠席の方は連絡を頂きます。
今日は今のところそんな連絡はありません。

全員集まると17名です。的は8本ギリギリ立ちます。
ひょっとしたら久しぶりの3人立ちのレーンがでるかしら。

今日はそのほかに、新矢を購入した人たちに、矢の調整の「ご指導」をする予定。
前支部長は、皆さんの矢を切ってあげていました。優しい!
私はそんなに優しくないので・・・・

矢切りや矢の管理もこの趣味の範囲。
新しい人にも切ってもらうつもり。
その前に、今の矢径と筒の相性を調べてもらいましょう。


昨日紹介した日立支部のうんちくの内容の続きです。
埋もれてしまうのがもったいないので、紹介させていただいています。

今日は中級編です。かなり長文です。
『得点を高める技
①:筒先が2本に見えることを会得しよう(両眼で筒先を見た場合)。2本の筒先の中心に合わせることが左右のブレ調整に重要である。

心を落ち着かせる、雑念をなくす、的に全神経を集中させること、隣の的に気をとられない。特に、お隣さんの的に当たった矢が気になりますが、集中力を削ぐ原因となります。

(どうしても気になりますよね。特に自分の矢がばらけているときは。まとまっているときは、他の的を見ても動揺しません。)

②:標的に対しての筒の高さは、その日の試打(通常3本)で素早く察知する。この点は大変重要(高さ方向はいろいろな条件が影響)。
的は捉えているのに吹く強さにより高くなったり、低い場合が生じる。

高い場合は力んでいる。
矢が低く当たることは疲れも原因している。的を外れるような飛跡や的紙を外れた場合、筒内の掃除、矢の調整不備もある。

(下に落ちた場合、なかなかそこから脱出できず、次から次と低めに集まることがあります。なんででしょうね。)

③:最近の矢先の金属玉は、2ミリ程度と大きくなっている。この矢玉の取付けが製作時に偏芯していると飛んでいく矢は飛跡方向のベクトル(力関係)と偏芯している方向への力(実際は僅かなのですが)関係に影響してくる。

矢の調整が必要だが素人には難しい。
そのため、練習過程で試合用としてそれらの矢を選別外に識別しておく必要がある。
このような細心の注意が得点を高めるのに繋がることを心すべきである。 

(この文章は10年以上前に書かれました。今はWFLの技術も上がって、ばらつきは減ってきていると思います。ただ、たまにちょっと飛びがおかしいと思うものがありますね。)

④:吹矢は吹く瞬間で矢の飛んでいく方向が決められる。先ほど③にも記述した全神経を集中させ、飛んでいく矢に気持ちを載せて吹くことが必要である。

(飛んでいく矢に気持ちを載せるのは大切だと思います。ただ、吹く瞬間に目線を筒先から外して、願いを込めて矢を追いかけるのはあまり良くないですね。吹き終わるまでは目線は筒先から動かさないほうが良さそう。)


⑤:矢を吹く際、息は横隔膜の上下運動により吹く息の量をパルス状に「ホォ」と吹く感覚を掴むことが重要である。
この感覚を掴むには、「ホォ」、「ホー」、「ホーー」の違いを練習で試してみる。決して高得点になる矢の吹き方は「ホー」や「ホーー」でない感覚を会得することが重要である。

息を吐く場合も力いっぱい吹きぬく方がいるが、吹矢はこの吹き方ではない。飛ばす空気量A(mℓ)とすれば、肺の中の空気量W(mℓ)が多いほど軽く吹き抜けられる。Aより何倍も空気量を吹いても効果がないことを会得すべきである。
                              
(そうですね。この軽く吹くことを習得したいと、私は四苦八苦しています。
息を吸う量、腹筋のどこを動かすのが、筒先を揺らさないか、なかなか難しいところです。)

(続きは後日)
*******
矢の速度は速いに越したことはありません。ただ、それも人それぞれ。
私は、矢の速度は犠牲になっても、軽く吹く方法がいいと信じています。
案外、これまでの経験では軽く吹いたほうが早く飛ぶこともありますし。
コメント

寒い朝

2023-10-22 | 日記
今日の朝は一番の冷え込み。室温が20度を切ったのも初めて。
散歩用上着を冬用に交換しました。どうやらそれが正解でした。
血流が悪いのか、最近両手の温度がやたら下がります。
まだ手袋まではいらないと思いつつ、いつもより早くお出まし願うかも。

吹矢の技術上達(得点アップだけではないでしょうけれど)のうんちくを最近あまり見なくなったと書きました。
それならば温故知新ということで今から10年ぐらい前に見つけた「うんちく」を紹介します。

日立支部のブログにあります。

筆者はまず
『吹矢では、標的が立つ位置から10mも離れていると、的に照準を合わせる「Lock-on」状態をどうやって決めるのか、そのチエックポイントすらわからない?。
眼と吹矢の筒を咥える口の間隔を考えてみてください。
5~10cmも離れていますが、この間隔だって人によって異なっています。
更に筒の咥え方によっても大きく異なってきます。
手元で筒先が標的に対して1cmも違えば、放された矢の行先はどこに飛んでいくか、皆目見当もつきません。
 従って、吹矢は何時までたっても「練習量と感」がものいうスポーツと考えていました。』

練習量は必要ですが、「感」だけが頼りではダメという視点のようです。

そしてその狙い(Lock-on)はやはり筒先を二本に見ることから始まると言います。
『見えない人もいますが、多少訓練して見ようと意識すればだれにでも見えるはず』とも。

それでもダメですという人はたくさんいるでしょうけどね。
片方の筒先だけでも高得点は可能ですし。

『この二本に見える筒先での狙いが「感」のスポーツから体系化されたスポーツへ変身できるはずだ。
そのためにも、Lock-on→Ready→Goをいち早く会得しなさい』と言われます。

ただ、この二本の筒先で合わす方法は
『その日のコンデッション(筒状態、湿度、温度、矢の状態、筒との接触による抵抗、クリーニング状態、体調、背の高さ、、、等々)に影響されてくることはわかります。
 従って、当日、二次元空間に描く三角形の状態を試打(通常3本)によりいち早く見極めること、ここが重要な意義を持っているように思います。』

以上が「初級編」の概要です。(かなり端折りましたが)

この内容は、二等辺三角形法による方法が一番理にかなっているということのようです。私もその方法を取り入れていますので、その信奉者のひとりです。


つぎに「中級編」がありますが、それは次の機会にします。

コメント

新しいバッグ

2023-10-21 | 日記
昨日夕方からの雨を降らせた前線が西から東に通りすぎ、予報通り空気がすっかり入れ替わりました。
風も強く、寒い早朝散歩となりました。

時期なのか、雨のせいか、公園のキンモクセイのオレンジの花がたくさん落ちていました。もう香りはしません。

そういえば今年は、まだどんぐりを蹴飛ばし、踏みながらの散歩とはなっていません。
もうすこしあとだったかしら。それとも不作?

昨日は近くのイ〇ンにお買い物。
食料品のほかに、三泗交流会の参加賞に使うためのティッシュペーパーの買い出しです。
今回の参加賞はティッシュペーパー一箱とクリーナー布です。だいたい200円ぐらい。
ワンコイン大会で200円ですから、40%の還元率。まあまあです。

後は各クラス三賞と団体賞のお菓子を買わなければなりません。
これは今月末の予定。
どんなものがいいかと、悩むのはいつものことです。ついつい自分の好みが入ってしますのはしかたありません。

午後は集会所での練習でした。
今回から、的やら道具を詰めるバックを変えました。
これまでのものは中の布が破れたりと、とっくに寿命がすぎて。
で新しいものを購入しました。

的が2枚のほかに矢やらなにやら入って、見てくれはそんなに大きくなくて。
なかなか見つかりませんでした。
やっとたどり着いたのは背負うタイプのものでした。

昨日の出来は波の底のほうでした。散りましたね~ 感心するぐらい?
3点も何本当てたことか。たぶん3ゲームで7~8本。これでは得点が良いはずもなく。
当然、パーフェクトは3回どまり。
理想とする吹き方は数回だったかしら。

妻曰く「いろいろ考えすぎているからよ」

まあ、いまは過渡期。
腹に入れた空気の仕舞いどころを探っています。
「考えすぎる」のは性分です。

固まってくれば、きっと成績が一段上がると信じています、・・・・が。


コメント

余談

2023-10-20 | 日記
さて今日は何を書こうかと考えています。
ブログを毎日続けていると、ネタ切れになることも。

以前は、あちこちのブログに諸先輩方の吹矢技術などの書き込みがあり、それを紹介させていただいていました。

最近は少なくなりましたね。諸先輩もネタ切れ?そんなことはないでしょうがけど。

ということで、今日は目先を変えて、例のチャットGPTと遊んでみました。
キーワードは「スポーツウエルネス吹矢の将来を展望せよ」です。

もちろんこのソフトはインターネット上のデータをつまみ食いして、適当に組み合わせる(これは私の認識)わけで、協会の活動方針やらも参考にしてくるはずです。ひょっとしたらこのブログも?

回答は「瞬時」、ものの2秒ぐらいで出てきました。
長いので少し割愛して載せます。

『スポーツウエルネス吹矢は、日本の伝統的なスポーツである吹矢を現代的なウェルネスアクティビティに統合したものです。
吹矢は、的に矢を吹き付けるスポーツで、正確性と集中力を必要とします。
スポーツウエルネス吹矢は、この伝統的なスポーツを健康とウェルネスの一部として再定義し、現代の健康志向の人々に向けて提供されています。』


(書き出しはちゃんと要点を押さえています。
恐るべきは、この回答の速さ。
世界中から同じサーバーにアクセスしているイメージなのですが。
そして、5項目に整理してきました。)
★以下スポーツウエルネス吹矢はSW吹矢とします。

〇健康とウェルネスへの貢献: SW吹矢は、的を狙う楽しさと運動の健康上の利点を組み合わせています。将来では、ストレス軽減、リラクセーション、精神的な健康向上など、ウェルネスへの貢献が強調されるでしょう。

〇プロモーションと普及: SW吹矢の普及が進むと、イベントや大会のプロモーションが重要になります。スポーツ団体やウェルネス施設が、吹矢を取り入れたプログラムを提供し、多くの人々にアクセス可能にすることで、人気が高まるでしょう。

(ウエルネス施設は確かにあちこちにできています。そこが吹矢に着目してくれれば普及はすすむでしょうね。)

〇技術とイノベーション: 技術とイノベーションは、SW吹矢の発展に貢献します。たとえば、電子的な的やトレーニングアシスタンスツールが開発され、競技の精度向上に寄与するかもしれません。

(電子的な的はどんなイメージかしら。そういえば視覚障害用の的が研究されたという話を聞いたことがあります。その後どうなったのかしら。
また矢についても今後いろいろ開発されることを期待しています。)

〇グローバルな認知度: SW吹矢が国際的に認知され、競技者や愛好者が国際大会で競い合う場が増える可能性があります。これにより、日本文化とスポーツの融合が世界中で注目を浴びるでしょう。

(うれしいことを言ってくれます。海外支部がいくつかありますが、まだまだ少数。国際大会はまだ夢のまた夢ですね。)

〇健康政策への統合: 吹矢の健康上の利点が認識され、健康政策やプログラムに取り込まれる可能性もあります。SW吹矢は、肥満、ストレス、心臓疾患などの予防と治療に役立つことが示されるかもしれません。

(自治体なりが力を入れてくれると一気に広がるのでしょうね。肥満の予防になるという知見がでてくれば、飛びつく人は多いかも。ただ・・・私の経験ではちょっと期待薄)

(最後には)
SW吹矢は、伝統的なスポーツを現代の健康志向と結びつけ、広範な人々に楽しみながら健康とウェルネスを提供する可能性があります。
その未来は、運動とウェルネスの重要な一部としてさらに発展するでしょう。

(最後は質問者に気を使って、うれしい締めくくりです。)

さて、この将来の展望の実現性はどれぐらいかしら・・・・

それにしても、このソフトのすごさは底知れませんね。






コメント

力を抜く

2023-10-19 | 日記
朝刊に悲惨なニュース。ガザの病院の爆発で470人余りが死亡と。
その数を見ても、本当の惨状は想像できません。
すでに5000人余りが犠牲になっているとも。
国連は大国の拒否権の応酬でなんにもできず・・・・

人間はおろかなのでしょうか。
殺人道具の開発競争を見ている限りでは「かしこい動物」のようですが。

気を取り直して、趣味の吹矢の話題。
いつも期待している流山フジタカ支部のアドバイスが新しくなっていました。
ここでは常に「力を抜け!」を強調されて続けています。
一部抜粋します。

『筒を上げるときに油をこぼさないように、やさしい動作をするように記載しました。多くの方から、そっと上げるとか、力を抜いてあげると自分にいい聞かせても上手く行かないという話がありました。具体的に説明することが必要なのだと思いましたので、私なりの言葉で表現します。』

前回のアドバイスで「油断大敵」という、油を一滴でもこぼしたら、命が断たれるという故事を紹介されていました。

『どのようなスポーツでも力が抜けなければ一流にはなれないことを認識してください。そこで一番大切な「筒を上げるときの心構え」ですが、力を抜きながら少しだけ両方の肘をたたむというか、たたみながら上げるようにしてください。』

つい力が入ってしまう筒を口元まで持ってくる動作の時にこそ、力を抜きなさいということでしょう。
肘をたたむのは、筒揺れ防止に最適ですね。

『まず、それを実践してみた後に、今度は肝心かなめの息ですが、3秒から9秒、そして筒を上げるまで丹田に気持ちを集中させてください。』

これは「基本動作」の基本の基本ですね。

『吹く瞬間は的の後ろ(1mくらい)後ろを考えて吹けば体の動きは小さくなります。(少し難しいかな)』

初めてお目にかかった表現です。的の後ろを考えるというのはどういうことかしら。黒点に焦点を合わせながら・・・・ちょっと凡人には出来そうもありません。

『筒の上げ方は、速度が速い方も遅い方もいますが、大切なことは自分なりの同じ速さがいいと思います。同じ速度でないということは速度が変わる時に力加減も変わるからです。』

私はどちらかというと少しゆっくりかしら。息を十分吸うために、ゆっくりするようにしている感じ。そうしないと、中途半端な息の量となり、矢の速度不足がてきめん。

『吹いた瞬間に動くのは、原因として、まず、体が(頭)が止まってないこと。次に筒を支えている左ひじに力がこもっていること、そして矢を吹かないで筒ごと吹くことです。』

矢を吹かないで筒を吹く・・・ちょっと難解な言葉です。どういう意味なのかしら? ちょっと悩みます。

基本動作の時には「力を抜く」の肝心。吹くときでさえ、あまり力まずに吹くのがいいのでしょう。

とは言ってもね~。ついつい・・・・

コメント

任意継続

2023-10-18 | 日記
協会けんぽから、任意継続保険のカードが届きました。
9月末で小遣い稼ぎの会社を退社して、それまでの保険からの切り替えです。

本来なら2年間延長できるのですが、来年の3月には後期高齢者保険に切り替わるので、わずか半年の延長です。
妻はそのまま扶養家族扱い。
半年とは言え、保険料はかなり助かります。

午後は集会所での定期練習。
Y夫婦と4人です。
一人一的ですから3ゲームはできました。

四日市さわやかアローズ支部の自主練習場の位置づけです。
名称をそろそろ考えようかしら。
「四日市さわやかアローズ支部羽津教室」というのはどうかしら。

Y夫婦は、これまでの月二回の例会にくわえて、もう2回練習する機会が増えます。昨日は、旦那さんが初めて180点を出しました。
それまで、160点前後でしたので大躍進です。
自宅でも練習をされ始めたとか。
そろそろ4段に挑戦!?

上達するのは、やはり練習量ですね。

大阪の元気印のHさんの練習量の多さには、脱帽です。
私ははるかに負けています。

ブログを見ているとほぼ毎日4ラウンドを10Mから吹いています。
そして自宅では8m。

練習は数人と一緒にやられています。
Hさんも一人だと、そんなに毎日のようには練習できないと想像します。
場所取りも大変でしょうし。もちろん費用も。
大勢でやるから会場費の負担も減ります。

やはり、仲間の力かしら。
続けるためには、同じ趣味の仲間とわいわいやりながら練習するのが一番ですね。

来月には、我が集会所に、もう一人加わる予定です。
そろそろ会費のことも考えないと。



コメント

新しい人が参加しそう

2023-10-17 | 日記
昨日警察から封筒が届きました。あまり縁のないところからでdoki!!。
おそるおそる開けると、免許更新前の講習案内でした。

来年の3月には高齢者用の免許に変更しなくてはなりません。
その前に講習を受けておくようにということです。

75歳というのは、なんだか特別扱いの節目です。
健康保険も後期高齢者なんちゃらというのに変わります。

私の場合は1件違反があったので、技能講習を受けなさいと。
横断歩道で歩行者に気づかず通過。
こっそり隠れていた白バイがヤッタ!とばかりに追いかけてきて止められました。
その違反1件なんですけどね。

そのための技能講習として、教習所の中を運転しなければならないようです。
受付の女性から普段オートマですか?と聞かれ、ハイと。
マニュアルはたぶんもう運転できません。

11月後半(えらい先)に空きがあるということで予約をいれました。
4000円也。自動車学校のいい収入源でしょうね。

協会HPに「ゆるキャラリレー」の様子が紹介されました。
ほかのキャラクターから引き継いで、次の走者まで走ってなんとか引き継ぎました。
何メートル走っているのかしら?
走りながら、丸い大きな頭が重たいようで、時々直していました。
足もあまり動かせないので、ホント走りにくそう。
あの衣装で走るのですからかなりの重労働です。
いつも思うのですが、中の人は若いひとなんでしょうね。
ちゃんと特別手当が出ているのかしら?

昨日同じ地区内の人と電話でお話し。
菰野ヤマト支部でお会いした方です。
旦那さんと一緒に、2回会いました。

どうやら旦那さんが道具を買うと決めたらしく、すでに手配をしたとのことです。
早速、集会所に来ませんかとお誘いしました。
来月には奥さんだけ参加しますとのこと。旦那さんは病院勤めで平日は無理とのことでした。

これで集会所での練習は5人になります。
新しい人が増えれば人脈も広がります。また別の方も来てくれるかも。







コメント